和書 467260 (239)
三国志人物鑑定事典―キーワードで探る英雄たちの素顔
販売元: 学習研究社
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この本は正史「三国志」の記述を説明したもの。「三国志」の記述を、原文、書き下し文、現代語訳の順で記載し説明しています。
「三国志演義」の本ではないので、その筋の愛好者は当てが外れるかも知れません。しかし「演義」によって真実から離れていった人物の真実の(真実に近い?)姿がわかると思います。
三国志人物事典
販売元: 講談社
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この本は、三国志に登場する全人物を詳しく解説してある事典です。
三国志には、1000人を超える登場人物や同姓同名の登場人物などが登場するため、覚えるだけでも大変です。
そこでこの本には、出てきた人物を有名な武将からマイナーな武将まで詳しく解説してあります。
この本があれば、その人物がどこの属しているのか、どのような活躍をしたのかがすぐにわかります。
値段はそれなりにしますが、1500人もの武将を詳しく紹介している本は他にはありません。
買って損をしない一冊だと思います。
三国志・全人物列伝 (フタミ文庫)
販売元: 二見書房
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文庫本サイズなのに掲載人物が実に1200人。
マイナーな人物まで余すことなく掲載し年代をおって各人物の活躍解かる三国志の詳しい年表的人物紹介本とてもおすすめ…???。
しか~し!!使っているイラストが『三国志武将画伝』の使いまわし、さらにこの本の中でも使いまわしているのでちょっとなめてんのか~と思ってしまった一冊。
さらに文庫本サイズなのに厚さが約4㎝とちょっと読みにくい…。
人物事典と帯やBOOKデータベースに謳っていますが人物事典としては、はっきり言ってダメ!。
でも手頃な価格にして実に豊富な内容(イラスト抜きで)『三国志武将画伝』を持っていない方やそこは目をつぶろうと思う方さらには年代を追って人物の活躍や事柄を知りたい方にはおすすめです。
評価はいいところと悪いところが極端なので間だをとって星3つです。
三国志通俗演義史伝〈下〉
販売元: 関西大学出版部
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三国志―人間通になるための極意書に学ぶ
販売元: 致知出版社
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本書を読むには『三国志』を一通り読んでいることが前提です。しかも、横川光輝よりも吉川英治を読んでいた方が本書を楽しめるだろうと思います。私は横山光輝の『三国志』しか読んでいませんでした。すると、話題となる場面や大筋は理解できるのですが、人物描写の洞察に感心するものの、深く共感できないのです。
これは両氏との人生経験の差に加えて、『三国志』についての情報量の差によると思います。そのため、『三国志』を深く読み込んだ人ほど強い印象が残る本ではないでしょうか。また、メインテーマは『三国志』ですが、項羽と劉邦や太公望も登場するので、中国古典を一通り読んだ後で読み返してみたい本です。
とはいえ、横山光輝を通読しただけの読者でも興味深く読むことはできます。溢れる知識をベースに、一つの話題が思わぬ方向に展開することが両氏の対談集の魅力ですが、本書でもそれは存分に発揮されています。
三国志の英傑 曹操伝
販売元: 総合法令出版
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三国志早わかりハンドブック
販売元: 偕成社
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一応、偕成社の三国志シリーズのハンドブックと言うことになっていますが、三国志シリーズの本編を持ってない方でも、安くて手軽なハンドブックが欲しいという方にはお勧めです。
三国志(演義中心)に出てくる(王莽などの三国志以外の人物もいますが)人物をほほすべて網羅し、官職や異民族、戦いの事まで色々と書いています。
本編を持って無くても十分役立ちますし、この内容でこの値段はとてもお得だと思います。
三国志平話
販売元: 光栄
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三国志を極めるには
正史… 正史 三国志
講談…三国志平話
訳本…三国志演義
の三種を読むべし。
三國志游學記
販売元: 新風舎
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三国志の歴史的観点からの掘り下げではなく
著者の英雄達への思いを綴った 時空を越えた再会へのストーリー
史跡を探訪して行くにつれ 著者自身が一回りずつ成長している様を表しています。
アンダーグラウンドの中国を知り得れる作品として お勧めです。
三国志人物外伝 亡国は男の意地の見せ所 (平凡社新書)
販売元: 平凡社
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三国志の正史ファンには喜ばれるであろう、資料的著書。
演義ファンには意外な事実が多いかもしれないので、こ
れを受け入れるも受け入れないも自由。
ただ、この書物のみで三国志を語るのではなく、ただ一
人のコアなファンが、その人なりの三国志の切り口をもっ
ていて、それを読みやすく我々の前に著書として出版して
くれたものだ。
彼との相性があっても会わなくても、一つの私見として
この書を読むのは非情に楽しいと思われる。
私などは、無知なので、いちいち彼の説や彼の並べる資
料に、うなずかされてしまいました。