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和書 467260 (249)



八雲軒脇坂安元資料集 (松蔭学術研究叢書)
販売元: 松蔭女子学院大学学術研究会

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小観音像を彫ろう
販売元: 大法輪閣

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生涯という物語世界―説経節 (SEKAISHISO SEMINAR)
販売元: 世界思想社

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百人一首の手帖 (小学館CDブック)
販売元: 小学館

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寂聴対談 十人十色「源氏」はおもしろい (小学館文庫)
販売元: 小学館

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世間胸算用―現代語訳・西鶴 (小学館ライブラリー)
販売元: 小学館

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 大晦日のツケの取り立てと、新年の準備をするための物入りで取り立てから逃げ回る町人たちの姿が面白い。どちらも知恵を絞って応酬する辺りは、まさに落語の世界である。
 各家庭の事情を書き連ねるなかに、金銭をめぐる当時の考え方がかいま見えるのも面白い。しかしそれが現代に通じる拝金主義に落ち着いてしまうのは作者共々残念なところ。
 嫁入りさせたい娘の容貌を言いつくろったり、女性の容姿が色街の流行を取り入れている割には所作や気配りには色街の心遣いが欠けることを指摘したりと、女性には結構厳しい内容もある。しかしそれも「寝床で味噌、塩のことを言い出す」ことにうんざりする、という所までくると、逆に女性の普遍性に大笑いである。さすが江戸・大坂・京都の版元から同時発売だったというベストセラーだけあって、面白いこと請け合いだ。
 解説では本作品のように無名性の集団を描くことがプロレタリア文学につながる、という指摘があった。本書の内容とは次元の異なる議論に思えたが、意外に興味深く読めた。忘れずに目を通して欲しい。




日本永代蔵―現代語訳・西鶴 (小学館ライブラリー)
販売元: 小学館

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世の中に貨幣経済が行き渡り、「金が金を儲ける」という時代へと移り変わりはじめた元禄時代の人間模様を描いた傑作。読みやすい現代訳で、訳注や解説も丁寧に作られている。




彰考館本『中務内侍日記』総索引 (新典社索引叢書)
販売元: 新典社

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小説・和泉式部―憂愁の歌人
販売元: 国研出版

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小説 三国志〈上巻〉
販売元: 光文社

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