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和書 467262 (8)



13デイズ (角川文庫)
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

映画「13デイズ」とそれを活字化した本書は、キューバ危機の本質的な枠組みをしっかり提示する一方、細部ではいろいろ演出をほどこしているようだ。たとえば、「あなたはひどい苦境に追い込まれているんです」と言うルメイ空軍司令官に対して、大統領が、「きみは気づいていないかもしれないが、きみ自身もわたしと一緒にそのなかにいるんだぞ」と切り返す場面がある(p.80)が、当時司法長官だったロバート・ケネディの回想録 Thirteen Days では、General David M. Shoup, Commandant of the Marine Corps, summed up everyone's feelings. "You are in a pretty bad fix, Mr. President." The President answered quickly, "You are in it with me." Everyone laughed, and, with no final decision, the meeting adjorned." (ノートン版 p.29)と描かれている。映画では、発言者の数を整理し、物語の流れにメリハリを持たせようとしたのかもしれないが、ルメイ将軍が空爆強行派でこの場にいたことが事実であっても、映画や本書でのこの描写はやはりフィクションと言わざるをえないのではないだろうか。史実自体が劇的なだけに、逆に本書のすべてが事実と鵜呑みにはできないことも心しておきたい。阿南東也氏のすぐれた解説は、近年明らかにされたさまざまな資料をもとに、映画と事実との間の橋渡しをしてくれている。なお阿南氏は、ロバート・ケネディの回想録が、ソレンセン(大統領のスピーチライターも務めた補佐官)によって手が加えられていたことに言及しているが、それによって彼の回想録の価値がすべて失われてしまうわけではない。映画や本書でキューバ危機に興味を持たれた方には一読をおすすめしたい。ケネディ大統領自身が秘密裏に録音していた一連の会議の内容を活字に起こした The Kennedy Tapes (Harvard University Press)を読む前の肩ならしとしても最適だ。




13ヵ月と13週と13日と満月の夜
販売元: 求龍堂

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この話は、2人の女の子と2人の魔法使いの物語です。
はじめは、1人の少女カーリーの学校生活から始まります。
カーリーは、親友に強い憧れを持った女の子でした。
そこに現れた転校生メレディス。
カーリーは親友になろうと、声をかけます。
でも、まったくメレディスには興味がない様子・・・。

メレディスにはお婆さんがいた。
毎日学校に迎えにくるお婆さんに話をするカーリー。
その話によると、メレディスの中身は本当は自分だと言う。
メレディスの体は、魔法使いに乗っ取られたという。
カーリーは、メレディスの体を取り戻そうと、
色々な、策を考えるが・・・。
途中までは、余り展開がなくてつまらないなぁと思いました。
でも、途中からの展開のドキドキ感といったらたまらないです。
こんなにドキドキとした話は久しぶりです。
ちょっと、魔法使いものということで、
ファンタジーっぽいですが、話の展開には一見の価値があります。
ぜひ読んでみてください。





13人の危ない男たち―仕事・恋愛・熱き心を語る (小学館文庫)
販売元: 小学館

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13日の金曜日 (ハーレクイン・エクスタシー)
販売元: ハーレクイン・エンタープライズ日本支社

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13日の金曜日 (創元推理文庫)
販売元: 東京創元社

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13歳の冬、誰にも言えなかったこと―ある学習障害の少女の手記
販売元: 春秋社

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13歳の沈黙 (カニグズバーグ作品集)
販売元: 岩波書店

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黙ってしまった友人を助けるために奔走する男の子の話です。自分の100%をかけて助けたい友人が、13歳の時にちゃんといるということがどれだけ健全で、力の源になることか。
 カニグスバーグは、子どもの感情を否定的な感情も含めて驚くほど豊かに表現していますが、「13歳の沈黙」と「ティーパーティーの謎」は特によいと思います。子どもの時に出会えていたらよかったな.





13羽の怒れるフラミンゴ (ハヤカワ・ミステリ文庫)
販売元: 早川書房

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今までで一番面白かったです。そういえばヒロインは鍛冶職人だった…と思いました。
設定が面白く、相変わらずさくさく読めて後味の良いミステリ。とにかくこの作者は善人を殺さない。




1492年 海のかなたへの旅―クリストファー・コロンブスの大航海 (くもんの海外児童文学シリーズ)
販売元: くもん出版

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14歳でごめんなさい
販売元: ソニーマガジンズ

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この本についてあまりレビューはしたくなかったけど。やっぱりしてしまう。別に小説とかいうわけではないと思うし、今まで感動して好きになった本とも違う。だけど一番好きな本かもしれない。
共感するとかしないとかそんなのは別にして。読んでると怖くなるし、悲しくなる。
たぶん日本人ウケはしない。個人的なことは書きたくないけど、やっぱりそうなんだと思う。


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