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和書 467262 (140)



マンハッタン・ラブソング (SHINJUSHA MYSTERY)
販売元: 新樹社

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The shy voice in American literature―And other selected critical works,1984-1997
販売元: 青磁書房

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Sickened―母に病気にされ続けたジュリー (竹書房文庫)
販売元: 竹書房

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本書には、想像を絶するような「派手な虐待」はほとんど出てきません。
その代わり、正常と異常ギリギリのラインで長い間じわじわ苦しめられる状況がよく書かれていたと思います。


この家で暮らしていけない訳じゃない。
上手くやろうと思えばやっていけなくもない。
家から逃げ出せば、ただの不良娘扱いされるだけ。
でも、やっぱり何かがおかしい気もする。
何がどうおかしいのか具体的に説明出来ないけど。


全体的にそんな感じを受けました。
決定打に欠けるためにきっかけも掴む機会が無い、というような。
端から見れば十分異常な家庭ですが、周囲の大人達すら気付けない闇に、子供が気付くのは難しいでしょう。
この著者も成人後、様々な問題を抱えてから自分の受けてきた虐待に気付きます。

何かしらの歪みを抱えている家庭は数多くあるかと思います。
私達の周りにも、そんな家庭がどのくらいある事か。
どこからが虐待か?どの時点から他人が介入するべきか?
何が異常な家庭で何が正常な家庭なのか?
改めて虐待の複雑さについて考えてしまいます。




SIGHT別冊 「日本一怖いブック・オブ・ザ・イヤー2005」 (別冊SIGHT)
販売元: ロッキング・オン

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2004年に出版された文芸、エンターテインメント、政治、ビジネス、漫画等の作品を総ざらいしている。

正直に言って、とりあげられた本をほとんど読んでいないので、自分の感想と比べたりすることはできない。それでも、それぞれの本に論評が加えられているのを読むと、実際に読んでみたくなるものもあった。

特に、ビジネス&エンターテインメントで紹介された本は、ほとんど読んでみたくなってしまった。自分の今の興味だけでは決して手にとることはないだろうと思う本であったが、こうして好奇心を広げてくれるのはうれしいことだ。

高橋源一郎が、村上春樹の「アフターダーク」は何を書きたいかよくわからないと言っているのには、同感した。




SIGHT別冊「日本一怖い! ブック・オブ・ザ・イヤー2006」 (別冊SIGHT)
販売元: ロッキングオン

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 2005出版で話題になった本や、作家が面白いと思った本を紹介して、それに批評をよせている本。
 文芸には高橋源一郎、エンタメでは大森望や北上次郎など、そうそうたる顔ぶれ。
 これが、たとえば、芥川賞などの選評と違うのは、純粋に読んでて面白いということ。原稿ではなく、対談してそれを本にしているので、書評家の本に対する熱意や、それをふまえた笑い話などがダイレクトに伝わってきて非常にいい。




おしゃべりはやめられない―イギリス文学の中の語り手たち (THE SIGN OF A GOOD BOOK)
販売元: 英宝社

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Singing my own song―日系女性たちが語る心の声
販売元: 山口書店

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「SLAM DUNK(スラムダンク)」桜木花道の秘密 (マイ・ブック)
販売元: 文化創作出版

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SLAM DUNK完全解析書
販売元: フットワーク出版

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とてもよかったと皆さんのレビューを見て購入したのですが、
本当にヨカッタです☆

本当に一人一人がまるで本物の人間であるかのように厚みが出てくる感じがしました。
深いところまで、その人の性格が考えられているので、なんとなく何度も何度も手にとって読んでしまいます!




THE SLICES OF THE U.S.A.―9人の作家が描いたそれぞれのアメリカ
販売元: バックアップパブリッシング

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