和書 467262 (195)
あの銀色の夜をふたたび (集英社文庫)
販売元: 集英社
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サンドラ・ブラウンが好きでいろいろ読んでいますが、これはちょっと期待はずれだったかなと感じました。
ロマンスはとてもドラマチックですが、読み終わった後はどうもすっきりしません。
というのもやはり脇役であるセスが良い人すぎて、ヒロインの選択にどこかわだかまりを感じてしまうからでしょうか。
すべてがめでたしとはならない、ひとひねりしてあるロマンスでした。設定は昼ドラのようなちょっと現実離れした印象も。
サンドラの他作品と比べると☆3つになりますが、とは言え、やはりサンドラ作品、読み始めたら最後まで一気に読まずにいられませんでした。
あの雲のむこうに
販売元: 大和書房
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リスのウィラルが、伝説の島「アニマリア」へ向かう冒険物語。
背景には、文明批判も含まれ、自然との共生が謳われている。
ややコンピュータグラフィックのようにも見える挿画は、ポールが好きだったというウォルト=ディズニーの最近のCGアニメのようだ。
これを、絵本として終わらせるのは、いくらなんでももったいない。ポールには、一頑張りしてもらって、Yellow Submarineに負けないアニメーションを作ってほしい。もちろん新曲でそろえたオリジナルサウンドトラックのCDを出してほしいですね。
タイトル曲は「High in the clouds」でこれはアルバムタイトルにもなる。
次に「シュガーテイルのテーマ」が来て、「メガトロポリスの悪夢」・・・・最後は、「アニマリア」で締めて、エンディングに「アニマリア」の国歌とされる「We All Stand Together」が流れる。Yellow Submarineの「All Together Now」のようにね。
・・・なんて可能性を夢見させてくれる素敵な作品でした。
あの靴、ほしい!
販売元: 河出書房新社
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他の方のレビューでも取り上げられていますが、
様々なスタイルの靴・セレブたちのシューズスタイルが紹介されているのに、図や写真で説明がないのです。残念。
容易にイメージしながらふむふむと読める方はかなりの靴好き・またはマニアかと。
何はともあれ、靴が大好き!靴をついつい買っちゃう…
という女性なら作者さんの心意気にうんうんとなる場所も多いはず。
楽チンさとお洒落の間(永遠のジレンマ!)で揺れる女心も垣間見えます。
でもどんな足であれお手入れして可愛がってあげて、というところに嬉しくなりました。
私も靴好きなので、プラス1してこの星数です。
あの頃マンガは思春期だった (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房
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夏目漱石の孫にしてマンガ家,エッセイストでもある夏目房之介が自己の青春とその当時読んだマンガを重ね合わせて書いた,青春記にしてマンガ評論でもある,一冊で二つおいしい本です。
初めて見たようなマンガも出てきて,それだけでも楽しめますね。
しかし,こういう本を読むと,1960年代後半から1970年代前半に青春時代を送りたかったなぁ,とつくづく思っちゃいます。なんたって私等シラケ世代ですから....(^^;)
あばれはっちゃく (山中恒よみもの文庫)
販売元: 理論社
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著者はがんも患っているので、存命の間にがんばって出版してほしい。
エールを込めて。
あひるさんのすてきなくつ (はじめてのおはなし)
販売元: 小学館
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あひるちゃんのほしいもの (しかけえほん)
販売元: 大日本絵画
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あひるのジマイマのおはなし (ピーターラビットの絵本 11)
販売元: 福音館書店
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あふれる思い (ハーレクイン・イマージュ)
販売元: ハーレクイン
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「あぶさん」に学ぶ!―主人公・景浦安武にみる男の美学
販売元: ベースボールマガジン社
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「「あぶさん」完全データブック―漫画「あぶさん」のエンサイクロペディア」の姉妹書。
相違点は本書が小林信也氏の視点であぶさんを俯瞰していること。
ですので時系列に物語が列んでいるのではなく、
あぶさんの名場面がテーマごとに収録されています。
また、その切り口があぶさんを知り尽くしていて大変に良い。
その収録に関しても、見開き2ページに原書(漫画)がびっしりと縮小(ここがみそ)されて納められており、
その内容の濃さに思わず脱帽。
文句なしのお買い得本です。