和書 467262 (272)
おっとりと論じよう―丸谷才一対談集
販売元: 文藝春秋
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おっと先生とひみつ (文研の創作えどうわ)
販売元: 文研出版
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おつかれねずみ西部へゆく (おかしな動物ものがたり)
販売元: 偕成社
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どのお話もおもしろかった。マウスさんが食べられなくてよかった。マウスさんは、お話がじょうずなので、食べられなかったのだと思った。ピッグさんは暴走族だ。あぶないと思う。でも、ピッグさんの作った泥のすべり台をすべってみたいと思った。
おつきさま―さとりいぬのこりない一日 (さとりいぬのこりない一日)
販売元: 中央公論新社
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おつきさまって、なあに? (にいるぶっくす)
販売元: ソニーマガジンズ
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物事の見方は十人十色。
ましてや、きつね、カエル、蛾、ネズミ、フクロウといった
くらい違っていれば尚更であろう。
本書では5匹があつまり、それぞれが月についての意見を
戦わせる。うさぎと言うものがいれば、種だとか、窓だとか
言うものもいて、どれもナルホドと思わせるものがある。
ついには収拾がつかなくなって、知識のある人間に聞くのですが……
真実を知らない自由について考えさせられます。
例え月がうさぎじゃなくても、月の神秘性はみんなのもの。
情感あふれる絵からは、そんなメッセージを受け取りました。
おつきさまになりたい (あかね書房・復刊創作幼年童話)
販売元: あかね書房
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手のなかのすずめ
販売元: 一声社
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おてがみです―あるゆうびんやさんのおはなし
販売元: ブックローン出版
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コンキチ :著 ガブリエル バンサン 訳 もり ひさし
郵便やさんの思い出話なんですけど、このじいさん
他人の手紙を読んじゃう癖があってそこが面白いんだよね
いつもあめを持ち歩いていて小さい子供が毎日待って
いるのもなんだか楽しくて水彩画のタッチもやわらかくて
素敵です。
ナターシャ:表紙もシンプルで好きだなー、茶目っ気があって
年末年始の手紙は忙しいし、社交辞令で、きまった
文章しか書いていないので読む必要がないとか
勝手な事言ったりするところも楽しいですよね
親子で笑って読んでください
おてがみもらった おへんじかいた (おはなしフェスタ)
販売元: あかね書房
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なんてかわいいお手紙となんて上品なお手紙のやりとりでしょう。
クマの子、タクマくんとウサギのササおばあさんの文通です。
今は仕事でもプライベートでも、私はめっきりEメールばかりに頼るように
なってしまいましたが、便箋を選び、切手も選び、万年筆で手紙を認めた頃を
思い出します。インクの色なんぞにも凝ってみたりしたこともあったなあ。
ササおばあさんの落とし物を交番に届けたことから始まったお手紙の交換。
タクマくんは1年生になったばかりの子ども。
ササおばあさんは北の町に住む一人暮らしのお年寄り。
ゆったりとしたペースで交わされる、ふたりの日常のひとこまを綴った手紙も
回を重ねるに従って少しずつ心の襞のようなものも織りこまれるように
なっていきます。
時間とともにタクマくんがきちんと文章を書けるようになっていくのがほほえましい。
ちゃんと、ちっちゃな「っ」や助詞も書けるようになって、子どもの成長ぶりが
うかがえます。
また、書かれたできごとをとおして相手を思いやる気持ちを持てるようになっていく
ことに驚かされます。
ササおばあさんと、タクマくんのお友達も家族も巻きこんでの
おつきあいにまで広がっていくのもわくわくと楽しい。
森山京さんは、ちゃんと読ませどころも用意してくれています。
私も誰かにお手紙書きたくなっちゃったな。
おてつだいは もういやだ (あたらしい世界の童話)
販売元: 岩崎書店
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