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和書 467262 (285)



おばあちゃんのカレンダー―あしたは、どんな日? (PHP創作シリーズ)
販売元: PHP研究所

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おばあちゃんのキルト (文研ブックランド)
販売元: 文研出版

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Arielは、カナダの農場で暮らす、絵を描くのが大好きな女の子。

ママが二人目の子を妊娠したという報告に、
家族はみんな、大喜びして、その話で盛り上がり、
まるで、Arielのことを忘れてしまったよう。。
なんだか自分の居場所がなくなった気がして、
そっと家を抜け出したArielに最初に気がついて
探しにきて励ましてくれたのは、おばあちゃん。

気を取り直したArielは、やがて産まれてくる赤ちゃんに
「特別な贈り物」をしようと思うけど、なかなか
これといったいいアイディアが浮かばない。
そんなArielに、素晴らしい提案をしてくれたのも、
やっぱり、おばあちゃんだった。。
Arielが赤ちゃんのために描いた絵を、
おばあちゃんがキルトにしてくれるという。。

でも、まだキルトがすべて完成してしまわないうちに、
おばあちゃんが発作で倒れ、病院へ運ばれてしまった。。。

たった5,355語の短いお話ですが、読んだ後いつまでも
心にあったかーいものが残ります。
そして、Leslie W. Bouwmanさんのイラストが、これまた
丁寧で綺麗で優しくてあたたかくて、素敵です。




おばあちゃんの玉手箱
販売元: 勉誠社

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おばあちゃんの記憶
販売元: さえら書房

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おばあちゃんはハーレーにのって
販売元: 偕成社

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ハーレーダビッドソンを乗りこなす、カッコイイおばあちゃん。
孫娘のキャットはおばあちゃんが大好き。
おばあちゃんとずっと一緒に暮らしてきた。
これからもお母さんと暮らすより、おばあちゃんと暮らしたい!
キャットは自分の足で弁護士事務所を訪れ、こう言う。
「おばあちゃんが、あたしのほんとうの家族なんです。」

かっこいいおばあちゃんの言動に、スカッとする。
可愛くて賢くて健気なキャットに、キュンとなる。
真っ直ぐな目をした子どもと、きちんと向き合う周りの大人たち。
お涙頂戴の甘ったるい話でもなく、教訓くさい説教話でもない。
シンプルで真っ直ぐ、ユーモアもある。とても気持ちいい話。
児童文学なので、漢字にはフリガナが付いているけれど、
子どもはもちろん、大人にもお勧め。




おばあちゃんは木になった (シリーズ・自然いのちひと)
販売元: ポプラ社

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ダムの開発に伴い、過疎の村はなくなる寸前、
そこで数少ないお年寄りだけが住まう日々を撮った写真絵本ですが、
撮った大西さんの視点が、人間、いのちの原点をしっかりとらえていてくれるからでしょう、
読んで(見て)ゆくにつれ、まったく涙が止まらなくなりました。

自然、といっても絵にかいたような美しい花畑があるわけでなし、
出てくる人物は、日に焼けた野良着のお年寄りが汗を流して働いて、笑って、
山深い村で「生活」しているだけ・・・
なのにどうしてこんなに美しく気高いものが伝わってくるのでしょう。

お金にはかえられない、いちばん大切なものを知っているから。
自分ひとり(人間だけ)で生きているわけでない、生かされていると知っているから。

こんなお年寄りになれるだろうか・・・。
子どもや孫にこんな後姿をみせてやりたいのだが。

せめて、この絵本をみせてやりたい。







おばあちゃんをさがせ! (レニーとジェイク)
販売元: フレーベル館

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おばかさんに乾杯 (Best choice)
販売元: 福武書店

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おばかさんに乾杯! (Y.A.Books)
販売元: 小峰書店

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この著者の「おじいちゃんの口笛」という本を最近偶然見つけて、
子供よりも私がのめり込んでいる著者です。
死というテーマを、しめっぽくなく、ユーモアを交えて、しかししっかりと語るところが
すごいと思います。

この作品は小学五年生の娘にと思って借りたのですが、
娘はあまり面白くなかったそうです。
でも私はすごく楽しく読めました。
ジュニア向けなのかな?と思っていたけど、
どちらかというと、大人向けの本かもしれません。
主人公の真摯な生き方が、痛々しくもあり
自分の小さい頃を思い出させるもので、
忘れかけていた純粋な時代を読者から引きずり出す、
そんな感じがします。
文体も読みやすくて、訳者もすばらしい力量を発揮していると思います。





おばけがっこうのユータくん (ポプラ社の新しい幼年童話)
販売元: ポプラ社

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