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和書 467262 (292)



おまえは世界の王様か! (幻冬舎文庫)
販売元: 幻冬舎

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「原田宗典」と聞いてどんな肩書きを思い浮かべるだろうか。作者が本書にも触れていますが、私も学生だった当時、原田氏の著書「17歳だった!」で原田ワールドの虜になってしまった。なので、私には「原田宗典」は作家という肩書きが思い浮かぶ。

しかし、今では原田氏といえば舞台の脚本家、絵本作家としても定着している。そんな彼が作家を志した大学生の頃、その手始めに読みまくった小説の感想を「京大式カード」に綴っていた。その「京大式カード」を巡って、当時の原田青年を作家となった原田氏がツッコミ、フォローするという展開。まさに原田ワールド!

安部公房、永井荷風や三島由紀夫、さらには吉行淳之介や石原慎太郎という文学界の錚々たる作家と作品がズラリと登場する。今まで原田氏の作品を読んだことのない人も、自分の感想と比較してみたり、新たな作品との出会いを見つけてみるのも面白いかもしれない。




おまえは世界の王様か!
販売元: メディアファクトリー

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作家を目指した大学生の原田青年が文壇の名だたる作家を批評し、作家となった原田宗典氏が原田青年を叱り、諫め、励ます。

原田青年の王様っぷりは今の原田氏からは想像もできないが、あの王様時代があったからこそ作家となれたのだろう。そして、原田氏の大爆笑エッセイを書かせたのが「どくとるマンボウ」シリーズだったとは…。




おまえを見ている (扶桑社ミステリー)
販売元: 扶桑社

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おませなエンジェル (シルエット・ロマンス―パパはヒーロー)
販売元: ハーレクイン

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おまつりの日に (ターシャ・テューダークラシックコレクション)
販売元: メディアファクトリー

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 この作品は、今回の復刻版で初めて知った。
 ターシャの初期の作品らしく、まだ、挿画が安定していない。いまや大学生になっている長女や長男に子供の頃見せられなかったのは残念だ。
 PPMが普及させた「Dona Dona」のような牛の品評会は、牛肉やガチョウを食べることが当たり前のアメリカでは、違和感なく受け入れられたであろうけど、農耕民族の日本で、果たしてどこまで受け入れられたかは、今となっては疑問である。

 しかし、ターシャの描く世界では、そうした悲惨さはない。というか、感じさせない。

 ターシャは、ベジタリアンではないし、牛肉もガチョウの肉も食べるであろう。それを、不必要な動物愛護主義とか、弱肉強食とか、人間による動植物の管理と感じさせないところが、すばらしい。

 ターシャの「日本限定編集版」に感激して涙を流す暇があったら、まずは、この残酷な現実を受け入れるターシャの「自然の姿」を感じなくてはならないだろう。

 この作品は、そういう様々な観点から、素敵な絵本であると思う。




おまもり―ホロコーストを生きぬいたある家族の物語
販売元: あすなろ書房

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おまるでおしっこ (きょうもごきげんアポリーヌシリーズ)
販売元: 佼成出版社

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おまわりさんのスモールさん―スモールさんの絵本 (世界傑作絵本シリーズ)
販売元: 福音館書店

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今日初めてこの本に出会いました。イラストの色使いやタッチがとても優しい印象です。私は洋書での購入ですが、スモールさんの1日は「It is six o'clock in the morning」から始まり、「eight-thirty・・・」「nine o'clock・・・」と、時間ごとに小さなエピソードがあります。そのエピソードも波乱万丈!楽しいですよ。3歳の息子に時間の概念や時計の見方を教えるのにとてもいい本だなあと思いました。そして一生懸命お仕事をしているスモールさんに何か感じてもらえるように思います。





おみかんコロコロ
販売元: 文芸社

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おむすびころころ かさじぞう ほか (むかしむかし)
販売元: 講談社

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