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和書 467264 (34)



新耳袋―現代百物語〈第四夜〉
販売元: メディアファクトリー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この巻からUFOネタが入ります。
UFOはちょっと違うだろ、と思ったらこれがまた怖い。
Man In Blackってアメリカ政府の隠蔽機関かなと思ったら、
日本でUFO見ても来るんですね。こんなに怖い連中とは
知りませんでした。




新耳袋―現代百物語〈第9夜〉
販売元: メディアファクトリー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

シリーズ全10巻でも、出来の良い一巻。大フィルの朝○奈さんの話が特にグッと来る。原則人も場所も匿名性を確保し、すぐ隣に在りそうな恐怖を味あわせてくれる本シリーズだが、この話は、容易に特定でき、特定できる人には一層深い感動(タイプミスではない「感動」するのだ)を味わえる。この話と近隣から愛された老婆の話は、泣ける。怪談・しかも2,3ページのボリュームの連続でありながら、時に涙できる。新耳袋のシリーズが類書と一線を画す要素の一つであろう。




新耳袋―現代百物語〈第10夜〉
販売元: メディアファクトリー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

いつも楽しみにしてたのに残念です。
個人的には、他の巻に比べて少し迫力がなかったような気がしますが、でも全然期待外れではありませんでした。
ここまで『新耳袋』の質を落とさずに続けてくれたのは素晴らしい事だと思います。

体験する人がいるからこそ怪異というものが存在する・・・、見る者がいなければそれは”なかった”のと同じ・・・。
よく考えれば考えるほど不思議な、それでいて説得力のある言葉です。

単なる『コワイ話』というカテゴリーに収まりきらない、何か違う世界を覗くことができる素敵な本です。第1巻~10巻全てオススメします。




神話と日本人の心
販売元: 岩波書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

本書は日本人の心を解明するために、その源泉である古事記を心理学的に解釈する。
アマテラスの引きこもりをイニシエーションとして捉える。アメノウズメ、サルタヒコとの
関連はとても興味深く読めた。また、スサノオのイニシエーションも説く。それに成功した
スサノオがアマテラスの座を奪うことはなく、戦いによって得た剣を献上する。
このふたりの神の関係性が日本人の心の源泉となっている。多神教であり、ゆりもどしを
そなえたバランス性。問題は捨てられたヒルコの存在である。
とても面白いのは、バブル経済についての心理学的な記述。エゴ・インフレーションか。
バブルは崩壊し、デフレへ。エゴ・デフレーションか。ひきこりか。
いまの日本人はこのイニシエートを成功させることはできるのだろうか。
新自由主義に飛びつき、経済は回復したかに見えた。しかし、われわれは格差社会を
もたらした。これは成功だろうか。
河合氏のいうように、中心統合構造は必要であろう。しかし、ことはそう簡単ではないよう
だ。われわれはいま、日本人的な心性を失おうとしてはいないだろうか。アクティング・
アウトになってしまってはいないだろうか。
日本人の心性を失わず、それを尊重し、なおかつ、新たな自我を形成していくこと。本当に
難しく思える。じっくりと容器のなかで抱えていく必要があるのではないだろうか。




地神盲僧資料集
販売元: 三弥井書店

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実録 大江戸奇怪草子―忘れられた神々
販売元: 三五館

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事物珍起源 (東洋文庫 ふしぎの国)
販売元: 平凡社

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「ジプシー」の伝説とメルヘン―放浪の旅と見果てぬ夢
販売元: 明石書店

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慈母そして鬼女―母の民話 (民話の手帖)
販売元: 童心社

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ジャンボジェットのネズミ―ヨーロッパの現代伝説
販売元: 白水社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 「悪魔のほくろ」に続く、ヨーロッパにおける現代伝説(都市伝説)集第二弾。

 いろいろなタイプの都市伝説が多数載せられています。
 アメリカや日本の都市伝説とは少し違う個性豊かな話もそろえられているので、都市伝説好きの方は是非どうぞ。
 東西ドイツ時代ならではの話も載せられている、実に貴重な本です。


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