和書 467266 (188)
淋しいのはお前だけじゃない
販売元: 大和書房
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初放送時、毎週テレビにかじりついて見ていたドラマです。この本には全話の脚本が収録されていて、何度も再読しましたが、いまだに飽きません。なぜなら各話に違う味わいがあって、しかも最終話に向かって盛り上がる全体のうねりがうまく作られているからだと思います。連続ドラマのお手本のような脚本です。
三谷幸喜氏の自作解説によると、「王様のレストラン」は「淋しいのはお前だけじゃない」にオマージュをささげたものなのだとか。確かに、大衆演劇の芝居小屋をフランス料理のレストランに置き換えると、似ていることが分かります。「王様」は何度も再放送されるのに、なぜか「淋しいのは」は再放送を見かけません。放送を見たことのない人は、ぜひこの本を読んでみてください。
様々なる結婚のディスコースと女性主体―シェイクスピア、エリザベス・ケアリ、ミドルトン
販売元: 渓水社
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サム・シェパード一幕劇集
販売元: 新水社
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戯曲集 さよならパーティ
販売元: 牧羊社
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サロメ・ウィンダミア卿夫人の扇 (新潮文庫)
販売元: 新潮社
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ワイルドの真骨頂を日本語で味わうにはこの文庫が一番いい。『サロメ』はともかく『ウィンダミア卿夫人』とか『真面目が肝心』などの傑作風習喜劇が併載されている。特に後者はワイルドの最高傑作だとよく言われる。ヴィクトリア朝人のみならず現代人が当然と考えている慣習をことごとく覆し、爆笑と衝撃を同時にもたらす機知に富んだ会話が一番の魅力。翻訳では限界があるのでこれを読んだら原文で。
サロメと世紀末都市―ワイルドに於ける悪の系譜
販売元: 大阪教育図書
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サロメと名言集
販売元: 新樹社
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なんといってもこの本のいいところは後半を占めるワイルドの名言集です。
ウィットに富んだワイルドの名言がジャンル分けされたっぷり紹介されて
おり、非常に価値が高いです。
印刷の文字の色が紫がかった紺というのも妖しい感じがしていいです。
サロメの純情―浅草オペラ事始
販売元: 而立書房
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「サロメ」の変容―翻訳・舞台
販売元: 新書館
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オスカー・ワイルドの戯曲をはじめ、オペラ、舞台、絵画など多くの芸術で重要なモチーフとなっている「サロメ」。もともとは聖書の一挿話にすぎなかった少女の物語がいかに「変容」していったか、という道筋を明らかにする貴重な研究書。
日本での上演記録なども載っていて、日本への移入史もよくわかる。
必見!
戯曲 山河あり
販売元: 近代文芸社
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