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和書 467266 (210)



シェイクスピアと聖なる次元―材源からのアプローチ
販売元: 北星堂書店

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シェイクスピアと超自然
販売元: 南雲堂

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シェイクスピアと花―カラー花図典
販売元: 東方出版

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シェイクスピアと文化交流
販売元: 成美堂

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シェイクスピアと民衆演劇の伝統―劇の形態・機能の社会的次元の研究
販売元: みすず書房

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シェイクスピアと夢
販売元: 南雲堂

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 美しい本である。都内の書店でこの本を目にした時、その装丁の美しさに、心を奪はれた。(カバーの絵を見て欲しい。この絵は、ジョン・アンスター・フィッツジェラルドと言ふ画家が描いた『真夏の夜の夢』の挿絵だそうである)
 この本は、1957年に津田塾大学を卒業し、1970年にイギリスのバーミンガム大学に留学したシェイクスピアの研究者、武井ナヲエ桜美林大学名誉教授が、シェイクスピアの作品において、「夢」がいかなる形で語られ、取り上げて居るかを語った、実に魅力的な本である。本書に依れば、夢は、シェイクスピア作品における非常に重要な題材であり、シェイクスピアが、その作品の中で夢のイメージやモティーフを用いたのは、163箇所と言ふ、「異例の多さ」に上ると言ふ。(本書101ページ参照)著者は、シェイクスピア作品において、その様に夢が重要な題材として取り扱われた背景を、1606年に英訳の初版が出版されたアルテミドロスの『夢判断』が当時のイギリス社会で広く読まれた事実や、チョーサーやロバート・バートンの作品における夢の役割などに言及しながら、探ろうとして居る。そして、『ハムレット』や『マクベス』を始めとするシェイクスピア作品の英語原文を訳を付けながら引用して、シェイクスピアにとって「夢」とは何だったのかを考察する本書の内容は、シェイクスピアを愛する者には、たまらなく魅力的な物である。本書を推薦する。

(西岡昌紀・内科医)




シェイクスピアとロンドン (新潮選書)
販売元: 新潮社

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シェイクスピア登場
販売元: 紀伊國屋書店

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シェイクスピアにおけるアイロニーと諷刺
販売元: あぽろん社

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シェイクスピアにおける異人
販売元: みすず書房

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