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和書 467268 (29)



ジャンブリーズ
販売元: 河出書房新社

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ゴーリーにしては珍しい、かわいいイラストの絵本です。本文はゴーリーのものではありません。不思議なテンポで繰り返される独特の文章に、ゴーリーの、これまた不思議なイラストが馴染んでいます。そしてゴーリーの小さな遊び心が随所に見られます。国内で出版されているゴーリー絵本でファンになった私には、この絵本はちょっとした衝撃でした。優しく、不思議で、ジョークが効いてて。こんな顔もあったんだなー、と、改めてゴーリーのファンになってしまいました。
ゴーリーの絵本は残酷なものがあるので好き嫌いが分かれてしまいがちですが、この本はそうでもないので今まで敬遠していた人にもオススメです。
文章をじっくり読んでこのストーリーはどんな意味があるのかを読み取るもよし、文章を声に出して読み、リズムを楽しむのもよし、イラストをただ眺めるもよし、結構、使えますよ。この絵本。




ジョリーののほほんのほん。
販売元: NTT出版

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スコットくん (中公文庫―てのひら絵本 (Pふ2-2))
販売元: 中央公論新社

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スコットくん (文芸シリーズ)
販売元: 角川書店

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何ゆえ、お話に出てくるペンギンは知的で愛らしい生き物なのでしょう(^^)「インターネットと読書が趣味」のスコットくんも、友達になる「しらせ」君も、ガールフレンドのマゼランちゃんも、おばあちゃんも、したたかに会社の跡を継がせようと狙うスコット・パパも、個性のある面白いペンギン!何故か人間的に見えるペンギンならではの世界が楽しいマンガ絵本でした。




世界を旅する「大迷路」
販売元: PHP研究所

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世界を旅するペーパーわんこ
販売元: 河出書房新社

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犬好きにはたまりません。
複数冊持つことをお勧めします。
そうか、旅行ってこういう楽しみ方があるよねと、
一緒に旅行に連れて行けない実際の愛犬に話しかけながら、
楽しむこともできるので、ぜひ購入されることをお勧めします。




セレスティーヌ―アーネストとの出会い
販売元: ブックローン出版

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ガブリエル・バンサンの著書と初めて出会ったのは話題の処女作『アンジュール ある犬の物語』でした。嗚呼、何て著者のデッサンは複雑な描写でもなく柔らかなどちらかと言うと線の少ないデッサンなのにこんなにも物語るものがあるのだろうか…そして言葉数が少なくとも、それ以上に与えられるものがあるのです。バンサンさんの自在な線が描く世界は何て美しいのか、まるで描かれたもの全てが動き出してしまうのではないかと思ってしまうのです。此方の『セレスティーヌ アーネストとの出会い』では、クマのアーネストとネズミの赤ちゃんセレスティーヌとの出会いのお話、そして始まりがアーネスト目線で語られています。今回はセピア色の淡い柔らかな水彩タッチでこの絵本を彩られています。言葉数は少ないけれど確かな優しさと愛に溢れたアーネストの父親としての眼差しがセレスティーヌへの愛を物語っています。私事ですが私自身、父親に恵まれない家庭で育ったもので…ゴミ箱の中から偶然見付けたまだ目も開かない赤ん坊のセレスティーヌにこんなにも一心に愛情を与え、心配するアーネストパパが本当に素敵でその表情や仕草を見ているだけで何だかとても微笑ましく羨ましかったです。アーネストの優しい眼差しに少しだけ元気づけられました。これからアーネストとセレスティーヌにどんな物語が待っているのかとても楽しみです。アーネストパパ、これからもずっと素敵なパパさんでいて下さいね。バンサンさんの作品に触れる度に、大切な何かを思い出し少しだけ童心に戻ったような懐かしい響きが心の中に温かと広がっていくようなそんな気持ちにさせられます。素敵な絵本をいつもありがとうございます。




セレスティーヌのクリスマス くまのアーネストおじさん
販売元: ブック・ローン出版

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ガブリエル・バンサンの著書と初めて出会ったのは話題の処女作『アンジュール ある犬の物語』でした。嗚呼、何て著者のデッサンは複雑な描写でもなく柔らかなどちらかと言うと線の少ないデッサンなのにこんなにも物語るものがあるのだろうか…そして言葉数が少なくとも、それ以上に与えられるものがあるのです。バンサンさんの自在な線が描く世界は何て美しいのか、まるで描かれたもの全てが動き出してしまうのではないかと思ってしまうのです。此方の『セレスティーヌの クリスマス』では、お金がないからと言ってクリスマスパーティーを開く事に反対していたアーネストですが、セレスティーヌの“お金なんていらない”“いろんなもの ふたりでつくれば いいじゃない?”と言う言葉に始めは渋々と準備にかかるものの、やがて森からもみの木を切ったりプレゼントは二人の描いた絵、そしてサンタやドレスの衣装も捨てられていた布切れを拾って作る等全て渡って手作り!!お金をかけなくとも、こんなにも素敵なパーティーが二人の手によって生み出されました。本当に沢山このシリーズは私自身にも多くの大切な事を教えて下さいます(*^^*)父親代わりのクマのアーネストオジサンと捨て子だったセレスティーヌの愉快で素敵な日常のお話がバンサンさんの豊かな色彩の淡い柔らかな水彩タッチで、確かな優しさと愛に溢れた眼差しで愛を物語っています。私事ですが私自身、父親や家庭環境に恵まれない家庭で育ったもので…ゴミ箱の中から偶然見付けたまだ目も開かない赤ん坊のセレスティーヌにこんなにも一心に愛情を与え、心配するアーネストオジサンが本当に素敵でその表情や仕草を見ているだけで何だかとても微笑ましく羨ましかったです。これからアーネストとセレスティーヌにどんな物語が待っているのかとても楽しみです!!是非将来子どもを持った時、我が子にプレゼントしたい作品です。本当に素敵な本を有難う!




絵本 千の風になって
販売元: 理論社

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この本は、誰が書いたのかわからない「千の風になって」という詩を、ウパシとレイラという
ネイティブ・アメリカンのお話として想像して書いてみたということですが、
私はこの物語に惹かれました。

最後に、レイラが亡くなってレイラの後を追う決心までしたウパシが、
レイラが死ぬ前に書いたという詩を聞かされて、生きる希望をとりもどしたというお話です。

死んでも心は永遠に生き続けるということ、身近な人の死をそれほど悲しまないように
というメッセージを感じ取れました。
悲しいけれど、清らかな物語だと思います。




全力ウサギ (メディアファクトリーのキャラクターブック)
販売元: メディアファクトリ-

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全力で生きるって大切な事ですよね・・・(遠い目)
私はひねくれてるせいか、説教されてるような気分になってしまってあまり楽しめませんでした。ごめんなさい。


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