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和書 467268 (32)



花のうた
販売元: 角川書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

目に見えている事だけでなく、スーッとその花のなかに・・心の中に入っていく本でした☆
おーなりさんの感じ方、とても素敵で好きです!
「夜のチューリップ」というお話が、とても素敵です!
おーなりさんの、本当の体験のお話なんだろうな・・・と、私は思います。





花の見た夢
販売元: 講談社

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華々しき鼻血
販売元: 河出書房新社

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評価が高かったので、読んでみましたが、おもしろさが理解できませんでした。
ごめんなさい!




母親というものは (葉祥明シリーズ)
販売元: 学習研究社

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 同じページを何度読んでも涙が出ます。自分の母に対する気持ちはもちろん、自分が母としてあるべき姿を考えさせられます。いつまでも大事にしたい本です。




ハピハピバースディ
販売元: 学習研究社

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遠くに住んでいる友達の誕生日に贈りました。
余白がたくさんあったので、皆でメッセージを添えました。
歌詞もじんわりと温かいですし、添え書きできる余裕もあるので、贈り物に最適だとおもいます。





バグダッドのモモ
販売元: アンドリュース・プレス

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なんだかよくわからないが戦争が始まり、いろいろなものが壊される。
戦争のせいで人が変わっていく。
大切なものが奪われる。
なぜ自分たちが犠牲になるのか、なぜ戦争をしているのか、
戦場となっている国の人々にその理由はわからないだろう。
物語の中でも、戦争をしている理由というのは詳しくは書かれていない。
でも、その「わからない」というのが、戦争に巻き込まれている人々の
現実ではないかと思う。

なぜ戦争をするのかという問いに対する答えを知るためではなく、
なぜなのかを考えるきっかけをつかむために読みたい本である。




パプーリとフェデリコ〈1〉森にくらして
販売元: ブックローン出版

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ガブリエル・バンサンの著書と初めて出会ったのは話題の処女作『アンジュール ある犬の物語』でした。嗚呼、何て著者のデッサンは複雑な描写でもなく柔らかなどちらかと言うと線の少ないデッサンなのにこんなにも物語るものがあるのだろうか…そして言葉数が少なくとも、それ以上に与えられるものがあるのです。バンサンさんの自在な線が描く世界は何て美しいのか、まるで描かれたもの全てが動き出してしまうのではないかと思ってしまうのです。此方の『パプーリとフェデリコ』は三部作になっており、森でひとり暮らすことを選んだ老人と、世間からはじき出された少年の“僅かな物しか持たずとも、たっぷり生きる”ことの意味を伝え考えさせられる作品です。読後、嗚呼何てこの著書は胸に響くのだろうか…。何て慎ましやかでそして大切な事を簡潔な文とそしてデッサンが私達の全身を通して直接伝えてくるのだろうかと、老人の少年を見る温かな眼差しと嬉しそうな笑顔を浮かべる少年。嗚呼、何て素敵なのだろうと一人噛み締めるように拝見さけて頂きました。またバンサンさんに心救われました(*^^*)




パプーリとフェデリコ〈2〉海べで
販売元: ブックローン出版

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パプーリコとフェデリコの生活を綴る第2部。フェデリコは初めて海を見ます。サブタイトルの「海べで」という言葉は,穏やかで大らかな印象を受けますが,全く逆なことに驚かされます。らせん状の荒々しい流れるようなペンのタッチは荒れる波,強い風,吹き飛ぶ雲を感じさせます。海辺の景色はさみしく,厳しい。フェデリコが波にさらわれるのではないかと不安にかられる老人の姿は,海の背後には「死」や「世間の荒波」そんなものに子どもをさらわれるような錯覚を感じたのではないかと思うのです。そんな深い読みをも可能にさせてくれる物語。会話のみで成立する文章もすてきです。




パプーリとフェデリコ〈3〉でっかい木
販売元: ブックローン出版

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 第三部の「でっかい木」は物語の終わりにふさわしく,一番印象に残る作品です。「たっぷり生きる」とはどういうことなのか,教えられます。

 嵐で倒れた木を見て,木を植えることを始めるパプーリコとフェデリコ。「おれの木」と言って愛着を持つフェデリコが「おれたちの木」とも言ったりするのがほほえましいです。二人の絆がこんな何気ない会話の中に表れています。

 木を植える話では有名な「木を植えた男」がありますが,これとはまた違った味わいがあります。「パプーリコとフェデリコ」ではふたりで木を植えて,かけがいのない自然とお互いの存在の絆が色濃く描写されていますが,「木を植えた男」のブフィエは孤独と絶望の中から木を植えることで大地を,自分自身を,その土地にすむ人々をして行った過程を描いています。比較して読んでみるととてもいいと思います。




パンプルムース!
販売元: 講談社

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恋人からの本を読んでいる途中だけど買っちゃったの。だってタイトルだってなにかいいことが起こりそうな呪文のようでしょ。それに装丁が吉田夫妻なんだもの!そう!あのクラフト・エヴィング商曾の!なかみもすこぉしコケテッシュで素敵です。


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