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和書 467270 (22)



2009年カレンダー 世界の猫
販売元: 労働教育センター

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2009猫カレンダーのら
販売元: 日本出版社

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2009週めくり岩合光昭×ねこ (Yama-Kei Calendar)
販売元: 山と渓谷社

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200X年文学の旅
販売元: 作品社

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エッセイとしてはあまり面白くはありませんでした。
紹介だとわりきって読めばいいのかもしれませんが。
かなりひとりよがりな主張がみうけられ自分の考えや
体験を特権化しているといえます。





2010年宇宙の旅 (1984年) (海外SFノヴェルズ)
販売元: 早川書房

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10年前の事故の調査の為にフロイド博士がロシア人のお友達と宇宙に向けて出発です!!
内容は小説版2001年宇宙の旅の続編というより、映画版の続編なので、最初は土星と木星が
違うだけですごい違和感なんですが(普通によくよく考えれば当たり前、、)、まぁ読んでる
内にそんな細かいことは(全然細かくない、、)気にならなくなってきます。そこらへんは
さすがクラークで、キューブリックが残した謎の解明をよくやってくれてます。いや本当に
凄い事だ。。

もはや何かを超越して(これは説明しようないけど、、)精神的な存在となったデイビット・
ボーマンの視点で描写したり、ハルの復活など見所はつきませんよ。今回はロシア人のお友達
と旅をするので、その辺のやり取り心理描写的な所も面白いです。実際ハルの生みの親、
チャンドラなんかは実に魅力的なキャラでいい。
中国の船も出てきますが、そこらへんの描写はまさに現代社会を予測してたようで実に愉快
なんですよ(笑)。

ラストはあまりにビックリ仰天で、天体を変えちゃうの?って発想が凄いんです。
こっちも前作には及ばないものの中々読み応えは十分ですよ!




2010年宇宙の旅 (ハヤカワ文庫SF)
販売元: 早川書房

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10年前の事故の調査の為にフロイド博士がロシア人のお友達と宇宙に向けて出発です!!
内容は小説版2001年宇宙の旅の続編というより、映画版の続編なので、最初は土星と木星が
違うだけですごい違和感なんですが(普通によくよく考えれば当たり前、、)、まぁ読んでる
内にそんな細かいことは(全然細かくない、、)気にならなくなってきます。そこらへんは
さすがクラークで、キューブリックが残した謎の解明をよくやってくれてます。いや本当に
凄い事だ。。

もはや何かを超越して(これは説明しようないけど、、)精神的な存在となったデイビット・
ボーマンの視点で描写したり、ハルの復活など見所はつきませんよ。今回はロシア人のお友達
と旅をするので、その辺のやり取り心理描写的な所も面白いです。実際ハルの生みの親、
チャンドラなんかは実に魅力的なキャラでいい。
中国の船も出てきますが、そこらへんの描写はまさに現代社会を予測してたようで実に愉快
なんですよ(笑)。

ラストはあまりにビックリ仰天で、天体を変えちゃうの?って発想が凄いんです。
こっちも前作には及ばないものの中々読み応えは十分ですよ!




2010年宇宙の旅 (海外SFノヴェルズ)
販売元: 早川書房

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10年前の事故の調査の為にフロイド博士がロシア人のお友達と宇宙に向けて出発です!!
内容は小説版2001年宇宙の旅の続編というより、映画版の続編なので、最初は土星と木星が
違うだけですごい違和感なんですが(普通によくよく考えれば当たり前、、)、まぁ読んでる
内にそんな細かいことは(全然細かくない、、)気にならなくなってきます。そこらへんは
さすがクラークで、キューブリックが残した謎の解明をよくやってくれてます。いや本当に
凄い事だ。。

もはや何かを超越して(これは説明しようないけど、、)精神的な存在となったデイビット・
ボーマンの視点で描写したり、ハルの復活など見所はつきませんよ。今回はロシア人のお友達
と旅をするので、その辺のやり取り心理描写的な所も面白いです。実際ハルの生みの親、
チャンドラなんかは実に魅力的なキャラでいい。
中国の船も出てきますが、そこらへんの描写はまさに現代社会を予測してたようで実に愉快
なんですよ(笑)。

ラストはあまりにビックリ仰天で、天体を変えちゃうの?って発想が凄いんです。
こっちも前作には及ばないものの中々読み応えは十分ですよ!




2030年東北自治区
販売元: 新潮社

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『エコトピア』に並んでエコを基盤に置いた自治区の独立をテーマに扱ったSFとしては名作だと思います。

エコトピアでは、北西部の州がアメリカから独立するのに小型の核保有を必要としました。この東北自治区では、それ以外の何が、独立させうるパワーになったのか・・・かなりエキサイティングです。もうかなり古い小説ですが、まだその考え方は色あせないと思います。でも、アメリカの独立を考えたエコトピアの作者は北西部という北を選びました。半村さんも、東北を選びました。村上龍は、希望の国のエコトピアで北海道を選びました。作家の想像力は、凄まじいものです。近未来何かが起きるのは、北なんでしょうね。




203号室 (光文社文庫)
販売元: 光文社

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ホラーなのに怖くないし、続きが気になる面白さもない。
さっくり読めるのは良かったですが、読んだ後の微妙な気分。
ホラーやミステリーの後味の悪いとかそういった気分じゃないんですよね。
消化出来なくてもやもやした感じ。

せっかく現実的なシュチュエーションなのに、主人公があまりにも意地っ張り過ぎて現実味が半減。
皆さんの書いている通りオチも…。




2061年宇宙の旅 (ハヤカワ文庫SF)
販売元: 早川書房

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宇宙の旅シリーズの第3弾です。本来ならシリーズ第3弾は『20,001年宇宙の旅』というタイトルの完結編になる予定でした。ところが、執筆準備をしていた1986年にハレー彗星の地球への接近というイベントがあった為に、クラークはハレー彗星についての作品を書きたいと思い立ち、完結編の前にこの作品が登場したとのことです。2061年というのはハレー彗星が次に地球に接近する年です。この為、クラークの興味はハレー彗星の表面がどのようになっているかの仮説を展開することに向いており、シリーズ本来の本筋からはちょっと外れている感じもします。

それでも、中盤からは木星の衛星エウロパを探査していた宇宙船が難破してしまい、ハレー彗星の探査をしていた別の宇宙船が急遽救出に向かうことになるというやや強引なストーリー展開によって、前作で謎とされたエウロパへと舞台が移ります。しかし、完璧に謎解きはされず、第4弾『3001年終局への旅』へと興味をつなぐエンディングとなっています。


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