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和書 467278 (17)



Ribbon (BESTゲームノベルスSERIES)
販売元: ベストセラーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

エロゲーのノベライズにしては、かなり良かったと思います。エピローグのほとんどがエッチシーンであることを除けばですが。
そして、この著者である古神陸は、今は馳星周という名前だったりします。えぇ、あの有名な人です。
だから、面白いんだろうけどね、これも。




Beurre・Noisette―世界一孤独なボクとキミ (集英社スーパーダッシュ文庫)
販売元: 集英社

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粗筋は上の紹介に出ているもので十分として、読んだ感想・印象ですが、もう出し惜しみ無しの全ネタ投入みたいな勢いです。主人公とヒロインの名前からして既に全開。乱場小唄はラバウル小唄? 何故ラバウル。ヒロインなんて名乗るだけで「私はみだら」。えっち系の話では無いのですが、不思議時空炸裂です。

言葉で不思議を連ねる中で大ネタ小ネタがどんどん導入され、ここで出し切って次回作どうするのかと心配になるほど。それこそデビュー作でしか出来ない贅沢なのかも知れません。この作者が今後どうなるのかそゆ意味でマジ気になるのですが、本作がとても楽しめたことに間違いはありません。




BIOHAZARD to the Liberty (電撃文庫)
販売元: メディアワークス

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このバイオハザード大賞を受賞した2作品のうち、個人的にはこの『to the Liberty』のほうが面白いと感じた
『ローズ・ブランク』と違い、こちらにはゾンビは出ないしt-ウイルス自体も名称としてくらいしか出てこない
出てくるのはc-ウイルス(キメラ-ウイルス)と呼ばれる新たなウイルスと、それによる化け物一体のみ…
バイオハザードを語るに重要な『アンブレラ』や『t-ウイルス』といった骨組みのみを取り入れた完全なオリジナルという印象
だが、『バイオハザード』というゲームをそのまま小説に興したような感じになるより、魅力があるし興味もわく
スピーディな展開で読みやすく、バイオハザードの新しい可能性を見せてくれた気がする作品




BIOHAZARD ローズ・ブランク (電撃文庫)
販売元: メディアワークス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この作品は大賞ではなく金賞(いわゆる2番手?)らしいが、大賞より面白い。
読み進めるごとに面白さの虜になってしまう作品でした。
お勧めです!




BIOME―深緑の魔女 (ファミ通文庫)
販売元: エンターブレイン

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舞台である樹海に生きる獣や虫や木々が主人公ともいえる本作品。
登場する植物や昆虫のそれぞれの特色が樹海の描写を迫力あるものにしていて、好奇心を駆られる。

ファンタジー作品ではあるが、ミステリー&サスペンスな感じも。
読めば生物というものに少なからず興味が湧く筈だ。

第二回「えんため」大賞入賞作。




bitter interest―苦い利息 (アイスノベルズ)
販売元: オークラ出版

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Bitter&sweet―苦く甘い吐息 (アイノベルズ)
販売元: 雄飛

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なんだか読んでいてケーキが無性に食べたくなるはず。ついでにお酒も頂きたくなります。 それだけ描写が上手いんだと思います。 ストーリーの展開はややありがちなハッピーエンドか?と思わせつつも、最後はしっとりと恋愛面だけでなく、家族との葛藤も描いていてしみじみさせてくれます。 ラブシーンもいいけど、とにかくケーキが食べたくなる作品です。




BLACK BLOOD BROTHERS (S)(1) ―ブラック・ブラッド・ブラザーズ短編集― (富士見ファンタジア文庫)
販売元: 富士見書房

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3話だった「黒い兄弟の黒い傘」(どシリアスな話。原題。)が流れにあわせて5話にきていたり、プロローグやエピローグの追加など、地味な手直しが多くなされている。問題の草河さんのイラストは表紙と1枚目の口絵以外使いまわしデス。ドラマガ時の絵は、特集や、扉絵以外、ほぼ収録されています。文の書き下ろしが多いので、星5つ。




BLACK BLOOD BROTHERS 6 ―ブラック・ブラッド・ブラザーズ 九牙集結― (富士見ファンタジア文庫)
販売元: 富士見書房

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前回から半年後の話。

コタロウに孵化の兆しが見え、本懐をとげる気満々のジローさん、その事実から目を背けていたミミコ。

コタロウの孵化=ジローさんの死

いつでもいいと覚悟していたジローさんですが、未練が増えていることに戸惑いを覚えます。

いなくなってしまうジローさんに対して、ミミコは距離の取り方がわかりません。
悩めるミミコの元へ、絶妙のタイミングで現れた陣内部長が、かっちょいいv
するするとミミコの心をときほぐしていきます。

「――離れられないんだろ?あいつの側を」

陣内の一撃必殺の台詞に真っ赤になったミミコですが、私は泣きそうになりました(ToT)
切ないなぁ。

でもお陰で、その後のミミコとジローさんのやりとりは、ほのぼのしていますv

ゼルマンの暴走、そしてラストでいよいよ、九龍の血統の攻撃が開始されます。
続きが早く読みたい!と思ったら、こんなあとがきでしたw

『はい今回はココまで!どうかなみんな?続きが気になるかな?(ひどい書き出し)』

なるなる〜!




BLACK BLOOD BROTHERS S〈2〉ブラック・ブラッド・ブラザーズ短編集 (富士見ファンタジア文庫)
販売元: 富士見書房

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明るく楽しいノリだったS(1)と違い、色んな意味でアダルティーな話。

女のプライドを賭けた戦い、セイに対して大人な駆け引きをするミミコ。このあたりは楽しいノリ。
それに対してジローと友人、ミミコの欲求、ジロー達の過去の話は本当に大人の重みが有ります。


ところで、現在の短編+過去編って構成は「魔術士オーフェン」シリーズを意識してるのでしょうか?イラストレイターが草河さんですし。


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