和書 467278 (52)
Iの描きかた (角川ルビー文庫)
販売元: 角川書店
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I・BA・RA―イバラ〈2〉
販売元: 集英社
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I・BA・RA―イバラ〈上〉
販売元: 集英社
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I・BA・RA―イバラ〈下〉
販売元: 集英社
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ガールズ★レボリューション (Jam Plusノベルズ)
販売元: 新風舎
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ぱっと見で百合っぽかったので購入しました。確かに百合ではあったのですが、少ないページ数とテキスト量という制限(?)があったせいか、相手を好きになるまでがあまりに短く感じました。
しかし主人公(ヒロインと言った方が良いでしょうかね)以外にも、先生と生徒、とか妹が好きだけど気持ちを隠している姉、とかがいます。そちらのほうがうまく書かれているように感じました。
主人公が好きな娘に気持ちを伝える前に二人で観覧車乗ったり、妙にくっついてツーショット写真撮ったりするシチュエーションは(ベタな気もしますが)面白いと思いました。
謎を謎のまま(暗示もあるし、わからなくはないですが)終わらせる手法はすっきりしないのであまり好みませんが、そもそも百合に終始した作品を書いた作家さんと編集の方を評価したいです。
メイド王子―プリンス・メイド (Jam Plusノベルズ)
販売元: 新風舎
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中学生にしていっぱしの執事スキルを持ったたすく君が、あこがれのお嬢様のためにメイドに身をつやしてがんばる姿が生き生きと描かれてていい感じです。
そんな彼が使えるお嬢様や、彼女につっかかるライバルの子など、女の子キャラもいいツンデレ具合でよかったです。ラブコメ好きならぜひ。
JAZZ〈1〉 (ディアプラス文庫)
販売元: 新書館
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けっこう評判いいみたいなので。すみませんファンの方。
本作、かなり読者を選んでるんじゃないだろうか。「痛くて、せつなくなるような」話を期待したのに、別の意味で痛い話だこれは。喘息もちの高校生瀬川は、年上の内科医成沢に対し強烈に恋に落ちた。そして取った手段は一服盛って、ってそんな…その後はもう体繋げればって感じで、取ってつけたように母親の束縛やら愛し方を知らない自分やら、もう飽きるほどボーイズラブ系で登場するキーワードのようなものが散らされているだけ。いや、これだけのことで話をここまで進めるのはすごいなと感心もするんだけど、作品世界にはまったく入り込めず。主人公瀬川と同年輩くらいなら楽しめるんだろうか??
JAZZ〈2〉 (ディアプラス文庫)
販売元: 新書館
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永遠に片思いってわけじゃないかもしれない・・・。前作より、少しは望みを持てるようになった瀬川。気持ちに余裕が出来て、奪うだけから、成沢が失って来たものを埋めて行くような愛し方へと変わって行く。大人へと成長しつつある瀬川は、いつか紛い物の恋から醒める日が来る。そんな未来を成沢が予感していることなど、瀬川は知る由も無く、成沢の気持ちが一向に見えて来ない不安に揺れ・・・些細な誤解から、成沢を酷く傷付けてしまう。擦れ違う二人がどうなって行くのか。少し大人になった瀬川くんを、この先も見てあげて下さい。
JAZZ〈3〉 (新書館ディアプラス文庫)
販売元: 新書館
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この巻は高群保さん描く表紙が過激ですが、勇気を出して手に取ってみましょう(笑)。前作から、2年が経過。アメリカで共に暮らしたものの、そこでの生活は、あくまで異邦人としてのもの。帰国した成沢と瀬川は、本来居るべき場所での現実を突き付けられることになる。社会的な立場。将来。瀬川の両親。・・・現実に押し潰されそうになりながら、瀬川から離れて行こうとする成沢を、瀬川は許さない。成沢を最も不安にさせているのは、大人へと変わって行く瀬川自身であることには気付かない・・・。擦れ違う二人の行く末を、どうか見てあげて下さい。
JAZZ〈4〉 (新書館ディアプラス文庫)
販売元: 新書館
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瀬川が容易く誓う『永遠』は、とても近い未来のことかもしれない・・・。変わって行く瀬川の側で、いつか恋が終わる時が来ることを、予感し続けた成沢。ついに“その日”が訪れた時、予想以上に受けた衝撃は大きく、成沢は戸惑うが・・・。成沢先生と瀬川くんが出会ってから、4年近くが経ちました。擦れ違ってばかりいた二人が、どんな結末を迎えるのか、見てあげて下さい。