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和書 467278 (63)



神様家族(5) (MF文庫)
販売元: メディアファクトリー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この作品も五冊目になりましたが、前半がギャグ、後半で感動というパターンは相変わらずです。ですが、例えワンパターンだとしても、良いものは良いのです。
見所は、テンコがいろいろあって天国に帰ってしまった後の佐間太郎の動揺っぷりですね。あと、それが伏線になっている、ラストも笑えていい感じです。





ゼロの使い魔(2) 風のアルビオン (MF文庫)
販売元: メディアファクトリー

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MFの看板作品で、ラノベ界ではおそらく禁書などを上回るはず。
世界観が壮大で面白いので、5回も6回も読めてしまいます。その度に新しい発見が出来るし感動する場面が続出する。
爽快に読めて感動・笑いを切らない文章力はかなり魅力。想像領域に結びつきやすいんですね。動きのない他のラノベ文章と違い、文学的要素はほぼすべて省いてあります。
キャラは完璧、ストーリー構成は桁違いに高く、発想もおそらく最高クラス。ありがちなものとは一線を画す。ものすごい伏線が影で動いているような雰囲気が読めば読むほど見えてくる。アルビオン戦が主題ですが、感動が止まらない。前半はこっけいで面白い。ここまで純粋に話を運ぶ著者のサービスもかなり良い。
文章は叩かれるけど、ラノベってそんなもんだろ? と割り切っている自分は問題なかった。むしろ感動も笑いも断ち切らないスクリーン的文章力は他の作品以上に魅力を覚える。
とにかくひたすら面白い。ラノベでここまで面白いのはほとんどない。






ネペンテス (MF文庫)
販売元: メディアファクトリー

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女の子のような名前を持つ男子高校生、西村祐胡(ゆうこ)を主人公にした連作短編集です。
動揺すると他人を不幸にしてしまう不思議な力を持つ主人公が、色々な少女達と関わり起こる不思議な体験。甘く、そして苦い独特の読後感を抱かせる著者の作風はこの短編集でも健在です。
toi8さんの素敵なイラストもこの作品の魅力の1つ。
そしてなんと、前作「ゼロヨンイチロク」に登場した謎のイジワル美少女遠山遠美ことトオも登場します。
著者の作品ファンにはもちろんのこと、短編集で読みやすいので過去の作品を読んだことのない人にもオススメです!




あそびにいくヨ!(8)
販売元: メディアファクトリ-

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今まであそびにいくヨ!では偶数巻はほんわかした話が多かったのに対し、今回はちょっとシリアスな話が。まあ奇数巻ほどのシリアスでは無いですけど。
バレンタインの話、軌道エレベータの話、犬の猫に対する対策の話。これらが混ざり合っています。
それにしても騎央はよくこんなことを思いついて実行するもんだなぁ。

次巻からは2年生ですヨ!




かのこん(2) (MF文庫J)
販売元: メディアファクトリー

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『かのこん(2)』です。たしかにH度がアップしているかも、です。
表紙イラストからして、ヒロイン二人に胸を押しつけられて……ですし。
巨乳のメインヒロインちずるに加えて、本書ではスレンダーな新キャラが登場し、いわゆる三角関係のようになります。お約束ですが。
プレゼントの素材がアレでちずるが○イ○ンだったり、400年生きていてこの性格なのに○○だったりと、ご都合主義もアリとはいえすごいです。
これをやったら受けるだろう、というのを本当にやっちゃっていますので。

それ以外の部分に関しては、1巻で登場した脇役キャラの扱いが、ただドタバタするだけでもう一つだったように感じます。
ただ、新キャラにより色々伏線らしきものが張られたので、今後に期待をもたせる内容となっています。





青葉くんとウチュウ・ジン(2) (MF文庫J)
販売元: メディアファクトリー

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イコノクラスト (3) (MF文庫J)
販売元: メディアファクトリー

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見てのとおりイラストが変わってしまいました──が中身に問題はなし!
起承転結の「転」になってきたのかな?また「承」になるかもしれないけど。主人公は今浮き沈みの「沈み」の時期。読んでいて辛いかもしれんです。
よくできた話かなと思います。




イコノクラスト!(4) (MF文庫J)
販売元: メディアファクトリー

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イコノクラスト第4巻。

異世界に英雄として呼ばれたショウゴ様も
現実の厳しさを味わい始めます。

ノー天気に英雄やっていくには、世の中相互干渉が激しすぎると言うことでしょうか。
そろそろ一皮剥けて(色々な意味で)欲しいですがどうなることやら。

それにしても姫装束がエロイです。
コスプレやる人がいたら、ぜひ画像を送っていただきたい感じです。

殺伐としている本編を見つつ、挿絵で心和ませましょ。




陰からマモル!(7) (MF文庫J)
販売元: メディアファクトリー

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『陰からマモル!(7)』です。連作短編三本、という形です。長編一本よりはこの方が作者としては得意なのでしょう。ツボにハマっています。

このシリーズ、女性キャラが随分増えました。それぞれ個性的ではあるのでしょうが、ちょっと数が多すぎて焦点がぼやけ気味ではあります。この巻では、一番新しく登場したヒロインである、ホタルが割と活躍します。
ホタル、いいですね。ルックスは良くて、忍者で、それでいてビンボゥな苦労人、普段は山芽とケンカばかり…でもいざという時にはミョーに息が合う……というキャラが、ようやく味が出てきた感じです。

テレビアニメ化もされるほどのシリーズですから、面白いのは確かです。
ゆうながどんな婿養子をもらうことになるのか、気になります。





彼女はミサイル (3) (MF文庫J)
販売元: メディアファクトリ-

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