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和書 467278 (84)



シスター・プリンセス―お兄ちゃん大好き〈11〉四葉 (電撃G’sマガジンキャラクターコレクション)
販売元: メディアワークス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ある日、突然貴方に腹違いの12人の妹ができたら?
しかも全員がとびきり可愛くて、聡明で、貴方想いの少女だったら?
…そんな個性的な設定からなる、12人の姉妹の遠く離れて暮らす兄への
ピュアな想いを綴った、砂糖菓子のように甘くメルヘンな物語。

12人の妹毎に独立した単行本を出している本シリーズ中、
第11巻はイギリスからの帰国子女であり、12姉妹中最もテンションが高く好奇心旺盛で、
一代にして『探偵妹』という個性的ながら後継者絶無の新たな萌えカテゴリを築いた
偉大なる四葉を主人公とした内容となっている。

『壊れたユニコーン』『犯人はこの部屋にいマス!』『出生の秘密を探れ』『見えない手紙』
『ムユウビョウの四葉』『ビッグベンの下で』『流された三角』の7つの掌編を収録。
とにかくやたらとテンションが高く、読んでいてついていけない場面も多々あったものの
プールに出かけてビキニが流される『流された三角』、
イギリスにいた頃の四葉の心境を描いた『ビッグベンの下で』の話が面白い。
天広氏による描き下ろし美麗イラストも多数収録した一冊。





シスター・プリンセス―お兄ちゃん大好き〈1〉可憐 (電撃G’sマガジンキャラクターコレクション)
販売元: メディアワークス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

まず、ライトなファンの方々、及び、表紙の絵に惹かれた等の衝動買いでこの品を手に取ろうとしている皆さん。

止 め と い た 方 が 良 い で す 。

未だ正気を保ってる時にこんな本読んだら、ほぼ確実に
脳味噌溶け出します。
精神ぶっ飛びます。
このシリーズの破壊力は恐ろしいんです。

手に取り、おもむろにページを開いてみるといきなり、

「兄弟だっていいんだもん!」

「いやダメだろ!(゚д゚)」と突っ込んだあなた、そんな真面目に反応してる場合じゃありません。
この本の文章は今回の主役、可憐の一人称で書かれており、
「兄弟だっていい」という偏った前提の下、お話は進んでいくのです。

それも、語尾に『ハートマーク』付けまくりの甘ったるい文章で。
ま さ し く ハ ー ト 乱 舞
某封神演義の某妲己様なんてメじゃないぜ!とでも言わんばかりに四方八方所狭しと飛び交うハート。
普通の人ならまず発狂します。

ではイラスト集としての評価はどうか?
そうだ、この本には各エピソードに1つずつ(+ちびキャラ1つずつ)イラストが掲載されてるじゃないか!

たかだか7枚でこの値段かよ orz

いや、イラストは素敵なんですけどね('・ω・`)

◎最終評価◎
ツボにはまるか、壊れるかの諸刃の剣。
素人にはお勧めできない。




シスター・プリンセス―お兄ちゃん大好き〈2〉花穂 (電撃G’sマガジンキャラクターコレクション)
販売元: メディアワークス

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シスター・プリンセス―お兄ちゃん大好き〈3〉衛 (電撃G’sマガジンキャラクターコレクション)
販売元: メディアワークス

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どこまでもファンの期待をうらぎらないできです。
さあ、めくるめく妄想の世界へGo




シスター・プリンセス―お兄ちゃん大好き〈4〉咲耶 (電撃G’sマガジンキャラクターコレクション)
販売元: メディアワークス

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7話の短編から構成される小説版シスプリですが、この咲耶の巻は、1~5話とどんどんイカレ度が増していく咲耶が楽しい。特に第5話『キレイを磨こう』で、自分にだけ判るような理由で勝手に家出しちゃったりするに到っては、此奴これからどうなるんだろう、と他人の妹ながら心配になってしまいますが^_^;、これが第7話『消せない絆』を読むと一気に感情移入してしまう。それまで読み流し気味だった私も、この話だけは思わず読み込んでしまいました(で、その後、前の話も暗誦できるくらい読み込んだ^_^;)。他の妹の小説版も含めても、一、二を争う心に染みるエピソードだと思います。そこへ持ってくる全体の構成もうまい訳です。
ちなみに第2話『ホーリーウェディング』は、アニメ版の第7話の元ネタになってましたね。




シスター・プリンセス―お兄ちゃん大好き〈5〉雛子 (電撃G’sマガジンキャラクターコレクション)
販売元: メディアワークス

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シスプリの中でも
特に雛子が好き!
という方にお勧めします。
何も知らない方は手を出さないでください。




シスター・プリンセス―お兄ちゃん大好き〈6〉鞠絵 (電撃G’sマガジンキャラクターコレクション)
販売元: メディアワークス

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なんか、とても切ないお話しでした。
話し自体は思っていたよりも少なかったのですが、鞠絵ちゃんの思いが
少しでもわかれたような気がして、胸がしめつけられるような感じがしました。
もし、鞠絵ちゃんのファンならば是非買うことをオススメします。
星が5つなのは… ボクの個人的な評価です。




シスター・プリンセス―お兄ちゃん大好き〈7〉白雪 (電撃G’sマガジンキャラクターコレクション)
販売元: メディアワークス

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 『気が付いた時には、姫の机の上に広げられている数学のノートには、
 計算の代わりに「にいさまにさいまにいさまにいさま…」って、
 にいさまのお名前が100回くらい書いてありました。…うふふっv』 (本編より)
                              ※ホラー映画ではありません

ある日、突然貴方に腹違いの12人の妹ができたら?
しかも全員がとびきり可愛くて、聡明で、貴方想いの少女だったら?
…そんな個性的な設定からなる、12人の姉妹の遠く離れて暮らす兄への
ピュアな想いを綴った、砂糖菓子のように甘くメルヘンな物語。

12人の妹毎に独立した単行本を出している本シリーズ中、 第7巻は可愛らしい巻き毛と
大きなリボンとエプロンドレスが特徴的で、個性的な料理が趣味であり、
12姉妹中有数の妄想癖の持ち主である、白雪を主人公とした内容となっている。

『やさしく教えて!』『デートはびしょぬれ』『シュークリーム勝負!』『ママになれるかな?』
『マダムの訓え』『こんな格好でいいかしら』『スノウホワイト』の7つの掌編を収録。
巨大な弁当を作ってデートに持ち込み、公園の池の上で食べようとしたらボートが転覆した話、
料理勝負の話、作った料理は実はペットのの餌にしていたという話、
ファッションポリシーのルーツの話など、見ているこっちがハラハラドキドキするような内容で、
特に兄妹の禁断の愛についての覚悟を問う『マダムの訓え』が面白い。
天広氏による描き下ろし美麗イラストも多数収録した一冊。




シスター・プリンセス―お兄ちゃん大好き〈8〉鈴凛 (電撃G’sマガジンキャラクターコレクション)
販売元: メディアワークス

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ある日、突然貴方に腹違いの12人の妹ができたら?
しかも全員がとびきり可愛くて、聡明で、貴方想いの少女だったら?
…そんな個性的な設定からなる、12人の姉妹の遠く離れて暮らす兄への
ピュアな想いを綴った、砂糖菓子のように甘くメルヘンな物語。
(私の祖母も12人の子を産んだので、有り得ない設定とは思わないが…)

12人の妹毎に独立した単行本を出している本シリーズ中、
第8巻は12姉妹中最も知能指数が高く、最も学歴が高く、最も金銭感覚に優れ、
しかし最もがめつく、電撃G'sマガジンでは人気投票最下位記録を更新し続けた
鈴凛を主人公とした内容となっている。
(個人的には12人中でダントツで好きで、一番可愛い妹だと思うのだが…)

『レースのハンカチ』『お掃除大好き!』『不思議なパーツ』『幽霊でガッポリ!』
『東風が吹いたら』『料理長はどっち?!』『もうひとつの未来』の7編が収録されており、
G'sマガジンの連載に加え、魚類の産卵の如くボコボコと当シリーズを連続で出版し続けた時期の
殺人的スケジュールにも関わらず、内容はどれも外れのない、珠玉の掌編揃いとなっている。
中でも鈴凛の師匠である、今は亡き祖父の事を追想する『東風が吹いたら』と
メカ鈴凛誕生の秘密と鈴凛の将来の夢が語られる『もうひとつの未来』が面白い。




シスター・プリンセス―お兄ちゃん大好き〈9〉千影 (電撃G’sマガジンキャラクターコレクション)
販売元: メディアワークス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

千影のあのミステリアスな雰囲気は、確かに出ています。
でも・・・大量イラストを期待していた私には、ちょっと残念な内容でした。理由は文章の占める割り合いが、余りにも大きすぎるということ。文字を小さくしてでも、もっと描きおろしのイラストをたくさん掲載して欲しかった・・・。

それでも良いッ!!という真の千影ファンは、買ってもいいんじゃないかと思います。


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