和書 467278 (144)
きみはひとりじゃない (講談社X文庫―ティーンズハート)
販売元: 講談社
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きみは不敵なアフロディテ(享楽主義者) (角川ルビー文庫)
販売元: 角川書店
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きみは過激なエピキュリアン(快楽主義者) (角川ルビー文庫)
販売元: 角川書店
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文章技術とか、話の展開とか、心理描写とかはうまいんだろうなと思いました。
でも、読み終わったあと胸に残るこの棘はなんだ?
このあと、2人の関係と共にお気楽なようでいて実は投げやりな彼の性格も癒されていくのかもしれません。シリーズものだし。
でも、この本だけ取ってみると、評価はやっぱり二つ星ですかね。なんか、読み終わったあとすっきりしない。重たいまま、放り出された感じ。
重たいのが、軽くなるような結末がついていれば、重たさの描写もうまいなあと素直に感心できたのでしょうけど。
きみを待ってる (花丸ノベルズ)
販売元: 白泉社
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きゃっと・キャット・CAT (ラキアノベルズ)
販売元: ハイランド
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きゃんきゃんバニー6i・mail (CaRROT NOVELS)
販売元: ワニブックス
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きゃんきゃんバニー〈1〉スワティ降臨 (CaRROT NOVELS)
販売元: ワニブックス
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きゃんきゃんバニープルミエール (CaRROT NOVELS)
販売元: ワニブックス
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きゃんきゃんバニーリミテッド (CaRROT NOVELS)
販売元: ワニブックス
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きゅーきゅーキュート! (MF文庫J)
販売元: メディアファクトリー
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主人公がいきなり泥棒するところからはじまるのは、さらっと流されてるけどいいのだろうか?
目的の為に手段すら選ばなくなったらまるで悪役を見ているようでなんともいえない。
物語としてはどこかで見たことのあるような展開がかなり長く続くが、さすがに六六六人姉が居るという無茶な設定はあんまり読んだことはなかった。
最近よく感じるのだが凡庸な主人公が多くなってきているような気がする。
「混沌とした実在」な主人公だが、基本的に物事に受身で最後だけちょろっと力を使って、めでたしめでたしというのは納得がいかない。
それならまだ同じ魔力無効の力でも、某漫画のM0プレートを持った主人公の方が男気があり、物事に能動的であるために読んでいて楽しいと感じる。
主人公の性格、行動ひとつ違うだけでも面白さがこうまで違うのかと思うと勿体無いような気すらする。