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しにがみのバラッド。〈5〉 (電撃文庫)
販売元: メディアワークス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

一話目 二話目 普通 だが、言葉が単純すぎて捻りがない。ストレートすぎて逆に ハッ! って感じ。
三話目 泣きかけた が、なんか超能力を使うのは納得できない。主人公が暗殺者ってところとストーリーは良いんだけど、超能力って・・・・。
四話目 続きが気になる
         かな
どれも微妙・おしい




しにがみのバラッド。〈6〉 (電撃文庫)
販売元: メディアワークス

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なんとなく理解できるのですが、
あれ?じゃああれはなんだったの?みたいな事も
結構ありましたね。
そして今回は内容がはっきりしていない気がします。
なんかグダグダ感たっぷりというか・・・;
これはあくまで私の意見ですけど、
私は最後の最後で「え?こんなことになっちゃうの!?」みたいな
どんでん返しな話が好きなんです。
でもなんていうか今回は途中から話が見えてしまったり。
全体的に微妙です。

あとは七草さんの絵が変わってますね!
1巻のモモの可愛らしさが無くなってます。
あの少女のような顔はどうした!って感じですね。
女性もみんな同じに見えてしまいます。




しにがみのバラッド。〈7〉 (電撃文庫)
販売元: アスキー・メディアワークス

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まず最初に「しにバラ。らしい」そう思いました。
今回の物語のテーマは「優しさは傷つくこと」。

全体を通してそれが中心にあり、
二度、三度と読み直す内に、物語の「伝えたいこと」に辿り着けると思います。

詩的文章。
不評が多いようですが、私は好きですね。
読み手に考えさせる文というのは、ただ読み進めていくだけの物語よりも好きになれます。
もちろん、ここは賛否両論だとは思いますが。

この7巻は(もしかしたら1巻から?)
読み手が中に入り込むと言うよりは、
読み手はあくまで、モモと同じ”傍観者”。
モモが、主人公たちが、そしてハセガワさんが綴る詩を、ただ聴いている。
そんなイメージです。

特殊な本・・・と言っては作者に失礼かもしれませんが、
やはり読み手を選ぶ、そんな小説になってしまってる点は残念です。

あと、内容で残念だったのは・・・
最後のステージにはサヤに立っていて欲しかったかな、と。
そう思います。




しにがみのバラッド。〈8〉 (電撃文庫)
販売元: アスキー・メディアワークス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

基本的にいつも通りの短編集なのですが、他の話の登場人物が乗り入れてきて、8巻目ともなると前の思い出すのに時間が掛かる部分もあり、そんなわけで物語が終わる頃には頭の中に前の話もひっくるめて出来上がっているわけですが、そんな途中経過ですから、読み終わった後なんかソンした気分になってきます。そんな中、人以外の物語もひとつ。短いですが、モモが担当しているのは人間だけじゃないんだなと話の広さを感じてみたり。




しにがみのバラッド。〈9〉 (電撃文庫)
販売元: アスキー・メディアワークス

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今回のお話は最初のカラーページや登場人物の名前なんかを見てると外国が舞台のお話だと思われるかもしれません。最初読んでいても私はそう思ってました。でも途中で気付きます。私が気に入ったかなーと思うのは「金魚の泪」です。切なくて…物語も冬なので寒くなってきた季節に合っていました。最後は判っているんだけど切ない。あの終わりの続きは書けないけど(そこまで書いたら辛いし)それでもやはり気になりますね。判ってはいるんだけど…。今回は短いお話(?)が沢山入ってて、まだ続きがあるのか!みたいに感じました。本はいつもより薄いですが、長いそれぞれのストーリーを読んでいくと言うより、短いのが入るので沢山読んだ様な気になりました(時間じゃなくて感覚的に)

モモについては触れずあくまでモモを目撃した人達(樹)の話なのでモモがまだ謎だしこれからどんな方向に向かっていくのかは判りませんね。最後に“必ず”とありますが。ハセガワ先生の作品はちょっと空いた時間に丁度良いのでそういう時に読んでます。余り頭を使わず(味気無いと言う人もいるかも)少しずつ読めるのです。気になった方は小説の他にもアニメや漫画もあるのでそちらもどうですか。

それから一番最後に毎回書いてある一言が何か好きです。詩(言葉)をつけるのはアレが好きだから…?(勘繰り過ぎ?)6巻の言葉が良かったですね。

『こぼれたスープは、もうのめなくなったって、そう思ってたろ?』と『宇宙を泳いでる気分さ――』も少し印象に残りました。




しゃべるいきもの (JUMP j BOOKS)
販売元: 集英社

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収録作品は「しゃべるアロワナ」「しゃべるイヌ」「しゃべるヘビ」「しゃべるフェレット」「しゃべるネコ」。
なんだか徐々にページ数が伸びているのは、きっと気のせいではないのでしょうね(笑

心温まる、というような感じの「しゃべるイヌ」
シスコン兄貴がヘビになって妹を見守る、というか振り回される(文字通りに)「しゃべるヘビ」
ロリコンになるしかなくなってしまった青年を巻き込む壮大なスペクタルSF小説!(ぇ)「しゃべるフェレット」
せつなさ、というか何だかワケが分からないうちに感動している「しゃべるネコ」

そんな作品たちの中でも私が特に気に入った作品は「しゃべるアロワナ」でしたね。
一番最初に収録されているもっともページ数の少ない(20ページもない)話ですけど、それだけにストレートな感じがします。
実はこれ読み終わった当初は
「ああ、なんて素敵な絵柄の表紙。でも内容は救いようのないブラックなものなのであるか」
とか思ったわけですが、最後に補完する話があって別にブラックな話でもなんでもありませんでした。

松原先生の作品は「とるこ日記」に先駆けて購入しただけだったんですけど、まさかまさかのお気に入り作家ベスト3にランクインなさったので今後は彼女の本も漁ってみるつもりになれました。




しゃぼん玉の午後につかまえて (X文庫ティーンズハート)
販売元: 講談社

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散歩のついでにいつも児童公園に立ち寄り、子どもたちの誰かがしゃぼん玉の道具を持っていると大きなしゃぼん玉を作ってあげていた少年が、ある雨の夜、その公園で遺体となって発見されます。代官山でショッピング中に、「しゃぼん玉のおにいちゃん」を慕っていた幼稚園生の女の子と偶然知り合った由香たちは、少年の死の真相解明に乗り出すことになります。渋谷区で起きた事件なので、神也警部も登場します。懐かしい、あの怒鳴り声も聞けます(笑)。第3章の初めのサキと警部のやりとりは、読んでて本当に楽しかったです。
さらに今作では、由香のプライベートでも大事件が!! 由香を自宅まで送っていく車の中で、圭二郎が由香にある提案をするんです。その提案に対して由香はどう返事するのか、そして子供たちに好かれていた少年はなぜ死ななければならなかったのか、ドキドキしながら読み進めることができました。
本編終了後のお楽しみ、番外編の主役はまたまた蓉子さん! 「桜の樹の下で」と題されたこの話、長年の「つかまえて」ファンにとってはうれしい驚きです。少女時代の蓉子さんの話が読める日が来るとは夢にも思わなかった……。5歳の春と13歳の春の忘れられない体験が彼女自身の言葉で語られているので、5歳の蓉子さん、13歳の蓉子さんが、何を思い、何を感じて生きていたのかがリアルに伝わってきて、すごくよかったです。




しょせんケダモノ (KIRARA NOVELS)
販売元: ワニブックス

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しょせんケダモノ (白泉社花丸文庫)
販売元: 白泉社

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この作品でBLにハマりました!
読んでいる間中、ドキドキハラハラ・・・頭の中に映像が広がる位にリアルです。タイトルにもなっている「しょせんケダモノですもの」という妖弧のセリフがあまりにも上手く効いていて、思わずブラボー!と拍手しそうになっちゃいますよ。読むべし!です。




しろがねの永遠 星宿姫伝
販売元: 角川書店

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今回の巻でしろがね編は最終回です。皆がそれぞれの立場で成長したり、想いを遂げた巻じゃなかったかなと思います。いろいろと考えたり感じたり想ったりしてましたからね。若者たちは大人になったかな?大人たちはそのまんま?朱月くらいは彼なりに成長したかな。それに、あの人とあの人がそうだったの!と驚いた巻でもありました。面白く読ませていただきました。このあとしろがね編の短編集が一冊出るようなので楽しみです。


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