和書 467278 (189)
てのひらのエネミー(2) 魔将覚醒 (角川スニーカー文庫)
販売元: 角川書店
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てのひらのエネミー(3)魔軍胎動 (角川スニーカー文庫)
販売元: 角川書店
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次巻の展開次第で、この本の評価は変わると思います。第1巻では結構ヘタレだった主人公が、第2巻で一時的に魔王として戦って、そして、これからどうするのか。
それが第3巻のテーマ(?)です。
新キャラが登場し、周囲の状況は動いていくけれど、主人公はやっぱり悩みます。魔王となるのか、それともひっそり生きていくのか。
個人的には、次の内容が気になる本でした。やっぱりまだまだヘタレな主人公の成長を期待しつつ、彼がどんな決断をしていくのか。それとも、苛められっ子のままなのか!?
まさに「魔軍胎動」。これから始まるんだ、と感じるお話です。
魔法使い v.s. 教会。
魔王 v.s. 戦闘機。
これがこのシリーズの根幹の1つでしょう。主人公の葛藤を読むのがツライなぁと思う方にはオススメ出来ないかもしれません。
てのひらのエネミー(4) 魔王咆哮 (角川スニーカー文庫)
販売元: 角川書店
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てのひらのエネミー―魔王城起動 (角川スニーカー文庫)
販売元: 角川書店
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魔法使いが唯一、安寧に生活できていた領土"ノール"。その場所もいまや異教徒からの侵略にさらされている。
まったく偶然に魔王に選ばれた少年アウルが、生まれ故郷ノールを守るためひとり戦いの場に赴く!
そんなに悪くない、というより個人的には好きな部類なんですが…いまいち評価が伸び悩んでますね。
私はこの著者の他作品である「頭蓋骨のホーリーグレイル」や「ワーズ・ワースの放課後」も読んだのでその影響なのでしょうか。
孤児のアウルが上流階級の学生達に虐げられる毎日の中、偶然に魔王になってしまう今作。
むしろ絶大な魔王の力を得た主人公が簡単に暴走して鬱憤を晴らさないところや、主人公自身が魔王だと公表せずに陰から街を救っている部分を楽しむ作品なんだと感じた。
ようするに読み手の自己顕示欲次第では、この主人公の行動はあまり理解できないんではないだろうか。
それにまだ力の制御からいって魔王見習いといった感じなので、むしろ一巻はこれぐらいでちょうどいいと個人的には感じたが。
なによりこの世界、”魔法”対”技術革新”の戦いでもあります。主人公の今後の決断も要注目です。
魔王という正体を好きな子にも明かせぬカタルシスや、陰から誰かを助けるという展開が好きな方にはオススメできる作品です。
てのひらのストロベリー・フィールズ (ダリアノベルズ)
販売元: ムービック
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てのひらの初恋 (POPLAR MIT BUNKO)
販売元: ポプラ社
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てのひらの恋 (ヴァリオノベルズ)
販売元: 桜桃書房
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でぃ・えっち・えぃ (電撃文庫)
販売元: メディアワークス
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天使とハルマゲドンをもくろむ悪魔との闘争を人間界を舞台に描く・・・といっても萌えなイラストから想像できるとおり全然深刻ではないライト・ファンタジーです。しかし主要キャラが全員揃ったところで「以下続く」で終わるので盛り上がりに欠けるなー。続き?読む気しないです・・・。
でぃ・えっち・えぃ そのご! (電撃文庫)
販売元: メディアワークス
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でぃ・えっち・えぃ そのさん! (電撃文庫)
販売元: メディアワークス
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今回は"猜疑心"―つまり"疑い"と"妬み"が前面に押し出されたストーリーとなります
"そのいち"や"そのに"と比べて……いや、比べるまでもなく面白かったと思います♪
今で光に熱烈な好意を抱いてきた白鳥愛に"ある疑惑"が……
7人の少女達―〈地獄の使途〉の企み……
そして話を掻き乱す新キャラ・黒島竜一とは……
天使側にも関わらず一癖ありそうな影の正体とは……
そして今回、特に"巳和"がキーになります
普段、物静かな彼女が仕掛ける《嫉妬》の謀略とは…!?
今までのエッチなドタバタラブコメとは違い、今回のストーリーには中身があったと思います♪
今後、重要そうなキャラも登場しますしね♪