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和書 467278 (207)



ぱられるロイド・ヒトミ (集英社スーパーダッシュ文庫)
販売元: 集英社

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ぱわふるデザート (ラピス文庫)
販売元: プランタン出版

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ぱんもろっ!~だーれ・が〈謎の宇宙巫女〉よっ! (富士見ファンタジア文庫)
販売元: 富士見書房

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いやまー、まずタイトルが非常にインパクトありますよ『ぱんもろっ!~だーれ・が〈謎の宇宙巫女〉よっ! 』です。ぱん=おやくそく、もろ=諸々たくさん登場、という意味のようでありパン○がモロ見えするというわけではないです。

学園ドタバタコメディー、です。タイトル通りお約束の展開が……いや、フロシキの広げる勢いはそれ以上のとんでもなさ具合です。
普通の人間以上に元気なヒロインが、その力を持て余すことなく画面狭しと暴れまくります。小説だから画面でなく紙面でしょうか。あ、でもイラストもかわいいです。
ラストはほんのり心を暖かくしてくれる優しい展開です。

欲をいえば、タイトルにひっかけるわけではないけどパンチラ程度のえっちな展開があっても良かったかも。
それでもとても勢いがあって面白い作品でした。




ひいらぎ三丁目恋愛事情 (ECLIPSE ROMANCE)
販売元: 桜桃書房

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ひいらぎ荘―同じ屋根の下で (BESTゲームノベルスSERIES)
販売元: ベストセラーズ

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ひかりのまち―nerim’s note (電撃文庫)
販売元: メディアワークス

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世界観と文体のマッチが非常によく、全体的な雰囲気だけで言えば傑出した作品ではあるものの、基本的に推理モノ、ミステリ色が強いため、それを楽しむつもりがない人(つまり、ゲーム的な娯楽作品を楽しみたいと思っている人)には押しの弱さは否めないだろう。しかし、その推理、ミステリでさえ、前半から中盤に謎ときのヒントとなる材料がないため、満足に楽しむ事はできない。後半でバタバタ明かされる物語中最大の謎も、かなり苦しい理屈であるためにばらけてしまっている。

だが、何度も記述するが、全体としての雰囲気は近年まれに見る出来であり、弟と兄、そして父の人物を丹念に書ききった部分はかなりの高評価を得るのではないだろうか。ファンタジー的な雰囲気だけ楽しみたいという人には、「まあ一冊買ってみてもいいんじゃないか」と薦めれると作品であると思う。次回作に期待したい。




ひぐらしのなく頃に アンソロジーノベル・伍(5) (ソフガレノベルズ)
販売元: Softgarage

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『ひぐらしのなく頃に』をモチーフとしたアンソロジーノベルシリーズの第5弾。
執筆陣からは、第1弾から通して参加されていた守靖ヒロヤ氏、まじか氏が抜け、古参として残っておられるのは第2弾から参加されている桐生春人氏のみとなってしまいました。ただ2・3弾に参加されていた御門智氏が復帰されています。後は投稿作品にて第4弾から参加された方2名、及び初参加の方1名という構成の執筆陣となっています。個人的に最萌えキャラが園崎詩音であるだけに、彼女をよくモチーフにしていたまじか氏が抜けてしまったのは結構ショックですね。イラストに関しては1・3弾に参加された方を中心に、少しメンバーの入れ替えが行われています。
今巻の雰囲気を一言で言うと「騒」といった所でしょうか。前巻同様に執筆者それぞれのハッピーエンドや、雛見沢の平和な1コマを創出した内容がメインですが、中には執筆者自身が少々暴走(雛見沢症候群ですか?)してしまった作品もありますね。それはそれで面白いのですが、ちょっと違うんじゃないと言いたい作品が有ったのも事実です。
『ひぐらしのなく頃に』という作品、原作そのものが同一シチュエーションにおける様々な可能性を描くと言うスタイルの作品であるだけに、このような外伝的なストーリーを創り易い素材と言える訳で、このシリーズでもバラエティに富んだ短編が描かれてきました。但し、初期の頃は「雛見沢の闇」の部分を描いた「グロ」な作品も多かったのですが、ここ最近は「ハッピーエンド」「部活」「日常の1コマ」「ラブ要素」といった「のほほん」傾向に偏っていると言えますね。公式なハッピーエンド『祭囃し編』もリリースされたことですし、このシリーズを第1弾から通して楽しんでいる者としては、また伝奇的なテイストや悲劇を語ったストーリーがあっても良いなと感じられますね。『ひぐらし』の魅力は陰陽双方の描写にあると思っていますので。




ひぐらしのなく頃に―アンソロジーノベル〈4〉 ソフガレノベルズ
販売元: Softgarage

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『ひぐらしのなく頃に』をモチーフにしたアンソロジーノベル集も第4弾。今までと同様に、5編の短編小説を収録しています。執筆者は第1弾から継続して書かれている方が2名、第2弾からの方が1名で、残りの2編はホームページに投稿された作品に加筆修正したものとなっています。挿絵は第2弾の時と同じメンバーが担当しています。
今巻のテーマを一言で表すと「幸」となるでしょうか。間もなくリリースされるであろう第8編「祭囃し編」は唯一のハッピーエンド探しと言った内容になるだろうと勝手に予想していますが、その発売を前にそれぞれの執筆者が思い思いにハッピーエンドを創出したストーリーが多いですね。放送が始まったアニメ版が「ほのぼの」や「萌え」と言った要素よりも、「惨劇」を前面に押し出した内容になっていますので、逆にこういった内容はホッとしますね。もちろん「ほのぼの」も「惨劇」も重要なファクターではあるのですが、魅力的なキャラクター達に、やはり「不幸」よりは「幸」になってもらいたいと願うのはファンの偽らざる心境だと思います。確かにこの巻に収録されている内容はチープでご都合主義で男の妄想だだ漏れと言えなくも無いのですが、こんな「救い」があるストーリーと言うのもたまには良いのではないでしょうか。
投稿作品が2編含まれており、若干の素人臭さ(平素余り使わない漢字や表現を多用することが作品の質の向上ではありませんよ)は感じるのですが、読むに堪えないほど酷い作品はありません。ただ、表紙から竜宮レナが消えてしまったように、本編でもレナの存在が非常に薄くなってしまっているのが残念と言えば残念ですね。あと、今巻には今までには無かった「決定的なネタバレ」が連想できる部分がありますので、アニメ版やコミック版から入り『皆殺し編』までの内容を知らない方は要注意です。




ひこうき雲をつかまえて (講談社X文庫―ティーンズハート)
販売元: 講談社

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ひざの上の同居人―Kitty on your lap (電撃文庫)
販売元: メディアワークス

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