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和書 467278 (212)



ぴぴぴ! (集英社スーパーダッシュ文庫)
販売元: 集英社

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ぴよぴよキングダム (MF文庫J)
販売元: メディアファクトリー

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高校生森山拓は、ある朝目を覚ますと…頭の上に『ヒヨコ』が住み着いていた。
『ヒヨコ』は高次元生命体ピッチパッチのピックルと名乗り、拓の頭を領土として宣言。
伝統にのっとり、この未開の惑星・地球で恋をするのだという。
とりあえずピックルを頭に載せて登校した拓を待っていたのは、チュルリラ姫と、姫の領土になったクラスメート・磐座あかりだった。

森山拓は少し影のある人物なのですが、それにもましてヒロインの磐座あかりがそこらのヒロイン像とは似ても似つかないとんがり具合です。
あかりは一匹狼で口調もまるで男なので、そこら辺受け入れられない人はあまりオススメできません。
ただ『ヒヨコ』の高次元生命体ピッチパッチのピックル達とのやりとりは楽しめますし、あかりも口調こそとんがっていますが、それを若さととるか苦労ととるかで見方が大分変わります。

高校生という年代の不器用さ、己の価値観と周囲の価値観の対立など、「ぴよぴよキングダム」という柔らかなタイトルのわりには固い内容があるので驚いてしまった。
ヒロインのとんがり具合を個人的にはオススメしたい。




ぴよぴよキングダム〈2〉ときのしおり (MF文庫J)
販売元: メディアファクトリー

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全世界が実況中継するなか、ピックルとチュルリラの『聖婚の儀』が、ついに始まった。
しかしその時、ブラ麿と、なぜか市ケ谷珠理が光に包まれ、ピックル、あかリラ、森山拓らの前に現れたのだ。
ピッチパッチの監察官〈アバリス〉は珠理と融合し、監察官・珠理リスとなって『恋の儀式』の査察を宣言した。はてさてこの騒動の結末は。

高次元空間や時空の道など、回想としてピックルと拓やチュラリルとあかりの話がでてくるのですが、概念的な内容だったり、抽象的な内容なのでいまいちわかりにくかった。
そこまではまだよかったのだが、終盤のキャプテン・ジュリアーノの件はどうなのだろうか。
『聖婚の儀』やその査察の件はどこへいってしまったのだろうか。
一読者としては『聖婚の儀』その辺りのドタバタした話が読みたかったのだが、なんだか高次元な話へシフトしてしまって置いてけぼりをくらってしまった。

一巻を読んで、そのまま二巻を読んでいくと、そこには一巻にあったような『日常』的な匂いが感じられないような気がした。
それは一巻にはあったバイトだったり、学校の生活だったりと、高校生としての日常は酷く薄らいでしまっている。

正直にいうと、この作品を一巻のようにオススメできるような気持ちにはなれなかった。
ぴよぴよキングダムの世界観を深く知るにはいい作品かもしれないが、楽しむには少しだけ向かない作品だと感じてしまったのは残念だった。




ぴよぴよキングダム〈3〉あかりの国のあかり (MF文庫J)
販売元: メディアファクトリー

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いきなり2人のあかりが森山家に現れたことで状況が解らず大混乱する一同。
そんな騒動のさなか、キャプテンジュリアーノが出現、拓とチュルリラあかりをさらってしまう。
残されたみんなの前には「婚礼の儀」の招待状があった。
―会場は「あかりの王国」。なんと「あかりの王国」はあかりの魂が創り出した夢の世界だった!
あかりたちは拓を奪還して婚礼を阻止できるのか。

……なんと表現していいのか迷うが、個人的な見解ではこれはもう「ぴよぴよキングダム」という名を借りた、全く別の物語と評するのが妥当なのではないだろうか。
学園ファンタジーと銘打たれているが、もっぱら「あかりの王国」の話で、学園の記述がラストだけなのにそう名乗るのは読者に対して誠実さに欠ける行いだと感じるが。
そもそも「あかりの王国」がいわゆるトンデモ系の世界観なので、「ぴよぴよキングダム」の登場人物は出ているのだが違う話のように感じてしまった。

いままで色々なライトノベルを今日まで読んできたが、ここまで著者が暴走した作品を読んだのは初めてだった。
そういう作品があってもいいとは思うが、エンターテイメントの観点からいうなら著者の主張をこれでもかとされる一読者の気持ちも考えてほしかった。
それでもこの作品を星一つにしない理由は、キャプテンジュリアーノやあかりの王国に対して著者のこれ以上ないほどのこだわりを感じたからだ。
全く内容のない作品よりは、なにかしら主張・こだわりのあるこの作品にはまだ救いがあった。

だが、さすがによほど「ぴよぴよキングダム」が好きだという方以外には薦めにくい作品だと個人的には感じる。




ふくれっつらのボクのかれ (ラキアノベルズ)
販売元: ハイランド

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ふざけんな! (講談社X文庫―ティーンズハート)
販売元: 講談社

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ふしぎの国の王子様 (リーフノベルズ)
販売元: リーフ出版

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またまた二人に会えます!!ジークも晃司も相変わらずラブラブです。
どんなラブラブになっているか一度見て下さい。




ふしぎ遊戯外伝〈3〉雪夜叉伝 (パレット文庫)
販売元: 小学館

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柳宿がなぜ女装するようになったのか、後宮に入った理由は何なのか、星宿を慕う理由なんかがわかりやすく書かれています。
小説を読むのが苦手な私でもスラスラと頭に入ってきて読みやすかったので是非一度読んでみてください。きっと柳宿のこと好きになりますよ。




ふしぎ遊戯外伝〈5〉朱雀悲伝 (パレット文庫)
販売元: 小学館

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この本は柳宿と鳳綺さんの友情関係がとても良く書かれている一冊だと思います。本編では書かれていない柳宿のすがたがとってもカッコよく又、華麗に描かれています。柳宿が死ぬ前に最後に鳳綺にあてた手紙は涙なくしてはよめません!!ふし遊ファンの特に柳宿ファンにはとってもおすすめです!!!




ふしぎ遊戯外伝〈8〉永光伝(下巻) (パレット文庫)
販売元: 小学館

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私はふしぎ遊戯は大好きです。そんな人におすすめの本です。
この本「氷光伝(下巻)」はとってもいいです。
もちろん上巻を読んでからじゃないと読めないですけど、
生まれ変った七星士を探す、魏、翼宿、井宿の3人現世の記憶もない七星士もいたりし、大困り。
そんなこんなでもやっぱり、七星士の絆は深かったのかなんとか記憶を利戻し・・・

特に最後のみんなで力を合わせて江南国を守るところは感動です。
そしてこの話はアニメにもなっています。
29歳の翼宿はカッコいいし、生まれ変わりのみんなもとってもかわいいです。(井宿はあまり変化ない・・・お面だし)
とりあえず、読んで損はないのでぜひおすすめです。


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