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和書 467278 (239)



奇跡の大地で見る夢は―魔法な男の子の飼い方〈2〉 (コバルト文庫)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

百合度は2巻以降出てないので厳しいですが、サブキャラにおいしい子がいます
ちょっと設定が特殊でショタ系もいれようとしてるのか不明ですが

普通にファンタジー小説として質はかなり高いです




銀の逢魔ヶ刻探偵団―聖ウィンチェスター学園の魔女たち (富士見ミステリー文庫)
販売元: 富士見書房

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宗教系学校で、敵を知るためをお題目に悪魔研究会と言いつつ
魔女集団を組織してる主人公たち。
そこに持ち込まれた呪いにどう対応するのか?
そして、ビックリの結末!
軽薄な顔をしてるのに、根は真面目って感じです。
テンプレスタンダードなキャラ、
キャッチーなストーリー、
どこもかしこも、軽薄で適当でいい加減なのに
土台がしっかりしてるから、面白い。




群狼の牙―天罰党始末 (コバルト文庫)
販売元: 集英社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

幕末の京都が舞台。この手の話が好きな人なら、読んで間違いなし。

尊王やら攘夷やらで世の中はゴチャゴチャになり、そに乗じて小悪党達がはびこる京都の町。
治安は悪くなる一方。奉行所も猫の手を借りたいくらいに多忙を極めていた。
そんな中、起こった「天罰党事件」
浪人達を上手く操り、豪商達を脅して金をむしり取る輩…天罰党。

主人公の叔父が営む店にも脅迫文が届けられ…

とっても時代を感じる小説です。江戸末期にタイムスリップした様な気分になります。
やはり、刀を佩いた侍が当たり前に人を斬った時代…
人を斬る事に容赦が無い。命を取る取らないは別として…
刀を抜いたら…両者、"覚悟"をしなければならないんですね。

平和な平成の世に生きる我々の想像を絶する世界でありますが、目の前で事が起こっている様な臨場感があります。




群狼の牙―池田屋襲撃 (コバルト文庫)
販売元: 集英社

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群狼シリーズ最終巻。ま、上手くまとまったんじゃないですか?
新撰組の有名な池田屋事件がメインイベントなこの巻。実際は、その裏のお話がメインですが…
新撰組の面々も大いに活躍。

神坂弥四郎の生き方についてもちょっと考えさせられます。
切ないって言うか…天晴れと言うか…

時代が違う上に、自分とは性別も違うので、共感する事はありませんでしたが、それでもその生き様には敬意を払いたくなりました。

最後のオチが、「えー!?」って言うか、「やっぱりなぁ~」って言うか…「おいおい(汗)」って言うか…




群狼の牙―禁門の政変 (コバルト文庫)
販売元: 集英社

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ここから実際の歴史に沿った事件が狩野鷹一郎の周りで起こって来ます。近藤勇や土方歳三、沖田総司と言った有名な歴史上の人物達と、係わっていく事になります。でも、歴史を大きく捻じ曲げる様な、そんな事は無いです。歴史に沿って事件は起き、話は進んで行きます。この巻の途中で、神坂弥四郎が白宵太夫に一目惚れしてしまい…恋煩いって…本当に大変なのねぇ、みたいな事になってしまします。個人的に贔屓にみていたキャラなのでショックです(> △<)




血に染まる薔薇―薔薇の剣 (コバルト文庫)
販売元: 集英社

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名もなき本―怪奇幻想譚 (コバルト文庫)
販売元: 集英社

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 ゆうきりんさんの作品は何度か読んだことがありますが、この短編集は他の本とは感じが違います。読んだ後どこか不思議な読後感があり、楽しんで読めました。
ファンタジー好きな方にはぜひ読んでもらいたいです。




灰髪姫と七人の醜男 (コバルト文庫)
販売元: 集英社

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美しい挿絵とタイトルを見る限りでは、「心温まる童話風の話か」と思ったのですが、見事に裏切られました。

隣国領主の侵略により、家族は皆殺され、たった一人になってしまったシンディア姫。彼女は自分の身代わりとなって死んでいった侍女のためにも、領主母娘に生きている事を悟られぬよう身を隠し、既に死んだ老婆と成り代わって復讐の機会を待ちわびます。

緑髪姫と呼ばれる程の見事な髪をもち、何不自由ない幸せな生活をしていた「お姫様」だったシンディアが、自らの髪を灰で染めギリギリの線でも復讐のために生き抜こうとする姿が、そら恐ろしくもあり、涙ぐましくもあります。

外面の描写もさることながら、憎しみや嫉妬といった人間の内面にも及ぶ残酷なまでの描写がなんともいえません。

身の気が引くような感動です。
いわゆる「ライトファンタジー」とは言えないかも知れません。どちらかと言うと「本当は恐ろしいグリム童話」のようなタイプです。
しかしそれでも、今まで純粋なファンタジーしか読んだ事の無いような人にこそ、読んでほしいと思う本です。

ラストのシンディアには「疲れたね、でも、良く頑張ったね」と言ってあげたいです。




薔薇の帰還―薔薇の剣 (コバルト文庫)
販売元: 集英社

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薔薇の結婚―薔薇の剣 (コバルト文庫)
販売元: 集英社

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