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和書 467278 (293)



青の時代のスタンド・イン (ノアール出版ノベルズ)
販売元: ノアール出版

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青葉くんとウチュウ・ジン (MF文庫J)
販売元: メディアファクトリー

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『青葉くんとウチュウ・ジン』です。
スペオペ……というよりは、基本的にドタバタライトノベル、ということでいいと思います。潜水艦戦的な戦闘シーンもあります。
連作短編、のような形が四話です。先に述べたようにスペオペ的戦闘もありますが、基本は学園モノ。その中でSF的事件が起きる、というものです。

登場人物がちょっと多かったかな、という気もします。きちんと書き分けられていましたし、それぞれ魅力的なのでいいかなとも思いますが。
原則的にはラノベ的オバカなドタバタ劇の連続ですが、秘かにSFとしての考証、というより説得力を持たせるこじつけが上手かったと思います。
主人公が目立っていたので、ヒロインの目立ちぶりがもうちょっとでしたので、一之瀬がもっとヒロインっぽかったら、更に良かったでしょうか。




青葉くんとウチュウ・ジン〈3〉やってきた迷惑王女 (MF文庫J)
販売元: メディアファクトリー

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アオヤマ・コレクション―終わらない週末 (講談社X文庫―ホワイトハート)
販売元: 講談社

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青山電脳マル秘倶楽部―ターゲットは銀幕女優 (コバルト文庫)
販売元: 集英社

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青山電脳秘(ヒミツ)倶楽部 (コバルト文庫)
販売元: 集英社

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一人の少年をとりまく4人のとてつもなく個性的な少年少女たち、この4人がナイス!!そして、挿し絵を描いてるCOMさんのイラストもかわいらしくお話をもりあげてくれています。やや、長めで読み応えありです。




青山電脳秘(ヒミツ)倶楽部―パパ、アイラブユー (コバルト文庫)
販売元: 集英社

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青山電脳秘(ヒミツ)倶楽部―少年は時の樹海に眠る (コバルト文庫)
販売元: 集英社

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蒼路の旅人 (偕成社ワンダーランド (31))
販売元: 偕成社

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守り人シリーズのターニングポイントと言ってもいい作品かもしれない。

タイトルの旅人でも分かるとおり、本作の主人公はチャグムだ。それにしても、この皇太子はなんでこれほどまでの苦難に会わねばならないのか、と二度読み終えた後で思ったりもする。

少年少女向けというジャンルで始まったはずのシリーズだが、第1作の「精霊の守り人」同様、本作もそれをあっさり超えてしまっている。むろん、小難しいことは一見ない。帝国的な支配と被支配が実に簡潔に、かつ人間のなす行為として、政治的な現実も交えて描かれている。しかし、たとえば人生を半世紀ぐらい生きてきた人が読むと、その記述はなかなか味わい深いはずだ。

タルシュ帝国の支配の記述を読むとローマ帝国のそれを思い浮かべる。それは、意外にも合理的で、その支配の下に納まった方がいいのではないかと思えるほどだ。チャグムも動揺してしまう。

むろん、チャグムはその誘惑にあっさり降りはしないのだが、お約束だとわかっていてもこのあたりの話は読み応えがある。といって、とことんどろどろした政治小説の世界にならないのはもちろんだ。

それにしても、チャグムはタフな子だ。しかも、皇族である。ある意味、理想のヒーローとも言える。しかし、作者は声高に「この子はヒーローよ」とはいわない。読んだあとで、ああそうか、とわかる。それが、この息の長いシリーズのいいところなのだろう。





赤と黒 (KIRARA NOVELS)
販売元: ワニブックス

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