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和書 467278 (305)



悪魔のシッポ (ジグザグノベルズ)
販売元: リーフ出版

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 先ず金田榮路氏のイラストに惹かれました。イケメン三流悪魔と眼鏡君のコンビが活躍するオカルトミステリーの内容は、アニメやマンガの影響が見られ、それほど斬新とは言えませんが、悪魔は、アポロ+ピエール、眼鏡君はジュンといった具合に、キャラクターの造型や性格などのイメージが、金田榮路氏の描くイラストもあってか、どうしても『創聖のアクエリオン』に登場するキャラクターと重なる印象を持ちました。でも悪くはないと思います。舞台が主に古本屋とその界隈なので、書籍に関するウンチクも含め、どこか骨董屋を覗いている雰囲気が作品にはあって良いと思います。イケメンなのに、悪魔的な凄い能力があるわけでもない悪魔という設定も、面白く、過去の悪行?にも笑えます。シリーズ化されれば、楽しくなりそうな予感がするそんな一冊でした。





悪魔の純情 (白泉社花丸文庫)
販売元: 白泉社

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悪魔の虜 (KIRARA NOVELS)
販売元: ワニブックス

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悪魔の花園―帝国猟奇探偵社 (小学館キャンバス文庫)
販売元: 小学館

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悪魔の花嫁―こちらエルフ探偵社 (集英社スーパーファンタジー文庫)
販売元: 集英社

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悪魔の微笑、天使の涙 (オヴィスノベルズ)
販売元: 茜新社

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悪魔のミカタ <12>It ストラグル
販売元: メディアワークス

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おもしろい!っていうかおもしろすぎる!
これは、「悪魔のミカタ」シリーズの中で一番のお気に入りです!
主人公(コウ)がでてこないので、読むときは、あまり乗り気じゃなか
ったのですが、気がつくともう、夢中になっていました。
「ザ・ワン」こと吸血鬼 と 8人の人間の物語。
その8人の人間が自分なりに必死に吸血鬼と戦います。

でも、吸血鬼はやっぱり強く必死に戦っても歯が立ちません。
それでもあきらめずに戦います。
そこがなんか切ないです。
今までの作品とは、雰囲気が違い、少し思い感じになっています。
それに、友情なんかもあります。
あまりうまいことは、言えませんがとにかく読んで下さい。




悪魔のミカタ―魔法カメラ (電撃文庫)
販売元: メディアワークス

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個人的に〈喪失から始まる物語〉という類型は好きです。
魔法のアイテムをめぐる思考ゲームという趣向も悪くはありません。
ただ、主人公のキャラがどうも肌に合いません。


『悪魔のミカタ』というタイトル通り、
主人公は人と悪魔の境界線上に立つ立場になるためか、
けっこう「性悪」なキャラとして造形されています。

別に、品行方正な主人公を求めるわけではありませんが、
このキャラが体現している“エキセントリックさ”には、
あまり説得力がなく、とって付けたような印象を覚えます。

過去のトラウマから、警察などの“権力”に嫌悪感を抱くわりに、
同級生の実家が持つ“権力”は利用する―

そういう所からは、手段を選ばない非情さというよりは、
単なる「ご都合主義」を感じてしまいます。

哀しみを押し殺しながらも露悪的に振舞うというナルシシスムも鼻につきますし、
そこに顔は童顔で、結構モテモテという設定も加わると……もぉ、
ひたすら興ざめといった感じです。

脇を固めるキャラにも、特に魅力的な存在は見当たらず、
物語の中で有機的に機能しているようにも感じられません。

個人的には、サムさとイタさがキツイ作品でした。


最後に、“ツッコミ”を2つほど。

◆「国営放送」(15頁)

 これは著者の「狙い」か「天然」か微妙な所ですが、
 どちらにしても「ご愛嬌」ということなんでしょう。

 ちなみに、現在日本にあるのは「公共放送」です。


◆「強迫概念」(216頁)

 これは、間違いなく「強迫観念」の誤りでしょう。
 (造語なら、カギ括弧をつけるべきですし。)

※ 参照したのは、2002年6月20日に発行された第三版です。
 






悪魔のミカタ〈10〉It スタンドバイ (電撃文庫)
販売元: メディアワークス

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『悪魔のミカタ』、二桁突入であると同時に、四冊に渡って繰り広げられる『It編』の始まりの巻。

著者のうえお先生の掲げる『強さ』というテーマの下、1~9巻までに登場した様々な人物たちのエピソードを語る、短編集のような構成。
そして、その裏で静かに動き出す強大な存在、『ザ・ワン』。

物語の転換期ともいえる『It/スタンドバイ』。

さあ、ここから始めよう、物語を。




悪魔のミカタ〈2〉インヴィジブルエア (電撃文庫)
販売元: メディアワークス

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悪魔のミカタ、第二巻。
今回は「モノを透明にする」知恵の実の登場です。

透明にする、便利ですね。
ただし、こと命のやり取りで見えないことは致命的。
ここまで使う者の創造力で異なる結果を生む能力があるでしょうか。
前回のピンホールショットとは違う怖さがあります。
服が透け、床が透け、遂には・・・・・・。
そんな能力にコウと「みーくる」の面々が挑みます。
もうコウは仲間に頭が上げられないくらい助けてもらいます。
コウの強さは、彼を取り巻く仲間達にあることを強く感じさせる話です。


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