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悪魔のミカタ〈3〉パーフェクトワールド・平日編 (電撃文庫)
販売元: メディアワークス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

これは普通の小説にも勝る程のミステリーだと思います。
大人の方でも十分楽しめる内容です。
これは、絶対呼んだ方がいい。
作者のうえお久光さんは、本当に心理描写の上手い方だと思います。
この巻最後の方に描かれている、”みん”VSコウの戦い、
この戦いの心理描写や駆け引きは見事でした。
文字だけと言う中でこれだけ緊張感を感じさせることが出来るのは凄いと思います。ページをめくる手が震えました。
次、どうなるのか・・という好奇心が、どんどんページをめくらせてくれます。読むのが全然苦痛になりません。
本当に、素晴らしい作品です。出逢えて、良かった。




悪魔のミカタ〈5〉グレイテストオリオン (電撃文庫)
販売元: メディアワークス

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この小説が素晴らしく面白いのは周知の事実ですが、この巻は今までで一番面白いと思います。
この巻では主にコウVS最強のボクサーという構図で描かれているのですが、コウとボクサーの試合のシーンが本当に素晴らしいです。
話の構成は勿論その文章力も素晴らしく、そしてこの作者は、山場になると読者にたたみかけるように迫力のある文章を書いてきます。
特にこの物語では「人間同士の知恵比べ」というシーンが多くありますが、その知恵比べのシーンでの文章には、もう感動するしかありません。
こればかりは実際に読んでみないとわからないと思います。
コウは普通の青年、一方は最強のボクサー、一見勝者は見えています。
が、それで終わらないのが「悪魔のミカタ」。
最終的に決着はつくのですが、その決着というのも勝者が勝つべくして勝った、と文章で納得させてくれます。
本当に、この小説に出会えて良かったです。




悪魔のミカタ〈6〉番外編・ストレイキャットミーツガール (電撃文庫)
販売元: メディアワークス

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ここを読んでくれているあなたのために、ミニ知識を一つ。
『悪魔のミカタ』シリーズ第六巻、『ストレイキャット・ミーツガール』は番外編であり、『悪魔のミカタ』の舞台のおよそ6、7年前の物語。

番外編の主人公は、表紙も飾っている小鳥遊恕宇。

さて、彼女の名字は『小鳥遊』と書いて『たかなし』と読む事は恐らく皆さん(悪魔のミカタのファンの方ならば)ご存知のことと思われます。

では何故、『小鳥遊』が『たかなし』なのか?

それはですね、『小鳥が遊ぶ』→『小鳥にとっての天敵がいない』→『鷹(タカ)がいない』→『鷹なし』→『たかなし』なのだそうです。
ちなみにこれ、友人の話では漢検の二級試験に出題されていたこともあるらしいので、覚えていて損はないかと。

以上、プチミニ知識でした。




悪魔のミカタ〈7〉番外編・ストレイキャットリターン (電撃文庫)
販売元: メディアワークス

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番外編が完結する『悪魔のミカタ』第七弾、『ストレイキャットリターン』。
表紙を飾るのは元祖(元祖?)ヒロインの冬月日奈ちゃん(9)。
六巻の小鳥遊恕宇と表紙を並べてみると…………………………………

……

………はっ!?

い、いやいや、二人の姿に見とれてなんかいないですよ!?
そ、そんなまさか、僕がこんな年端もいかない無垢な小学生相手に対して骨抜きにされてしまうようなロリコンだなんてそんなことがあるわけがないじゃないですか嫌だなぁもう!

……失礼。

さて、今回上下巻で語られたこの番外編は、僕の中で『一番面白い話』というワケではないのですが、しかし間違いなく『一番好きな話』です。

『見鬼』である少女が見えていたもの。
そして見えていなかったもの。
幼かった自分。
賢しいと思っていた自分。
自分は優秀で、しかしだからこそ孤独な存在だと思っていた野良猫は、1人の少女と出会い、そして。

うえお久光先生の、その独特のストーリーによって紡がれる、『悪魔のミカタ』の『番外』であり『過去』であり『原点』とも比喩でき得る『ストレイキャット』の物語が、ここに完結する!(何だか熱いレビューになってしまった!)




悪魔のミカタ〈8〉It ドッグデイズの過ごしかた (電撃文庫)
販売元: メディアワークス

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今回は今まであまり描かれる事の無かった「部長」こと三束元生がメインキャストで出てきます。
1巻のカラーページのイラストではダメ男って感じでしたが、5巻の「グレイテストオリオン」のラストでようやくそのイメージを払拭しかけた彼。
最初本を開けてびっくりしました。この間のカラーページには部長のイラストがありますが、正直かっこ良くなりすぎです(笑
挿絵もそうですが、1巻の時とはまるで別人みたいです。。
よく考えたら部長のイラストが出たのも1巻のカラーページ以来なんですよね(挿絵含めても
あと今回は部長の彼女の「標美樹」さんも出てきますが、彼女がまた可愛い。。。
部長とあーんなことやこーんなこともしちゃいます(笑
直接的な表現が無いところが、またなんともw
・・・って私の駄文を見る限りではちょっとアレですが、内容は今までと同じくかなり面白いです。今回はカーチェイスもしちゃいます。
買って損は無いです。 
まぁここまで読んだ人は私が何を言おうと最終巻まで読むのでしょう。。w






悪魔のミカタ〈9〉It ドッグデイズの終わりかた (電撃文庫)
販売元: メディアワークス

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この巻では主にコウたちと撫子たちの戦闘が描かれています。
それにしても、撫子さんが可哀想すぎます・・・。。。
もう、なんか色々本当に苦労してて、なんか涙が出てきます。
ですがそんな彼女を優しく包んであげる男性・ランドールが現れ、二人は恋に落ちてゆく・・・。
ランドールが撫子にキスした瞬間、本当に「良かったな」と思いました。このまま撫子が救われなかったらもう本当に号泣しっぱなしのとこでした。
撫子は今まで自分を捨ててまで家のために命を削ってきました。
しかし今回、撫子はそれまでの努力の結果を全て奪われてしまいます。
絶望し、自害しかけた撫子を命がけで救ったのが、ランドールでした。
撫子はランドールという男のおかげで、そう、愛のおかげで全てがむくわれたんです。
本当に、心から、「おめでとう」と言いたいです。
これ以上幸せなカップルはいるでしょうか。
もう、本当に、こんな物語が読めて、幸せです。




悪魔の誘惑、天使の拘束 (オヴィスノベルズ)
販売元: 茜新社

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悪魔の揺りかご (コバルト文庫)
販売元: 集英社

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悪魔の論理学 (エクリプスロマンス)
販売元: 桜桃書房

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私ゎ、CDをもっていますが、CDと少し違うところが小説の良さ♪ でも、小説でゎ味わえないものをCDで味わうことができます。両方持っていても損ゎナイですよぉ!!




悪魔はそれをガマンできない (講談社X文庫―ホワイトハート)
販売元: 講談社

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元気なおバカ受け×クールな黒髪社長責め。しかも、インキュバスとか黒髪ブラコン弟とか、どっかで見たような面々。
はっきり言って、作者の別の作品「薔薇の名前」を読み直しているようです。
コレはコレで、面白いのですがどうしてもアチラが蘇ります…。

はじめて読む方は気にならないと思いますし、主人公も可愛いので面白いとは思います。



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