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明日香幻想―空蝉の章 (コバルト文庫)
販売元: 集英社

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明日香幻想―葛葉の章 (コバルト文庫)
販売元: 集英社

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葛葉の章に続く、聖徳太子の上宮王家滅亡の事件を舞台にした明日香幻想第二冊目で、大海人皇子と大海人皇子の側近である多臣品治が事件に巻き込まれ、そのなかで互いに絆を深め、成長する物語になっています。

大海人皇子の兄である葛城皇子、蘇我入鹿、山背大兄皇子らの政治の中心にいる人物たち描写や当時の政治背景、聖徳太子にたいする崇拝がうまく描かれ、とても面白かったです。
小説である以上、真偽は定かではないにしろ、飛鳥時代という時代の終焉を漂わせる雰囲気や当時の動乱ぶりを少しでもP感じられたような気がして私はとてもこの小説が好きです。




アスカの使徒たち―消えた十部族の謎 (ソノラマ文庫)
販売元: 朝日ソノラマ

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アルバレアの乙女―聖乙女の翼 (ASUKAノベルス)
販売元: 角川書店

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恋愛シュミレーションゲーム「アルバレアの乙女」の小説下巻。
ただし、この小説は各話ごとに完結していると考えていいので、下巻といえども上巻の物語とのつながりはあまり無い。
(下巻に収録されている二話も繋がっていると考えない方がいい)

この小説中、もっとも素晴らしいのはやはり「聖乙女の翼」である。
麗しく身分も高い伯爵ロテール(ゲームと比べるととても誠実な人柄である)との恋におちたアシャンであったが、彼女の心はあくまでも聖乙女になることを望んでいた・・

現・聖乙女であるマリアの語る過去と、籠の鳥の比喩がアシャンの(そして女性の)自由と幸せについて深く考えさせる。
ただ、ロテールファンのためなのか恋愛心理描写のページ数が多く、情緒的で冗長気味。
(ゲームの根底にある)女性の自由と自立というテーマが伝わりにくいので、テーマに直結したマリアの話などにもっとページ数を割いて欲しかった。




アルバレアの乙女―聖騎士の都 (ASUKAノベルス)
販売元: 角川書店

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「アルバレアの乙女」はアンジェリークと同じ乙女ゲームと呼ばれる分野であるが、この小説では、恋愛対象となる聖騎士を理想化する事なく、等身大の若者として描いており好感が持てる。
また、主人公に魅力が無くなりがちな乙女ゲームとしては珍しく、主人公の性格設定がきちんとしており、その点も良いと思う。

また、アルバレア王国の一般庶民から見たリアルな世界観や、「民族の誇り、騎士の勇気」で異なる民族同士の葛藤をテーマに、友情と平和の必要性について語っている所も高く評価できると思う。




アンジェリーク〈2〉幻国の楽園 (ASUKAノベルス)
販売元: 角川書店

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アンジェリーク〈3〉辺境の王子 (ASUKAノベルス)
販売元: 角川書店

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右京さま参る〈1〉月照琴始末 (ASUKAノベルス)
販売元: 角川書店

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右京さま参る〈2〉遠野探索行 (ASUKAノベルス)
販売元: 角川書店

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宇宙海賊宝舟組!〈3〉 (ASUKAノベルス)
販売元: 角川書店

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