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アルティメット・ファクター (3) 不屈のカウンタースナイパー (角川スニーカー文庫)
販売元: 角川書店

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アルティメット・ファクター (5) 成層圏のパペットショー (角川スニーカー文庫)
販売元: 角川書店

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リボー、ゴスペルを奪還しに行きます。奪還しに行くのです。
一つ不思議だったのは、ギャラガー氏、いつの間にウィッシング・ウェル社の社員になったのですかね?(ギャラガー氏自身がそう言っていますから、注目)
あと、前巻から、あるいは一巻登場時から気になっていた方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?
Wアンサー。
誰かに似ていますよね?アルティメット・ファクターを外伝合わせて全て見ている方はわかっているかもしれませんが、ようやく、ここに来てようやくその謎が解けます。
全てのキャラクターの過去と未来と現在が複雑に交錯しているのが、アルティメット・ファクターの味です。「成層圏のパペットショー」ではその一端が浮き彫りにされました。色んな人の過去が(さわりだけ)語られます。そして、今後の展開が気になる人たちばかりです。特にギャラガーとクラウディアに注目!!
ただ、今回はハーンが!!ウィッシング・ウェル社内では最小最強のハーンが!!!前巻であーんなことになっちゃったハーンは、やっぱりダメでした。予想通り、全く活躍してくれません。むしろピンチです。かなりピンチです。
でも、そのピンチを救うべく、弟子のワイオリカがわんさか登場しました。わんさか居ます。いっぱいです。
今回は一種通過点的な内容なので、未消化な部分が多いです。お話を終わりまで続けて読みたい方は納得できないかもしれませんが、次の巻に期待です。





アルティメット・ファクター 軌道上のキリングゾーン (角川スニーカー文庫)
販売元: 角川書店

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骨太で荒削り、硬質で端正な文体。
個人的に角川スニーカー文庫の中では高い完成度を誇る隠れた佳作。
資源の枯渇した惑星テラ・インコグニタには砂塵吹き荒び超生物と悪漢どもが跋扈する
西部劇の世界が広がっていた。

ミリタリー・サービスを営むウィッシング・ウェル社の面々は仕事帰りの列車で敵の襲撃を受ける。
トレインジャックを敢行したのは惑星開拓の為に遺伝子を強化された新人類アルティメット。
人類に迫害され辛酸を嘗め尽くした彼らが遂に反旗を翻すー!

まずアクションシーンが圧巻。
ラノベらしくない濃密に書き込まれた文体は時に加速し、弾丸ばらまき光刃迸り超人離れした心技体が炸裂する怒涛の活劇は迫力満点痛快。
キャラクターも文句ないが主人公側より敵のほうが魅力的なのがこの作品の特徴。
主人公側に比肩する密度で敵の心情や人間関係が書き込まれているために、正義の味方としてはやや類型的に思える主人公側より、迫害を受け続けてねじくれてしまったものの仲間には心を許しくだらない軽口を叩く敵側に感情移入してしまう。

中でもマルコとシバガミ少佐がいい。
かつてリボーと同じチームに所属した後輩でありながら、人間に裏切られ差別を受け続けたことで性根がねじくれてしまった彼が無邪気な微笑みの裏に覗かせる狂気に痺れる。
純粋にひねくれてるマルコを補佐する部下も「女子供と犬は殺さねえ!」と豪語する熱血漢や世話好きなふとっちょオカマなどバラエティにとんでいる。

関西弁ヤクザにしか見えないシバガミ少佐とマルコの師弟関係に惹きこまれる。
もっと長く続いて欲しかったと心から思う。




アルティメット・ファクター〈6〉最果てのイモータル
販売元: 角川書店

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素晴らしいアクション小説でした。
何と言ってもキャラクターが魅力的でした。主人公がしっかり『主人公』していて、修羅場に来てくれるとホッとする、正真正銘のヒーローです。戦闘もリアルに描かれていて、登場人物達がボロボロになりながらも必死に戦う姿が、もう・・現場の乾いた空気の匂いを感じるほどの勢いで書かれています。
映画でも見ているような、素晴らしい小説でした。
途中から重たい内容になってしまったけど(それはそれで味があった)、6巻で終わりなんて信じられません。第2部、第3部と続くものだとばかり思っていました。
ちょっと現実から離れて、別の世界へ行ってみたくなったら、それが戦いの世界でも良ければ、是非読んでみて下さい。・・・本当に最終巻なのかぁ・・。悲しい。




アルティメット・ファクター EARLY TIMES 赤道直下のソニックウェイヴ (角川スニーカー文庫)
販売元: 角川書店

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サイドストーリーです。本編の時間軸から考えれば過去に当たるお話になります。

このお話は殆どリボーに焦点が当たっていますので、ハーンやクラウディア、ゴスペルなどはチョロっとしか出ません。ハーンとクラウディアに至ってはなんとたった三行だけ。しかも伝言ディスプレイ上でのご登場のみ。。。(個人的意見ですが、ハーン大好きな私にとっては非常に残念)

それに比べて、なぜかギャラガー氏は出てる出てる。これでシャキーラとの馴れ初めが(ちょっと)わかるかも。。。

今回はマフィアから逃げてきた少女シュヴェッタが、ウィッシング・ウェル社に駆け込んでくるところから始まります。賞金首の彼女をリボーが護送することになるのですが。。。

外伝クロスロード・ジャムを含むこの一冊。
初めてアルティメット・ファクターの世界に触れる方でもバッチリ読める話となっております。実際、シリーズの中でも一番わかりやすいお話でした。専門用語も少なかったしね。

なので、興味がある方は読んで見てください。そして本編の方も読んで下さい。そうすると、キャラの性格や背負っているもの等が見れて、なお面白いです。

お勧めはドラガー・ギャラッグスラー氏登場のシーン。
真面目にバカにしているカウンタースナイパーは笑えました。




アルテナの少女―ルーク&レイリア〈2〉 (富士見ミステリー文庫)
販売元: 富士見書房

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葉山透は良い。ファンタジー世界といっても、魔法等の不確定要素で逃げる事は一切ない。それどころか、登場人物全てが、すぐ隣で息づいているかのような現実味のあるキャラに仕上げられている。そして葉山2作目となる本作は、1巻より更に面白い物に仕上がっている。アルテナの遺跡に隠された謎。主人公ルークとレイリアを襲う罠。そして、ハンターとして復帰したルークの葛藤。冒頭からラストの、隅々まで丁寧に練り上げられた物語は、読んでいて気持ちが良い。イラストも物語の細部まで読み込み描かれていて、好感が持てる。ただ一つ難点を挙げるとすれば、ミステリー要素がやや弱い所だろうか。しかし、ソレを抜きにしてもオススメしたい1作だ。




アルバイト諜報員、深雪大忙しっ!!―ブリザード・プリンセス〈2〉 (ブリザード・プリンセス (2))
販売元: プラザ

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『アルバイト諜報員、深雪大忙しっ!!―ブリザード・プリンセス〈2〉』です。われらがヒロイン深雪が お嬢様学校に転校させられ、生徒会長の護衛をさせられます。お嬢様学校の皆様の、深雪を迎えるすかしぶりがいいです。

冒険の舞台は飛んで北海道へ。
雪女が主人公ですが、厳寒を敵としたアクションで魅せるのがいいですね。
意外な展開もへつつ、最後はキ…
とにかくヒロインがかわいくて、展開がハラハラで、イラスト含めちょっとエッチで、面白いです。





アルビオンの騎士〈前編〉―ローゼンクロイツ (角川ビーンズ文庫)
販売元: 角川書店

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アルビオンの騎士〈後編〉―ローゼンクロイツ (角川ビーンズ文庫)
販売元: 角川書店

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アルファベット荘事件 (白泉社My文庫)
販売元: 白泉社

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初期の作品なのに、今現在出版されているものの中で一番最後に読んだ北山本。
その分アラもあるし、挿絵に助けられているところもある気がしたけれど、さすが北山本。
読み終わった後に何ともいえない気持ちになりました。
今後の3人の関係とディ、そしてあの人の今後がぜひ読みたいと思いました。


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