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和書 467278 (392)



小説 英雄伝説〈3〉白き魔女 (GAM NOVELS)
販売元: 宙出版

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鋭利な刃物―Spell.e.s.series (ジーン・ノベルズ)
販売元: イーコネクション

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 スペル・イー・エスシリーズの単行本第2段!
 前作の『殺人音楽』から実に6年ぶりです。今回の『鋭利な刃物』には全部で4作品収録されています。そしてそれらは全てスペル・イー・エスの作品です。
 相変わらず自分の触手に触れたモノにしかカメラを向けない彼ですが、そこがまた彼らしくて良いのです。

 このシリーズ、一応は女性向けですが、男性が読んでも面白いのではないでしょうか。




エイリアン黒死帝国〈下〉 ソノラマ文庫 き 1-54
販売元: 朝日ソノラマ

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エイリアン蒼血魔城 (ソノラマ文庫)
販売元: 朝日ソノラマ

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ゆきちゃんの出演の仕方や携帯の登場、アイテムの数々がデジタル化されているあたりにそれまでのシリーズとは時代の違いを感じますが、まぎれもなく八頭大の血わき肉踊る冒険です。このシリーズは読みはじめた頃は主人公より年下だったのに…。




笑顔の予感 (FUDGE NOVELS)
販売元: 桜桃書房

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エキセントリック・ゲーム―シャーロキアン・クロニクル〈1〉 (ウィングス文庫)
販売元: 新書館

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ホームズ・パスティーシュ全6巻の第1巻です。
若い女性向きのウィングス文庫のホームズ物としては、非常に良くできています。このシリーズの、時代と舞台背景は、正典どおりヴィクトリア朝のロンドン。「シャーロック・ホームズ」が実在した、という設定です。

ホームズ物としてはかなり異色です。3人称記述形式で、ホームズを揶揄するようなパロディでもなく、正典の文体をなぞったパスティーシュでもなく、さらにワトスンは3巻まで登場しません。このシリーズの中では、ワトスンも「語られる側」です。この小説で、ホームズとワトスンの出会いは正典に語られているようではありません。正典はあくまで小説、実は実際はこうだった、という姿勢でシリーズ全体が貫かれています。

全6巻を通して読むと、実に多くのシャーロッキアン的情報が詰め込まれています。犯罪界のナポレオン・モリアーティとホームズの関係、ライヘンバッハの滝の前後でホームズの性格が違うのは何故か、兄マイクロフト及びワトスン医師は本当に正典に書かれているとおりの人物なのか……、複数の「ホームズ研究論文」から、それぞれの面白そうな説がひとつの小説に取り込まれています。ホームズが、実は××だった、という小説はいくつか読みましたが、これだけいろいろ詰め込んだ物は初めてです。ポットパイ風に、パイだと思ったらシチューで、いろいろ煮込んでありました。その分ちょっとバラバラな感じもしますが、ホームズ研究に手を染めた人なら、ちょっと興味があるはずです。

ただ、惜しむらくは、このシリーズを「読める」読者層がかなり狭いであろうこと。表紙、挿絵は少女マンガ風ですし、ところどころ同性愛的表現がでてくるし、ホームズは若いし、視点はオリジナル・キャラだし、正典に書かれた、また書かれなかった事件は扱われないし、心霊術の登場人物もでてくるし…等々。
変わり種のホームズ物が好きな人にお勧め。




エクサール騎士団(ライエノーツ)〈3〉 (コバルト文庫)
販売元: 集英社

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エクシーダー・ヨーコ (プレリュード文庫)
販売元: ベストセラーズ

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小次郎破妖録 エクスカリバー武芸帖 (電撃文庫)
販売元: メディアワークス

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『小次郎破妖録 エクスカリバー武芸帖』です。
主人公は、巌流島で宮本武蔵と対決したことで有名な佐々木小次郎です。
タイトルを見て分かる通り、小次郎がエクスカリバーを持って戦うので、日本の時代劇とイギリスのアーサー王伝説がミックスしたような作品です。
とはいえ、荒唐無稽ではあっても、無茶苦茶ではありません。

あとがきに書いてあるのですが、実は佐々木小次郎というのは、史実としてはあまり詳しく分かっていない人物なのだそうで、であるからこそフィクション作品で自由に味付けの余地があり、本作でも格好良く描かれています。

敵が、ファンタジーに出てくる典型的モンスターですが、漢字でのネーミングが上手くて、時代劇にもすんなり合っていました。
これもあとがきにありましたが、小次郎が実は美少女だった、ということにしていればもっと面白かったかもしれません。





エクスタシーは執行猶予 (白泉社花丸文庫)
販売元: 白泉社

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