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和書 492048 (71)



あの人はなぜ、仕事で勝てるのか?―「ゲーム理論」入門 (別冊宝島 (1235))
販売元: 宝島社

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あらすじで読む「日本経済」―いまさら人に聞けない常識がわかる!
販売元: PHP研究所

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タイトルの通り,戦後から2004年現在までの日本経済の流れを簡潔にまとめた書籍である.普通に日本経済に興味を持っている人であれば,ほとんどの内容は既知のはずだが,断片的な知識の寄せ集めでは,どうしても抜けている部分がある.そういう意味で,戦後の日本経済について今一度整理し,国際経済の中における日本経済の位置付けを知ると共に,その将来像を考える参考となる書籍である.大変分かり易く書かれており,経済学の知識などは全く必要ない.

本書は2部構成となっているが,第1部「時代を読む」と第2部「流れを読む」では重複する部分が多いので,特に分けて書く必要はなかったようにも思う.ただ,重複しているおかげで復習できると捉えることもできるだろう.内容に目新しさはないが,知識を整理しておきたい,あるいは無知を解消したいという人にとっては読む価値がある.日本経済の歴史をまとめるという本書の目的は十分に達成されているが,将来への展望がほとんど書かれていないことは残念にも思う.




あらゆる試験に対応できる経済学の楽々問題演習
販売元: 税務経理協会

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ありのままの中国―過大評価されている中国3000年の正体
販売元: 日本文芸社

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中国の対日批判に違和感を覚えて、この本を手にしました。
人口の多さ国土の広さから大国と考えがちでしたが
量ばかりみてその質を見ていなかったのかもと考えさせらました。




あるある佐賀の底力(下巻・現代編)
販売元: 佐賀新聞社

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ある理論経済学者のお話の本
販売元: ハーベスト社

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タイトルからは,『ベッカー教授の経済学ではこう考える』や『クルーグマン教授の経済入門』のような,世界的に有名な経済学者が書いた一般向けの本を想像するが,実際は著者の専門論文集である.

本書に収録されているのは,情報と不確実性の経済学や社会経済学などの分野で現在も頻繁に引用されている,いずれも有名な論文ばかりである(特に「レモン市場」論文はミクロ経済学の教科書にも載っているほど).主流派経済学的なモデル分析に,社会学・人類学・心理学的要素を取り込む手法を堪能できる良書である.

これだけでも購入する価値はあるのだが,加えて,本書の詳細な訳がすばらしい.アカロフ自身「印刷ミスは皆無だと信じていた原著について多数の誤りを指摘し,正しい表記をしてくれた」と言っているほどだ."cognitive dissonance"を「認知的不協和」ではなく「認識の不一致」と訳したのはご愛嬌.訳自体だけではなく,訳注による説明も詳細で,本文の理解を深めてくれる(特に「レモン市場」論文の訳注は秀逸).

これが3000円以下なのだから,たとえ英語を苦もなく読めたとしても,訳本を買ったほうがいいかもしれない.




ある発言
販売元: 技術と人間

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いい加減にしろ中国―あの「誇りと徳の国」の根性は、なぜこれほどねじ曲がったのか (ノン・ブック)
販売元: 祥伝社

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いくつもの岐路を回顧して―都留重人自伝
販売元: 岩波書店

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都留重人は日本を代表する左派ケインジアンだが、その国際的な経歴もよく知られている。八高時代の検挙やその後の渡米、スウィージー、バラン、シュンぺーター、サミュエルソン、柴田敬など、大物との交際の様子もきわめて興味深い。これらの経済学者は、いずれは将来経済学の歴史で太字で紹介されることが定まった人々だといってよいだろう。評者は、この本でサミュエルソンがハーバードに採用されなかったことについての新しい(?)理由づけを知った。シュンぺーターによるものである。また、ずっと後になってからのことだが、一橋大学学長となった著者と如水会との関係も面白く読んだ。森嶋の伝記と並んで、後世に残る経済学者の半生伝だといってよいだろう。




いしいひさいちの経済外論―ハイパー・エディション (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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平和相互って何だったっけ?電電公社っていつのことだったっけ?国鉄新会社って何のこと?
10年以上も経ってしまうと、もう歴史なのかもしれません。バブル経済華やかなりし頃の話が満載の『経済外論』です。一つ一つ思い出さないことにはいけないけれど、「こんなこともあったなあ」という感じです。


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