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和書 492052 (195)



もう、会社は潰しなさい―泥沼にならない倒産のノウハウ
販売元: 講談社

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もう一つのソニー自叙伝―ソニーにおける労働者のたたかいと記録
販売元: 本の泉社

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数年前に「ソニー自叙伝(広報センター著)」を読んだことがあり、その本が「実」だけでなく「虚」を語っていることが気になっていた。
本書は、私が1958年から10年間をソニーの製造現場に身を置いて体験したことと結びついており、「ものづくりのソニー」が、ものづくりの原点である「そこで働く人=労働者」の思いに素直に向き合えないでいた本質を熱く解明する論集である。株式会社としてのソニーが「従来の親睦会ではことが足りなくなって」作ったのが東通工労働組合であると会社自身が公言する。それが、何故にストを行ってまで声をあげたのかを「もう一つの自叙伝」は語る。
私はトランジスタ製造現場に入社して1年後、係長から「次はおまえが組合代議員をやれ」と言われて組合活動に入り、労働法から勉強したが、もっと原点には、12時35分から20時20分までの「午後勤務」の労働者は、夕食のあと屋上から五反田方面を眺めて「夕方の街を歩きたい」と話していた。その要望を聞いて、「時差勤務(会社は交代勤務と言っていた)で失う青春を手当の増額などの改善で」と要求したことが何で「階級闘争主義」なのか。こうした疑問を本書は見事に解き明かしている。
ただ記憶力抜群なはずの川上氏が書いていないことがある。それは60年の春闘が妥結し調印式の後で、会社側から「恒例だから」と差し回しの車で招かれた。そこは築地の高級料亭に案内されたのである。その夜、ソニー労組役員が「この接待は組合員に語れない。今後は接待に応じない」と反省。費用はみんなで弁済しようと、ポケットマネーからかなりの額を出し合って返したのだが・・。「恒例だった」という、この「秘密の接待」を受け続けていたなら、翌年の組合分裂は無かったのかも知れない。
この論集にあふれるきまじめさと正義感は今のソニー労組の原点であり、真骨頂なのかも知れない。世界のソニーも従順でない労働者を「企業破壊者だ」、「アカだ」と排除するフツーの日本的企業だったのだ。川上氏や私が入社当時はシロかったのに、ソニーでの経験が変えさせたのは間違いない。ソニーを知っている方も、あるいは知らない方にも、是非一読をおすすめしたい。




もしもウサギにコーチがいたら―「視点」を変える53の方法 (だいわ文庫)
販売元: 大和書房

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題名とは裏腹に、かなり本格的な内容のコーチング本でした。
ちょっと無理してウサギにたとえたのは読みづらいかもしれませんが、
その分、内容がすばらしい。
人の話をよく聞き、適切な質問をする大切さを教えてくれます。




もしもウサギにコーチがいたら―「視点」を変える53の方法
販売元: 大和書房

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普通のビジネス書と違って、ウサギが主人公なために、
読みやすく馴染みやすかったです。
コーチングの基本が理解できました。
これから人に対して、よく耳を傾けて話を聞き、
質問をしていきたいと思います。




もったいない―常識への謀叛
販売元: ダイヤモンド社

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もっと2オフィスワークを改善する事典
販売元: 日刊工業新聞社

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もっと「女性力(ウーマン・パワー)」が引き出せる本―女子社員を生かすニュー管理職の条件79ポイント
販売元: 大和出版

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もっとうまくできる業務改善―図解・実務入門 (実務入門シリーズ)
販売元: 日本能率協会マネジメントセンター

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職場の業務改善に直接使える方法が書かれた、役に立つ本だと感じました。具体的にどうすれば改善できるのかを書いた実践編、問題を整理したり、分析したりする手法を書いた理論編、実際的にどのようにプロジェクトを進めていったらいいかを書いた発展編に分かれています。




もっとも新しい部下指導―必要とされる人材になる50の鉄則
販売元: ロングセラーズ

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もっと儲かりまっせ。―カネなし、ヒトなし、技術なしで小さな会社が「日本一」儲ける本
販売元: あさ出版

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  栗本さんの売上増進研究会の蓄積されたマーケティングのノウハウが
  ここに凝縮されているという本である。
  「カネなし、ヒトなし、技術なしでちいさな会社が日本一儲ける本」
  
  ・高く売るためにブランドにしよう!
  ・売れる仕組みをつくりだそう!
  ・全国から「売ってくれ」と電話が鳴る販売方法 など。

  読みやすくて、ウキウキするエピソードやノウハウがいっぱい。
  「ほんまかいな?」という感じは比較的少なく、考え方ややり方が
  具体的実践的で、なるほど!というものが多かった。
  この手の本にありそうな内容語り口ではありますが中身は思ったよりいい本です!


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