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和書 492052 (312)



インクス流!―驚異のプロセス・テクノロジーのすべて
販売元: ダイヤモンド社

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3DCADでメーカーの金型作成工程を圧倒的に(45日→45h)短縮するインクスの社長の本。
「物欲を無くなる程生産性を上げモノの価値をなくす」ことに取りくんでいる。
※ちなみに金型って文字通り「型」です。たいやきを作るヤツみたいなもの。

日本のメーカーについて、熱くなれる!
理系はみんな読んで欲しい。

この人がすごいところは。
・特に海外にヒントを得た訳でもなく、日本発の技術ベンチャーであること
・45年の熟練金型職人の「この辺でエイっ!」って暗黙知を、CADを扱って数年の
人でも作れる起こす形式知にしたこと。

素晴らしい!山田さん会いたい!

ちなみに。結構難しい。二回目に読むと割りとすっきり入った。




イングランド労働者階級の形成
販売元: 青弓社

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 1963年に発表されたThe Making of the English Working Classの翻訳。底本には1980年の改訂版が使われている。初版の序文、改訂版のあとがき、膨大な注など、すべてが訳されており本文1000頁、全体で1358頁という驚くべき一冊となっている。現代のイギリス史研究の礎となった重要な著作であり、翻訳されたこと自体にものすごい価値がある。
 1790年代から1830年代を舞台に、どのようにして労働者階級が形成されたか、膨大な事実から描き出している。農場労働者、織布工、製靴工など、バラバラで独立した下層民が、この時期に困窮と搾取という共通の経験を経ることにより、みずからを労働者として認識するに至り、結果として自意識的で活動的な労働者階級が誕生したとするのが、大まかな流れである。資本家-労働者という枠組みが先在することで、労働者階級が受動的に出来上がったわけではないのである。構造的・単線的な歴史記述とは一線を画す内容であり、発表当時のインパクトがうかがえる。
 膨大な事例が引用されている点にも圧倒される。
 かなり大勢で訳したようで、訳の巧拙にばらつきがある。1000頁を読み切るには苦しい部分も少なくない。値段も凄い。原書なら10分の1の値段で買える。




インサイドアウト―事業部再生の2年10ヶ月
販売元: ダイヤモンド社

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何しろ、実際の凄腕事業部長日記を元に、リアルの時系列で組織建て直しのプロセスを記しているのだから、これ以上の資料はない。ソフトウェア業界のマネージャーや、変革業務に携る人は、いざという時にヒントを見つけるために、資料として持っておくべきだろう。

もっとも、貴重な洞察が含まれているが体系性はないので、どこに自分にとって貴重な洞察が出てくるのかわからないのは難点。さっとおいしいところを探す読み方が必要かもしれない。インデックスとか、箴言集的に巻末にまとめたものとか、そういうものがついていればベストなのだが。しかしそれにしても、「Outlookこそは真の・・・」の洞察の下りだけで私は元をとった。




帳票デザインバイブル―データ活用と印刷処理 (Inside Windows)
販売元: ソフトバンククリエイティブ

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インセンティブを高める最新人事制度集―設計と運用
販売元: 東洋経済新報社

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インタンジブル・アセット―「IT投資と生産性」相関の原理
販売元: ダイヤモンド社

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IT投資がなぜ生産性向上に結びつかないのか?
企業人にとってのパラドックスに挑戦した本である。
それはIT投資が従来の評価指標にのらないからであり、変えるべきは指標の方であると論じた物で、例として工場で蒸気機関から電気モーターに切り替えたとき、生産性は30年向上しなかった、電気モーターの使い方(そのメリットの正当な評価)がされていなかったというエピソードが語られています。
モーターの価値は、動力を電線で運ぶので工場を自由にレイアウトし、生産性を向上できるのに当時の工場経営者はそうしていなかったのでした。
知財財務のセミナーで、知的財産を正当に評価、株価反映しないと、アメリカの政策にやられてしまう(不当に日本の企業価値を低く評価されてしまう、それはアメリカの思う壷)という話を聞き、私のなかで話が一つにつながりました。

電波、情報工学、インターネット・・それらは人間1人に備わった機能を拡大しましたが、その評価は古い物差しでは計れない。情報教育もまた重要な資産であるのに、従来の財務諸表には表現できなかった。のだ!
そのうち、社員、人材の価値なども、株価評価に反映する基準ができるかもしれないですね。(いままでも投資家はそれを考慮しているでしょうが)
内容は繰り返し、図版も繰り返し同じ物を使っており、これなら100ページもあればいい内容とは思うが、刺激的論考に触れられたので、よしとしよう。




インタンジブル経営 競争優位をもたらす「見えざる資産」構築法
販売元: ランダムハウス講談社

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既に企業価値の大半を占めるに至ったインタンジブルズ(見えない資産)。その背景、インタンジブルズをどう扱ったらよいのか、簡単かつ明快に示してくれる一冊。
印象深い言葉→「インタンジブルズへの投資は、費用として計上することが義務づけられているが、将来の利益と成長につながる」「イノベーションはインタンジブルズへの投資によって達成される。こうした投資が成功し・・・有形資産へと形を変える」「インタンジブルズも有形資産および金融資産と同じように、ベネフィットとコストの均衡という基礎的な経済法則に従う」




インターナル・コントロール―内部統制システム構築の手引き
販売元: 商事法務研究会

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著者が金融関係者ということを除けば、本書は、インターナル・コントロール(内部統制システム)に真正面から意欲的に取組んでいる質の高い内容のある書として推薦できる。

インターナル・コントロールというマネジメント・システムを一つの単独のシステムとしてでなく、企業経営の中で、ガバナンス、リスクマネジメント、コンプライアンス、内部監査などの各システムとの関係とその位置づけを明確にしている点を高く評価したい。

本書の構成では、COSO,COCO,COBITにシッカリした視点を置き、内部統制システムの中でのリスクマネジメントの重要性とその位置づけを適確に表現し、実務家、研究者、大学院生にも、示唆する点が多いと思われる。 




インターネットイエローページ〈’97‐’98〉
販売元: ナツメ社

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インターネット時代と中小企業
販売元: 同友館

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