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和書 492052 (397)



会社を変える報酬改革
販売元: 東洋経済新報社

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 本書の著者は日本の大学を卒業した後で、まず米国において報酬のコンサルを行い、その後に日本で報酬のコンサルを実施している。まさに米国仕込みのキャリアを活かした報酬に対する考え方は、明快で一貫している。基本的考え方は、給料は株主が払うというものであり、例えばROE(株主資本利益率)を高めたかどうかによって経営層の報酬を決めるべきとする。

 大変有益だったのは米国において担当者レベルでは基本給が95%であり、成果主義的部分は5%にしかすぎないことだ。人事担当役員でも基本給が60%である。CEOになると基本給は39%になり残りは長期インセンティブ給が44%、短期インセンティブ給が17%である。成果主義はまず役員に適用しなくてはならないのだ。従って本書では役員の報酬改革に力を入れて説明している。
 トータルリワード戦略については、社員を3つのタイプに分け報酬・退職金・福利厚生・研修・企業風土・勤務環境全体をトータルリワード(労働への対価の全体)としてディール(契約)するという考えを説明している。退職金もシンプルに分かりやすくして、アピールする(ありがたみがわかる)ようにすべきと述べている。

 その他、取締役会のあり方や今後の人事部のあり方も論じている。




会社を変える! 40歳の仕事力
販売元: PHP研究所

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会社を元気にする目標管理の成功手順 (すぐに使える中経実務Books)
販売元: 中経出版

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まず構成が読みやすい。
見開きで1つずつの細かいテーマに沿って
解説→解説→ポイント→図表など
の流れで進んでゆく。

私は新人社労士ですが、この本のお陰で
顧客へ「目標管理」を提案するための
資料をまとめました。
基本的な質問には自信を持って答えられそうでも
あります。
「目標シート」のサンプルが数種類あるのも
助かります。

目標管理を有効に運用するためには
風通しのよい社風や信頼関係のある
上下関係が必要であるので、
全社で真剣に取り組むことによって
タイトル通り“会社を元気にする”
ことに繋がると思う。




会社を根本から活性化させる史上最強の人材評価システム
販売元: 第二海援隊

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会社を再生させる力
販売元: PHP研究所

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著者が長年主張してきたミドルクラスのからの改革についての集大成とも言える作品である。常にTOPの方針に縛られて自由が利かず、焦燥感と前に進めないという抵抗感を感じている現在のミドルクラスに、方法はある、後は立ち上がって前へ進語っているような気がする。

話の中身自体については、こんなにうまくいくのか、小説だからとも言われそうにうまく話が進むが、これも著者の長年にわたるTOCコンサルタントとしての経験が裏づけしているものであろうから、決して夢物語ではない。やる気とTOCの組み合わせの力がどういうものか明確に伝わってくる。

TOCの名著であるゴールドラット博士のゴールシリーズはどうしても外国の話だからと受け止めがちであるが、日本人である著者が日本を舞台に書いているので、とてもすんなりとはいってくる。

問題があることを認識しながら、どうしようもないと感じているビジネスマン諸氏(営業、技術、経理、総務その他全て)には一読をお勧めする。なんとかできそうな気がしてくるはずである。

不満をひとついえば、会長からの特命という お墨付きをもらった活動というのは、非現実的に思える。




会社を救う後継者・滅ぼす後継者
販売元: PHP研究所

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会社を救う4つの力
販売元: 扶桑社

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会社を絶対つぶさない61の経営管理法
販売元: 幻冬舎ルネッサンス

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タイトルがシンプルすぎて若干怪しい感じもしてしまったのですが、非常にいいことが書いてある本です。

攻めと守りがあるとしたら、守りの鉄則についてまとめてあります。

本書を読んで肝に銘じた点:
放漫経営は、まず数字を見たがらない、数字を無視する経営者の特技である。
「無知は救済されない」

賃金制度に関心のない経営者、管理者は失格といえる。

自分の現在おかれた立場と、相手の置かれた立場を考える。これが相手との対話、折衝には必要なのである。
毎月の給料日にならないと、飲み屋に行かれない人と、一億円以上の貯金があって一生生活に困らない人では、話し合っても前提条件が違いすぎる。

私も経験していることであるが、会社の役員同士でも忙しくなると、直接話すことが少なくなる。そのうちに間接的に批判や中傷めいたことが入り、エスカレートして「あいつの顔を見るのも嫌だ」という間柄になってしまう。

権限委譲と権限放棄とは違う。責任は権限を与えた方にあるのである。その代わり、権限を与えられた者には報告の義務がある。それをしなければ仕事は完了したことにはならない。

正常な企業こそ、倒産の研究を。
(「負ける」「逃げる」を想定した研究を)






経営者必携!会社を潰さない退職金再設計マニュアル―中小企業の退職給付債務と401k
販売元: 日本法令

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会社を潰さない日々のチェックシート98枚 (こんな実務書がほしかった!)
販売元: 中経出版

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