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和書 492064 (234)



消費者はこんなに買いたがっている―共感先取りの売り方革命
販売元: 実業之日本社

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商標
販売元: 有斐閣

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商標の古典的名著。商品に関する標識(Symbol)。
1 無体財産権
2 標識に関する権利
3 商品に関する権利
4 商標の社会的機能を保護する権利
5 商標を特定商品に使用する権利
6 商品取引手段としての商標を保護する権利
7 創設的な権利
という特徴が最初に書かれている。




商標法あれこれ
販売元: 東京布井出版

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商品を売るな 「信頼」を売れ
販売元: PHP研究所

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商品開発を成功に導く法則108 (実日ビジネス)
販売元: 実業之日本社

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商品開発の実際 (日経文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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 「売れる商品をいかに開発するか?」モノが売れない時代にあって、製造業、流通業ともに最重点課題となっています。マーケティング理論と著者のダイエー在籍時の実務体験とがあいまってわかりやすい内容です。
 ダイエーが破綻したのはこの本に書かれた商品開発を実践できなかったからだと納得できた。




商品開発力をつける (知のノウハウ)
販売元: 日本経済新聞社

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商品企画実践のための感性分類とトレンド分析
販売元: ファッション教育社

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商品企画七つ道具―新商品開発のためのツール集
販売元: 日科技連出版社

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非常にコンパクトで、かつ、実務と理論のバランスにおいても優れた書籍だと思います。特に、コンジョイント分析を商品開発の中核として扱っている点が評価できます。この手法はアメリカのビジネスクールでは当然のこととして扱う分析手法ですが、日本でこの手法を紹介している書籍は極めて少ない。洋書Power Pricingの訳書である「価格戦略論」や長島牧人著「戦略立案のテクニック(日科技連刊)」や小林陽太郎監訳「ウォートンスクールのダイナミック競争戦略」東洋経済刊などでしか紹介されていません。この分析の概略を知るには、本書と上記2冊のいずれかを併読すると良いと思います。それから、本書で紹介されている手法を有効に使うための(モレのない選択肢をリストアップするための)前提条件として戦略的自由度を学ぶと良いともいます。戦略的自由度については、後正武著「論理思考と発想の技術」が参考になります。




ヒットを生む商品企画七つ道具 すぐできる編 (商品企画七つ道具実践シリーズ)
販売元: 日科技連出版社

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本書は前二冊「はやわかり編」「よくわかる編」に続く「すぐできる編」である。第一冊目で定量的な商品企画システムの必要性、重要性について解説し、第二冊目では商品企画七つ道具(以降P7と呼ぶ)の各手法について解説している。本書(第三冊目)はこれらを踏まえた上で、実際にP7を「お試し」してみるための本である。

まず本書の前半で、パイオニアのミニコンポ「MDX707」、小林記録紙のシールはがきセット「ポストdeシール」や日産自動車のステージアのグレード構成予測などの実際の商品企画の事例を紹介している。次いで、著者が行ったセミナーや神田ゼミでの演習事例(仮想商品企画)について説明している。そして後半では、P7用に開発されたPCソフトの使い方について解説している。また、最後にはP7に対するQ&Aが載っている。P7では、ポジショニング分析、アイデア選択法やコンジョイント分析で統計解析の手法や実験計画法を活用するため、これらの手順に不慣れな人にはPCソフトが用意されていることは有難いことである(ちょっと使ってみたい気もする)。

先日、P7に関するセミナーに参加する機会が有り、著者の神田先生が以下のことを言われていたのが印象的だった。「1991年に新しい商品企画手法の開発を担当することになった時、商品企画の本を本屋に探しに行ったが、商品企画の棚に並んでいる本は企画書の書き方に関する本が殆どで、手法に関する定量的な本は皆無だった。また、P7を発表した時は、「学者のたわごと」、「事例はあるのか?」と、散々言われた。今では事例も増え、期待以上に売れた割合も80%以上、という結果が得られている。」

今後、このような手法がスタンダードになると、次は”どうやって顧客の潜在ニースを掴んだ新商品のアイデアを創出するか”ということが、競争力のコアになると思う。


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