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和書 492070 (9)



UNDER35“プチ富豪”への道
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)


本書は雑誌のコラムをまとめたものになります。

雑誌で少しずつ若い起業家のサクセスストーリーを読むのは

楽しいし、自分も頑張らなきゃな ッて気分になりますが、

本書のようにてんこ盛りになっちゃうと途中でうんざりして

来ちゃいました。ちょっと濃いな と感じました。






USEN宇野康秀の挑戦!カリスマはいらない。
販売元: 日経BP社

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和田勉(ガハハの和田勉ではない)とはジャーナリストだろうか。男芸者だろうか。
宇野はすでに「カリスマ」であろう。先代社長から承継した,違法配線問題に決着をつけた点は評価しよう。だが,それは会社として当然になされる行為であって,特に宇野個人の功績というのは言い過ぎである。
USENの極めてグレーな手法はいまも続いている。例えば「サウンドプラネット」というサービスを行っているが,ユーザの拡大は当選商法によるものだ。法律的には代理店が行うから,USENには関係ないように見える,しかしその実質はUSEN本体によるものであり,自身が手を汚さない分よけいに悪質だ。

和田はこうしたことを知らないのか。知っているのにあえて書かないのか。ヨイショするだけなら誰でもできる。




YAPPA 十七歳
販売元: 講談社

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若さゆえの稚拙さが垣間見えますが、それを差し引いてもなおビジネスに対する真摯な姿勢は素晴らしい。
以前雑誌のインタビューで著者が『本当に役に立つことは本からは学べない、』
というようなことをおっしゃっていましたが本当にそのとおりだと思います。
実務経験をつまないといざというときに力は出せないということでしょうが、それでもひとつでもいいから参考になる話はないかなという気持ちでよまれたらいいかもしれません。





YAPPA22歳 プレゼンの王子様
販売元: マガジンハウス

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ビジネス誌でよく見かける伊藤社長のプレゼン術に惹かれて
この本を手にとりました。

肝心の中身のほうですが、
ハッキリ言って「プレゼン」に関するページはほんとに少ないです。
私は彼のイメトレのテクニックを盗みたかったのですが、
まったく役に立ちませんでした。

ただし、プレゼンよりも彼の人柄や価値観を知りたい人にはオススメです。




あくび一回、40円。―平成商魂伝 (DIME HUMAN NONFICTION)
販売元: 小学館

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7人の経営者の話です。
表題にもなっているのはステップの寺田社長の話ですが、この考え方は私が経営している会社でもとても役立っています。
仮に時給800円のスタッフのコストは1分あたり13円強にもなります。
この考え方を参考にすると、スタッフにその仕事を今やらせるかどうかの判断が非常につきやすいです。
読み物としても面白いので、今後、独立を目指している方は一度読んでみることをおすすめします。




あしたの発想学 (かに心書)
販売元: リヨン社

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あしたの発想学―いかにして痛くない注射針はできたのか!?
販売元: リヨン社

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直後の感想ですが、一言でいってかなりたすかりました。 業界内の動きとか大企業や特許がらみの力関係とか、そとからなかなかみえにくいところを話してくれていて今後非常に役に立ちそうです。

「アイデアが浮かぶと布団から飛び出して、即試作にかかる」
「金型=打ち出の小槌」
「洋書でも写真や図面を眺める」
「後回しにせず、その場で決済する」
「じゃあ、よそに頼んでよ」
「部品を届けるときヴィトンのバックにいれて届ける…」
など


ほかにも巻末に目を見張るコトバがずらーっとあって一回の流し読みではもったいないなーと感じました。







あせるな 相場は明日もある―極東証券菊池満の兜町風雲録
販売元: 東洋経済新報社

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まだ取引所そのものは成熟しておらず、戦争を経て再開されてから現在の基盤を築くまでの物語。その過程を極東証券の生みの親である菊池満の姿を通して描いていく。
「仕事の出来る男」とはどんな場面でも必ず頭角を現す。戦争で引っ張られた後も、上官に唯一殴られることなく一目置かれてしまう。気が利く、というのはここまでいって初めて使って良い言葉だろう。戦時中に自分が苦しい中、逆に戦地から仕送りをするというのは常人では考え付きもしない。
相場師とは一線を画した「胴元」としての振る舞いはどうあるべきかということを学ぶには最良の書だ。困難を突き破る男はここまでやるんだ、というのを見せ付けられる一冊。読みものとしても面白い。




あなたの知らないビル・ゲイツ
販売元: 文藝春秋

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ビル・ゲイツが持っているお金を国家予算と考えてビル・ゲイツを国として考えるとビル・ゲイツとヨーロッパの国とではどちらが金持ちか?
とかビル・ゲイツが全財産を世界の貧しい人に寄付したら生活水準がどれぐらい変わるのか?
などについて書いてある本。
お金を稼ぐことは悪徳とされているが、この本ではお金を稼ぐことでいかに人を助けてあげるチャンスが生まれるかを教えてくれる。
どちらかというとビル・ゲイツに対して批判的な論調なのだがなんかビル・ゲイツがいかにすごいかばかりが際立つ。
データがひたすら羅列されているのだがとにかく意外なデータ満載でおもしろい。




「ありがとう」の伝説が始まる時―あと一歩、お客様の心に近づく。感動のサービスはそこから生まれる。
販売元: 中経出版

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常に「お客様の心」を考える。
そのことを実務を通じる様々な問題を通して、その対策と共に熱いメッセージを感じることが出来る。
大きな組織で決め細やかなサービスを継続することがどれだけ大変か、そしてその大変なことを毎回毎回真摯に受け止めて更に社員に伝え続けていくエネルギーは本当に凄い。
本書で一番良かったのは大阪の松虫中学陸上部の顧問、原田先生の指導方法。
その中でも最高なのが「○○と思うな、人生と思え!」という言葉。○に仕事と当てはめてもいいだろうし何を当てはめてもいいだろう。
渡邉美樹という男の熱い想いに触れて思わず涙してしまう。
「期待することから全てが始まる」・・・社員に対して常にこれだけの熱い気持ちを伝えられる人間に私もなりたい。


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