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和書 492084 (10)



わが夫、溥儀―ラストエンペラーとの日々
販売元: 學生社

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平民になった清の最後の皇帝、溥儀。
彼と結婚することになった著者が、溥儀が出所した後から亡くなるまでのストーリー。

映画などでは皇帝の座から降ろされるなどなどは有名だけども、その後は知らない人が多いはず。

皇帝だった人が平民になり、どのような苦労をして生活をしていたのかが垣間見れ、面白かった。

日本の天皇が・・・とは想像できないので、意外性がとてもよい。




わが心の安重根―千葉十七・合掌の生涯
販売元: 五月書房

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わが父、毛沢東
販売元: 近代文芸社

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わが父・トウ小平―「文革」歳月 (上)
販売元: 中央公論新社

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わが父・トウ小平文革歳月 下
販売元: 中央公論新社

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わが非暴力の闘い (レグルス文庫)
販売元: 第三文明社

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愛国主義の創成―ナショナリズムから近代中国をみる (世界歴史選書)
販売元: 岩波書店

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愛された悪女と愛されない美女―中国の歴史を彩った女たち
販売元: 青春出版社

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中国の歴史上有名な女性たちの対照的な生き方を二人一組にして書いてあります。中国史で興味を持っているのは、西太后と武則天だけという私にとって、その他の女性たちの生き方などなかなか分かりやすく読み進むことが出来ました。ただ、この本は、歴史的事実や時代背景だけでなく著者の考え方なども書かれているのですが、それが前置きで書かれてあり、早く本題に入ってくれ!という感じでした。




愛新覚羅溥儀 最後の人生
販売元: 時事通信社

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危機のディスクール―中国革命1926~1929 (愛知大学国研叢書)
販売元: 新評論

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中共史文献にありがちな、内容に埃かぶったようなところがない。
派手。
アプローチのしかた、歴史観バランス感覚が新しいかんじがする。著者の言ってることや見方や疑問点が納得でき、すんなり感覚にあう。  
絶対権威が存在するから中共史はとくに、一般にいわれている史実や解釈のウソを見抜くのが難しい、うっかり騙されることもしばしばだ。膨大な資料にも目が回る。

  ああそうか、この著者はきっとそうだ。甘美な対象だけども漠として暗く、無数にトラップが仕掛けられたこの中共史の海で、遭難しかける僕ら新青年の前に現れた陳独秀なのかもしんない。


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