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和書 492084 (11)



台湾文化再構築1945~1947の光と影―魯迅思想受容の行方 (愛知大学国研叢書)
販売元: 創土社

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徳王の研究 (愛知大学国研叢書)
販売元: 創土社

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東亜同文書院 中国大調査旅行の研究 (愛知大学文学会叢書)
販売元: 大明堂

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アイデンティティと戦争―戦中期における中国雲南省〓西(テンシー)地区の心理歴史的研究
販売元: グリーンピース出版会

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アイハヌム―加藤九祚一人雑誌 (2003)
販売元: 東海大学出版会

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アイハヌム―加藤九祚一人雑誌〈2001〉
販売元: 東海大学出版会

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「アイ・ハヌム」はローマ時代のプトレマイオスがその著で述べているオクソス地方のアレクサンドレイアであろうと推定されている古代遺跡である。
その遺跡についての本であろうと勝手に思い込んで取り寄せたものの見事に裏切られた。

ウズベキスタンやタジキスタンなどの中央アジア諸国に関心のある方にはお勧め。今の日本では手に入らないような内容であり、この地方のものは旅行記以外書店で見かけることはないので貴重である。
書物というよりは、著者自らが副タイトルで「雑誌」と名づけているように、中央アジア文化の紹介誌と見たほうがよい。




アイハヌム―加藤九祚一人雑誌〈2002〉
販売元: 東海大学出版会

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アウンサン将軍と三十人の志士―ビルマ独立義勇軍と日本 (中公新書)
販売元: 中央公論社

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1.著者:ビルマ独立の父として現在なお尊敬されるアウンサンの副官として彼と共に、旧日本軍による軍事教練を受けて、「ビルマ独立義勇軍」の創設に加わり、日本軍と共に祖国を転戦。その後、今度は日本軍と戦い、独立後はビルマ政府の閣僚を歴任した人物。

2.内容:
(1)導入部分:英国支配からのビルマ独立を達成しようと、資金集めや組織作りでもがく様が具体的で生々しい。
(2)ビルマ脱出〜日本行き:祖国独立の期待同じアジアの国の支援にかけていることが高揚感をもってつづられている。箱根の宿舎における、世話役の女性に対するアウンサンの「恋心(?)」も記されていて微笑ましい。
(3)軍事訓練〜ビルマ上陸:独立への強い願望、そのための訓練に耐える様、そして祖国への進撃。しかしこの頃から日本軍の意図との齟齬が明らかになってくる。
(4)幻滅そして対日反乱:日本がビルマに対して形式的な「独立」しか与えない結果を見せられ、結局は日本軍によるビルマ支配のために利用されたに過ぎなかったことを悟った著者やアウンサンらが、密かに対日反乱のための準備を進めていく様が当事者の会話を中心につづられている。

3.感想:
「大東亜戦争は欧米植民地主義に対するアジア解放のための聖戦だった」という大戦中も、そして戦後も吹聴されている俗説に対する、「解放の対象」であった当事者であるアジア側からの反論の書の色彩を強く持つ。まさしく「解放者日本への期待」が大きかった頃の前半と、その期待が無残に裏切られていく過程を描いた後半の対照が、その筆致の違いと共に強く印象に残る。




蒼きあまたの狼たちよ―物語・モンゴル帝国史
販売元: 社会評論社

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東アジアの王権と交易―正倉院の宝物が来たもうひとつの道 (AOKI LIBRARY 日本の歴史―古代)
販売元: 青木書店

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