和書 492084 (199)
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チャイナ・オデッセイ〈下〉
販売元： 岩波書店
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チャイナドレスをまとう女性たち―旗袍にみる中国の近・現代
販売元： 青弓社
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チャンパ―歴史・末裔・建築 (めこん選書)
販売元： めこん
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チャンパ遺跡―海に向かって立つ
販売元： 連合出版
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中・高校生のための中国の歴史 (平凡社ライブラリーoffシリーズ)
販売元： 平凡社
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中・高校生のための・・・という題に興味を惹かれ中学生の僕が買ってみたが、読んで３分の２がいわゆる近現代史で太平天国以前はエピソードも少なく押し込められているので、がっかりした。
国の恥、抗日、解放と日本を絶対的悪として捉えており、一方向からの視点だけではなく色々な角度から見た視点も書いて欲しかった。
裏表紙に「南京虐殺」あった？なかった？と書いてあるにもかかわらずあったと一意見しか載せないのはどうだろうか。二十万人、三十万人ということまで書いている。この本は「中・高校生のための中国の歴史」をやめて「自虐のための中国の歴史」としたらいいと思う。
中・高校生のための朝鮮・韓国の歴史 (平凡社ライブラリー)
販売元： 平凡社
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サマータイム以外は時差も存在しないお隣の国、韓国・北朝鮮。しかしながら、歴史については近代以前、あまりに日本人に馴染みがなさすぎなのが今の現状ではないだろうか？
常に大陸からの文化的・軍事的影響を多く受けた朝鮮半島。興味はあるが何ら基礎的知識を有しない私は、入門書の意味で購入してみました。
内容は中高生にも理解できるようにとの著者の意図通り、、十分初心者の私も内容を把握できました。
韓流ブームの昨今、旅行前という方にもお薦めです。
気になる点が一つだけ。
第二次世界大戦後の分断された韓国・北朝鮮の現状を述べるくだりで、著者の個人的な心情からなる北朝鮮への贔屓目の記述がはなにつく。
北朝鮮を「民主基地」と表現したり、韓国の労働者は過酷な労働条件と資本家を批判しながら、北は「千里馬運動」を紹介し、労働者達が自主的に労働時間を延長し、目標を上回る成果をあげたと賞賛している。
朝鮮戦争は北朝鮮側が一方的に戦端を開いたのは、今では小学生も知っている事実だが、その点は不透明と言及をさけている。
散々韓国の軍事政権を人権弾圧と批判しながら、北朝鮮の独裁国家の現状にはふれていないし、金正日を
「まだ未知数ともいえるこの政治家の行く手を、いま人びとは、こらまた万感の思いをこめて見つめている」
と表現している。確かに万感という表現に異論はないとしても、彼が北朝鮮人民の豊かな暮らしを望む気持ちにも近隣諸国の和平にとっても、未知数という表現は当てはまるのであろうか？
歴史を記するものに一番必要なのは、客観的にものをみる目だと思うのですが・・・・
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中央アジアの歴史と現在 (ユーラシア・ブックレット)
販売元： 東洋書店
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中央アジア秘宝発掘記 (中公文庫BIBLIO)
販売元： 中央公論新社
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中央アジア探検記といえばヘディンの『さまよえる湖』が白眉であることは衆目の一致するところであろう。
しかし、ヘディン以外の当時の大探検家たちの多くもまた探検記を物している。その一人が本書の著者であるドイツ人ル・コックである。
たしかに『さまよえる湖』に比べると今ひとつ盛り上がりに欠ける。
そんな本書を薦める点は当時の探検の様子がよくわかるということである。
現地雇いの案内人たちとの交流やトラブル、未だ見ぬ遺跡への情熱・・・当時の探検家たちの姿がよく著されている。
また隊長であるル・コックの歴史・芸術・文化に対する見識のすばらしさも窺えるが、それ以上にル・コックの性格の一端をかいま見られることも興味深い。キジルの壁画など重要な異物の発見に関する部分は特に記述が精緻になる。どのような状態で埋まっていたか、どのように発掘したか・・・偉大な発見に浮かれずに淡々と事実を精密に書きつづっていく記述からル・コックのある種ドイツ人らしい質実剛健な性格をかいま見ることができる。
民国後期中国国民党政権の研究 (中央大学人文科学研究所研究叢書)
販売元： 中央大学出版部
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民国前期中国と東アジアの変動 (研究叢書)
販売元： 中央大学出版部
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