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和書 492084 (216)



中国女性の歴史
販売元: 白水社

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中国女性史入門―女たちの今と昔
販売元: 人文書院

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 76のテーマを通して、他の国と同様、中国も、纏足に象徴されるような女性に対する抑圧の状況が続いてきたことが理解できました。その中でも、
 雲南と四川の省境に住むモソ人が母系社会を存続させていて、世界的に注目されていること。
 日清戦争後に立憲君主制への変法運動を起こした康有為などの維新派が、女性解放に大きな役割を果たしたこと。
 中華民国の1930年代、上海で、肉体を売る女性が12万人もいたこと。
などが、私にとっては、特に関心をもつことでした。
 中国は改革開放が進み、現在では、女性の経済力も向上しているのではないかと思います。女性がもたらす中国の社会変革はどのようなものなのか、今後も調査・研究をしていただきたいと思います。
章構成・・・婚姻・生育、教育、女性解放、労働、身体、文芸、政治・ヒエラルキー、信仰




中国水利史の研究―中国水利史研究会創立三十周年記念
販売元: 国書刊行会

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中国性愛文化
販売元: 青土社

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中国人の手になる「性愛文化史」の書物が刊行されるようになったのは、たいそう喜ばしいことではあります。また、その内容も非常に興味深いものばかりで、かつて他の出版社から上梓された抄訳本よりも余程に読み応えがあって好もしいと言えます。

 しかしながら、歴代皇帝の後宮や宦官たちの生活実態その他もろもろの記事は、ほとんど既に日本人研究者によって紹介済みの事柄ばかりですし、何よりも困ったことには著者の余りにも旧弊な感覚で書かれた表現が「現代中国の後進性」といってもよい一種の限界を如実に露呈してしまっていて読者に誤解を与えてしまうという危惧が指摘できます。一例を示せば、「異常な性愛」の章に同性愛が挙げられているのは、現代日本社会にあっても喫驚に値する(一部のなカルト集団を除いては)ことでありましょう。共産化される前の中国に於いては、同性同士の愛に対して何ら偏見がなく、とくに男色に関しては極く自然な営為と見なされてきたというのに、これは一体全体どうした所以でありましょう。古代史に対してまで現代中国の「イデオロギー的謬見」を持ち込むのは如何なものかと思われる次第であります。




中国世紀末逸聞
販売元: 筑摩書房

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中国姓氏考―そのルーツをさぐる
販売元: 第一書房

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いにしえの中国人にはたくさん名前がありました。
本名・幼名・字(あざな)・諡(おくりな)・そのほか号など。
日本に輸入された文化であるには違いないですが、
中国と日本では歴史的な面から見て圧倒的に姓氏の成立ちは中国のほうが古いし、
姓氏に重きが置かれている面が史書などでもしばしば見受けられます。
本書ではそのような中国における姓氏の成立からわかりやすく説いてあります。
そもそも“姓”と“氏”って何が違うのかと言う根本的な話から、
なんで陳や李という姓が多いのか、諸葛亮の祖先の姓や司馬遷の子孫の姓は何かなど、
素朴でなんとも心惹かれる内容が面白いです。
ただ一つ言うなれば、この本は原著『華夏姓名面面観』の全六部のうち第一部・二部
しか訳されていないので、私としてはそこが残念なところです。




中国青銅時代
販売元: 平凡社

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中国先秦史の研究 (東洋史研究叢刊)
販売元: 京都大学学術出版会

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中国専制国家と社会統合 (中国史像の再構成)
販売元: 文理閣

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中国善会善堂史研究 (東洋史研究叢刊)
販売元: 同朋舎出版

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