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和書 492084 (234)



中国近代経済史研究序説
販売元: 東京大学出版会

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物語 中東の歴史―オリエント5000年の光芒 (中公新書)
販売元: 中央公論新社

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この本はいつのことだか数年前に手に入れていたのですが、ちゃんと読み通さないうちにいつの間にか本棚の奥にしまいこまれていたのでした。しかし、ここ数ヶ月西アジア〜地中海沿岸地域の音楽をよく聞くようになり、改めて手にとり、今回は最後まで読み通すことができました。
興味深く読めたことは読めたのですが、やはり空間的にも時間的にも膨大で複雑な歴史は圧倒的過ぎましたね。ただ、この本を読むことによって、歴史にまつわる遺跡を凄く訪ねてみたくなりましたね。又、気になることがあれば、また手にとって部分部分を読み返すと思います。
しかし、あまりに知らないことが多いとか、いかに偏った知識しか持っていなかったかが改めてわかりました。

今回読んで思ったことは、いわゆるイスラム諸国とか周辺地域の歴史について何か少しでも知っておかないといけないという、いわば義務みたいな気持ちから読むと、あまりに膨大で複雑な歴史のために読んだことが指の間からすり抜けていくのではないかということ。
私の場合を例にとれば(私の場合だけだったら申し訳ないのですが・・・)、音楽(私の場合は)にしろ何にしろ、何か文化的なこととか凄く気になること興味をもてること、自分達にも共有できたり享受できること(まさに音楽のように)とかがあれば、全体でないにしろ、頭の中でそのことを切り口に今までよりは多角的に理解できるというか、今までとは違って有機的に把握できるような気がしました。







中国漢代の画像と画像墓
販売元: 慶友社

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中国古代書籍史―竹帛に書す
販売元: 法政大学出版局

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中国五千年 下
販売元: 平凡社

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文天祥の生涯 殉国節義の人―中国歴史人物伝 (中国歴史人物伝)
販売元: 尚文社ジャパン

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幕末の志士に大きな影響を与えた文天祥の生涯を書いた作品であるが、終始淡々としたタッチで書かれていて、文天祥の内面描写があまり無かったのが残念。現在に伝えられる彼の詩ににじむ悩みと葛藤からすると、超然としたキャラにまとめられ過ぎている。もっと人間くさい部分もあったのでは? と思う。
ただ、たまに「こういう見方もあるのか」と感じた部分もあって、それは楽しめた。




中国抗日戦争図誌〈上・中・下巻(日本語版)〉
販売元: IDS

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中国語で聴く三国志
販売元: 日中通信社

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中東軍事紛争史 1 古代~1945
販売元: 第三書館

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超おもしろ三国志―三国志の舞台裏が手にとるようにわかる! (にちぶん文庫)
販売元: 日本文芸社

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三国志雑学ともいえる三国志の舞台裏、さまざまなトピック満載です。
すこし紹介しますと、「英雄たちのひげ談義」「原野と黄塵に散った美女たちの哀愁」「名刀を追い求めた英雄たちの夢物語」などなど。
三国志の背景となる文化・科学など、本道とは外れた知識が豊富になる、ちょっと変わった本です。楽しく読めます。


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