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和書 492084 (235)



張学良と中国―西安事変立役者の運命
販売元: サイマル出版会

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張家三代の興亡―孝文・作霖・学良の“見果てぬ夢”
販売元: 芙蓉書房出版

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歴史ファンの必読書。中国人の本質ががよく理解できる。
張作霖、張学良、そして蒋介石の実像によく迫っていると思う。
西安事件の真相にもよく迫っていると思う。
現代の日中問題に興味のある人はぜひ読むべきだろう。
もっと早く本書にめぐり合いたかったぐらい。
ただ少々値段が高いのが玉に瑕。
普及版でも出て、広く読まれるべき書だと思う。




超・三国志 桃園結義 (歴史外伝シリーズ)
販売元: 光栄

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趙紫陽の夢みた中国
販売元: 徳間書店

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超ものしり三国志―中原を駆ける群雄たちの興亡 (にちぶん文庫)
販売元: 日本文芸社

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長安への道
販売元: 丸ノ内出版

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長安史蹟の研究
販売元: 鳥影社

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三国志武将列伝 趙雲伝〈1〉放浪の子竜 (歴史ポケットシリーズ)
販売元: 光栄

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超越と神秘―中国・インド・イスラームの思想世界 (宝積比較宗教・文化叢書)
販売元: 大明堂

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長兄―周恩来の生涯
販売元: 新潮社

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ガチで中共より、周恩来礼賛の一冊ではあるが、中国の近現代史がコンパクトにまとまっている
大きなテーマとしては「悪の組織の大幹部になってしまったらどうすればいいか」ということがある
第三帝国の神殿にてのときもそうだったが答えがない
答えがあったとしても悪の組織に入るなとか大幹部になるな
あるいは席を蹴ってやめてしまえ、隠居しろ、ラスボスと差し違えろ
世の中で道徳心と武士道wに満ちあふれた自宅書斎警備員どもはそういうだろう
答えになっていない。まったく答えになっていない
反発すれば消されるだけだし、後任者はよりやる気があって残忍な人物になるだろう
そうすれば自分が守ってきた人間がどんだけ悲惨なことになるか
教育が全くなされていないDQNや無駄に忠誠心だけがある人工無能
そういうどうしようもない党員が幅をきかせるようになり国内はがたがたになる
大躍進の問題点を廬山会議で毛沢東に指摘した彭徳懐は粛清されてしまい
以後、毛沢東に意見をできる人間はいなくなってしまった
周恩来は非共産党員も含めた知識階級を結集しそれに立ち向かう
そして自らいろいろなことに指示をだし国内を安定させようと努力する
大躍進や文革でも被害を最小限にしようとして超人的な努力をした
あからさまに反発するのではなく毛沢東の権威を利用しつつという感じ
そうすることで自分の立場を守りつつ攻撃にさらされていた人も守った
ケ小平はこんなことをいっていたらしい
「周恩来がいたから文革で助かった人もいるけど
周恩来がいなければすぐに文革で国内は破綻してすぐに終わっていたいただろう」
読んでいる限り、絶望的にまで事実のようである



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