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和書 492084 (241)



朝鮮戦争
販売元: 恒文社

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マッカーサー元帥がトルーマン大統領によって解任された後
第8軍司令官~連合国軍最高司令官になったリッジウェイ将軍の
朝鮮戦争回顧録です。
当時の司令官による1級資料ですので、極めて重要で貴重な本ですが
軍事的な基礎知識&当時の情勢を知っていないと、所々難しい部分があります。

マッカーサー元帥に対して、批判的な部分がありますが

解任された元帥の後任者という点を考えて判断する必要が有るでしょう。




朝鮮戦争―内戦と干渉
販売元: 岩波書店

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朝鮮戦争―民族の受難と国際政治
販売元: 明石書店

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朝鮮戦争―金日成とマッカーサーの陰謀
販売元: 文藝春秋

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おどろくべき量の調査。徹底した実証主義。尊敬すべき仕事をしたジャーナリスト。
すばらしい著作です。もっともっと幅広くよまれるべきとおもいます。
高い評価をうけていますが、北朝鮮問題がおおきくとりあげられている今こそよみなおす
べきとおもいます。
しかし、しらべればしらべるほど、北朝鮮という国はなになのかとおもってきます。
ソ連がでっちあげた嘘で塗り固めた金日成将軍。ソ連の崩壊とともにみすてられた
極東の同盟国。中国なしではやっていけない国。
そして今(2007年)は、自国の産業を育てようともせず、国際強調も拒否。核で恐喝
して人道援助物資とか名前をなんかわかんなくして、ただで貢がさせようとしている国。
日本にとっては、拉致問題とミサイルがなければ、無理してかかわらなくて
もなにも困らない国。
なんなのかこれは?本書をよんで歴史を勉強してみましょう。
はなっから国という理念とは全然関係なくつくられた集団だということがわかります。
あまりのインチキさかげんに読んでるうちに怒りを通り越してスサんできます。




朝鮮戦争全史
販売元: 岩波書店

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朝鮮戦争・多富洞(タブドン)の戦い―若き将兵の血戦
販売元: かや書房

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朝鮮戦争初期、洛東江防衛戦もしくは釜山円陣など言われる国連軍の
防衛戦の焦点、多富洞とその周辺の戦闘を克明に捉えた戦術・戦闘の本です。
この地区の防衛は、主に韓国軍第1師団が行ったので、当時の第1師団長、白将軍の本「若き将軍の朝鮮戦争」などと併せて読むべきでしょう。

戦闘のレベルでは、個人~師団レベルをとらえているようです。

朝鮮戦争の1局面をクローズアップしているので、全体的な流れと併せて読むと勉強になります。




朝鮮戦争―痛恨の民族衝突 統一のための6・25動乱の歴史的分析
販売元: サイマル出版会

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朝鮮戦争と原爆投下計画―米極東軍トップ・シークレット資料
販売元: 現代史料出版

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朝鮮戦争の起源―国際共産主義者の陰謀
販売元: 三一書房

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朝鮮戦争の真実―元人民軍工兵将校の手記
販売元: 悠思社

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初めて軍を作る。しかも、その基となる国家も建設途上なのだ。もちろん朝鮮国家はかつて存在した。しかし、近代国民国家は日本による植民地化で誕生前に可能性は摘み取られてしまった。初めて軍隊を作るというのはこういうことなのか。何もかも、ソ連をモデルに作られた国家。というよりも、ソ連しかモデルがなかったと言ってもいいだろう。たとえば、ロシア人顧問の「かしら右」といった号令でさえ、どう朝鮮語に訳すか?日本語の残滓の残った用語法は決して使えなかった。著者は終戦間際、日本軍の経験があったが、それは硬く隠しとおさなければならない種類の経験だ。実際、人民軍の中には旧日本軍のDNAが意図せざるまま残っているようだ。今、我々は北朝鮮を批判するが、どこか既視感があるのはこのせいではないだろうか。


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