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和書 492084 (269)



日本書紀と古代朝鮮
販売元: 塙書房

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日本植民地と文化変容―韓国・巨文島
販売元: 御茶の水書房

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日本占領下のジャワ農村の変容
販売元: 草思社

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日本占領下の香港
販売元: 御茶の水書房

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日本超古代文明とシュメール伝説の謎―世界最古の文明は中央アジアの高峰にあった
販売元: 日本文芸社

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日本帝国主義の朝鮮支配 (上)
販売元: 青木書店

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日本帝国主義の朝鮮支配 (下)
販売元: 青木書店

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日本帝国主義の朝鮮侵略史(1868‐1905)―征韓論台頭から乙巳五条約(保護条約)捏造まで
販売元: 明石書店

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 本書でも解説されているように「国権拡張」「富国強兵」を掲げた明治政府の対朝鮮政策は、侵略的な「征韓論」から始まった。日本は、清日、露日の2つの大きな対外戦争を遂行するが、その戦争目的は、清、露を駆逐、朝鮮を勢力範囲、植民地化することであった。




日本帝国主義下台湾の宗教政策
販売元: 同成社

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日本帝国主義下の朝鮮経済
販売元: 東京大学出版会

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日本統治下の朝鮮において、日本による投資や近代的制度の移植により、日本人大資本の進出とともに
朝鮮人もまた、この展開に対応して工業化に参入していき、朝鮮資本・朝鮮人工業の発展を見たことを
実証的に示した金洛年の1992年から2001年までの研究をまとめたもの。

その論理は、日本による経済制度の整備・資本輸出、産米増殖計画によって増大した農業剰余の資本転化といった
要因を検証し、そこから工業化へと繋げていくというもので、見通しが良く、非常に分かりやすいのが特徴である。
一方で、独立後との連続性や、経済制度と伝統的な朝鮮社会との関連性についての考察を今後の課題として
残している。

いわゆる「植民地近代化論」の立場に立つ研究であり、民族主義的見地から感情的に日本統治下の
朝鮮経済を論ずることを辛辣に批判する一方で、政治的領域においては日本統治に相当に批判的な立場を
とっており、示唆するところが多く、また体系的にまとめられていることもあり、この分野における
貴重な労作。


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