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和書 492084 (284)



フィリピンの歴史教科書から見た日本
販売元: 明石書店

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フィリピン歴史研究と植民地言説
販売元: めこん

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フィリピンの貴重な遺産ホルヘ・ボコボ伝―精神の貴族
販売元: 彩流社

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不可触民とカースト制度の歴史
販売元: 明石書店

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溥儀 1912‐1924―紫禁城の廃帝
販売元: 東方書店

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福岡からアジアへ5 長江にみる弥生の源流
販売元: 西日本新聞社

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福沢諭吉と朝鮮―時事新報社説を中心に
販売元: 彩流社

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溥傑自伝―「満州国」皇弟を生きて
販売元: 河出書房新社

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筆者は清朝最後の皇帝、愛新覚羅溥儀の弟である。
妻である愛新覚羅浩著の「流転の王妃」では、二人の心のつながりを中心に描かれているが、本作品では、清朝最後の皇帝の弟としての彼の人生のほうが重く描かれている。それは、作品中で筆者も述べているが、浩が書いていて、想いは同じなので自分は書く必要はないということらしい。

清朝最後の皇帝の弟である彼は、日本によって様々な辛酸を嘗めさせられてきた。彼らは清朝を再興したかった。しかし、時代はそれを許さず、その夢は日本に利用されるものとなった。
映画「ラストエンペラー」の中では、彼はほとんど登場しないが、史実の中ではラストエンペラー溥儀にとってなくてはならない存在であった。

日本軍に裏切られ、人間不信となった溥儀の中で唯一心を許せる存在であった。家族と離れ、溥儀を支えつづける彼の心痛は計り知れない。
浩さんの書かれた「流転の王妃」の中でも、本作品の中でも彼は本当に心のきれいな人である。
彼は、日本を許してくれたのだろうか・・・
日本軍は憎んでも、日本人は憎まない。そう言ってくれそうな人である。




毛沢東秘録〈上〉 (扶桑社文庫)
販売元: 産経新聞ニュースサービス

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証言や史料を始めとした史実に基づき構成された本書は、四人組の権力闘争と、大虐殺へと繋がった文化大革命、劉少奇の失脚など中国現代史を知る上では欠かせないものばかりが記述されている。全三巻だが、ぜひとも読破すべき良書である。
そして、朝日新聞や進歩的文化人が当時は文化大革命を賞賛していたという事実も忘れてはならない。彼等にはやはり、反省が必要だろう。




毛沢東秘録〈下〉 (扶桑社文庫)
販売元: 産経新聞ニュースサービス

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