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和書 492084 (283)



美姫の最期―中国艶妖伝
販売元: 南雲堂

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中国 (ビジュアル博物館)
販売元: 同朋舎出版

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沸流百済と日本の国家起源―日韓地名が明かす古代日韓の実像
販売元: 成甲書房

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ビルマ航空戦〈下〉日米英の資料を対照して描いた「隼」の戦闘記録
販売元: 大日本絵画

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これまで海軍航空隊の活躍ぶりばかりが大きく扱われてきましたが昨今の調査で戦果が誇張されすぎていることが明らかになっています。本書は著者が双方の記録を詳細に調べた戦記物というよりも記録です。どうしても抑揚を押さえた文章になるため先頭場面のみ期待する方には不満が残るでしょうが史実として一級品です。上下あわせて読みましょう。




ビルマの夜明け―バー・モウ(元国家元首)独立運動回想録
販売元: 太陽出版

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~ミャンマー(旧ビルマ)の独立運動と、日本との政治的、感情的、軍事的なせめぎ合いが、ある時は肯定的に、またあるときは否定的に語られる証言本。
本書を読むと、私たちが学習してきたいくつもの歴史的常識が「もしかすると虚偽が含まれているのではないか」と思わされる部分が少なくない。
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たとえば泰緬鉄道を「戦場にかける橋」の「死の鉄道」としてしか知らない読者は衝撃を受けるだろうし、現在「英国育ち」のアウンサン・スーチー女史がなぜ今のような扱いをされなければならないのかが、おぼろげながらわかってくる。
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またどうして我々日本人の父や祖父、曽祖父の世代が、東南アジアにおいていったんつかんだ人心を、軍部の横暴と外交の失敗で失い、敵を作ってしまったのか。
改めて知るところが無数にある。
本書はミャンマーの独立運動のクライマックスを独立時の首相バー・モウ博士によって執筆されたものであるが、ミャンマーだけでなく日本の歴史書でもあるのだ。~




龍の文明・太陽の文明 (PHP新書)
販売元: PHP研究所

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 著者は苗族を日本のルーツだと説いて風習の類似を挙げていて、それは誠に頷けるし、稲の遺伝子的には南方的が起源なのは間違いないと思われる。ただ苗族は元は北方の民族で遊牧民との戦いで南下したとされるので、七千年前の鳥を祀るルーツには疑問を感じるし、農耕であげた三星堆も考古学的には龍を祀ったとされる現在のチベット族の祖とされる羌族の文明だという説がある。何よりも日本人の遺伝子はチベット系に類似が見られるが、現在の南方系には類似が見られない。この二族は争いながらも、雨乞いなどお互いの風習を吸収していった痕跡が見られるので、風習や稲の遺伝子から人種的に同じと説くのは少し早計に思われる。そしてそれは楚人にも言え、南方系の遺伝子からは、関係性をとくのは難しい。
また、商王朝も鳥系を祀り、龍を祀った羌族が迫害された歴史があるので、龍=覇権、鳥=平和というのは著者の憶測にも感じる。




兵法 項羽と劉邦―漢楚の兵法に学ぶ (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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兵法三国志―これが中国人だ (PHP文庫)
販売元: PHP研究所

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三国志演義の兵法解説本だが、著者の大橋武夫さんにしては、ちょっと退屈。曹操や孔明を高く買っているのは納得しますがもっと戦略的に突っ込んだ解説が欲しかった。小説を読んでいれば分かる様な文章でいまひとつ感動しませんでした。赤壁の戦いの曹操の作戦の拙さの様にしっかりとした解説がもっと沢山あればいいのに。




フィリピンと日本―交流500年の軌跡
販売元: サイマル出版会

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フィリピン独立問題史―独立法問題をめぐる米比関係史の研究 1929‐46年
販売元: 龍溪書舎

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