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和書 492086 (85)



前方後円墳に学ぶ
販売元: 山川出版社

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前方後円墳の起源を考える
販売元: 青木書店

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前方後円墳の研究
販売元: 同成社

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前方後円墳の謎
販売元: 日本図書刊行会

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図書館で概読しましたが、視点がユニークで興味を持ちました。ただし、推測の域を超えてはいないので、今後の発掘調査結果等により実証がされることを望みます。天皇陵の発掘がいまだに制約(禁止)されていることは国民の不幸?かはわかりませんが、日本特異の陵墓システムが解明されていけば、古代日本がより身近になるような気がします。




前方後円墳・墳丘構造の研究
販売元: 學生社

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増上寺 徳川将軍墓とその遺品・遺体
販売元: 東京大学出版会

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昭和30年代前半、増上寺境内の一部を国土計画(後のコクド)に売却したときに行われた将軍とその正室・側室、夭折した子供などの墓所の発掘調査報告書です。なので、はっきり言って一般向けの本ではありません。専門用語も多く、非常に難しいです。一般向けには『骨は語る 徳川将軍・大名家の人びと』の方が読みやすいです。
増上寺の将軍家墓所は太平洋戦争で空襲にもあい、地理条件から遺品・遺体の保存状況もいい方ではなかったようですが、限られた時間の中で精力的に発掘・研究を進められた関係者の努力に頭が下がります。前半の「発掘日記」ではそれらの研究者を追い立てるように墓所を解体し工事を進めるコクドの行動が淡々と書かれており、コクド(というか堤康次郎)の本性すらかいま見えるようで印象的でした。
今後、江戸時代の大名墓がこのように発掘される機会というのはあまりないと思いますので、貴重なデータを提供してくれる本だと思います。星の数は研究用の資料としての評価で考えました。




日本古代史と遺跡の謎 総解説―考古学が蘇生させる遠古からのメッセージ (総解説シリーズ)
販売元: 自由國民社

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小さな字でびっしりと詳しく書かれています。
古代史の研究や勉強している人にお奨め。
単に興味半分ではちょっと難しいかもしれません。




装飾古墳が語るもの―古代日本人の心象風景
販売元: 吉川弘文館

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創世の守護神〈上〉
販売元: 翔泳社

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前作「神々の指紋」に続く、古代文明の常識を疑ったシリーズ第2弾。

ピラミッドが造られたのは紀元前2500年前という定説に対し、「それより以前、紀元前1万年に造られた」という説を打ち立てています。

どのような本にも言えることですが、ここに書かれていることをそのまま鵜呑みにするつもりはありません。
しかし、「専門家でも学者でもない」著者が、定説に対して感じる素朴な疑問を元に、常識にとらわれない考え方で考証している点は、前作同様、読んで損はないことだと思います。

そこまで堅く考えなくても、とにかく読み物としてもお奨めです。ただ、注釈が巻末にあるので、いちいち参照するのが面倒です。このような注釈は、同じページの欄外に入れてほしいものです。




創世の守護神〈下〉
販売元: 翔泳社

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分量的な問題で上下巻の構成なので、感想も上巻と同じ。

ピラミッドが1万5千年前からあったという仮説、またその周辺のスフィンクスなどとの位置配置が、巨大な星図をなしていると言うのも同じ。

ただ、本としては注釈は巻末でなく、同じページの欄外にいれてほしかったです。補足資料も、いまいちどこまで読んでよいのやら…

読み物としては普通に面白いです。


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