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和書 492094 (42)



なぜだか韓国でいちばん有名な日本人―私がTVで人気者になった深ーい理由
販売元: 亜紀書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「韓国で人気者になった」ではなく「韓国で人気者だった」と改めた方がよさそう。今の韓国人に著者のことを尋ねたら「知らない」という答えが圧倒的だ。「全羅道の方言をしゃべるメガネをかけた変な外国人」――著者の自称や我々日本人の認識とは違って、韓国では日本人として認識されていなかったらしい。好感度が高かったのは事実みたいだ。

好感度の高い著者が韓国内でバッシングを受けたのは「韓国では反日家を気取り、日本では嫌韓派を気取る」という人をバカにしたような行動が最大の理由。日本で好感度のあるユンソナやBOAが韓国向けに日本批判本を書くようなものだ。もっとも、それでも著者は日本人として認識されていない。「あいつは日本人だったの?」と今でも韓国人が聞いてくるほどだから。

韓国叩きをやる時は野平俊水という別名を使う不思議な著者は、今年3月に竹島問題が浮上した時期、韓国『朝鮮日報』インタビューで「私は韓国を愛している。今度は日本を批判する本も出す」とコメントし、朝日『アエラ』にも「反日運動の犠牲者」として救いを求めている。同じ時期、著者は日本のテレビ番組で「日韓の架け橋」「韓国の人気者」を自称して出演したが、評判はおおむね悪かったようだ。

本書でわかったのは「この人物は単なるウケ狙いのテレビコメンテーターでしかない」ということ。嫌韓派から絶大な支持を得ていたはずの著者が実は韓国では韓国人ウケすることしかやってない寒さが手に取るようにわかる。他の著書でレビュアー諸氏が「帰国後の活動を期待」「韓国では仕方がなかった」と期待・同情しているが、帰国しても韓流ブームに乗じて「日韓友好の架け橋」「韓国通」と称して自分を売り込むのが関の山だろう。

先日、著者の「韓国人との付き合い方」なる公演を聴いた。韓国人との付き合いに明らかに失敗した著者にとっては皮肉なテーマだった。内容も本書同様、寒かった。





なぜだ韓国 なるほど韓国―知っておきたい隣人の「情緒」と「正義」 (PHPビジネスライブラリー)
販売元: PHP研究所

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なぜイタリア人は幸せなのか
販売元: 毎日新聞社

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上記の方のコメントに賛同します。私はイタリア在住ですが、
正直、この本が語るほど夢の国ではありません。無論タイトルから
肯定的なポイントを主張することは当然ですし、作者が書いていることは
本当のことだと思います。ただ、この本では書かれていないマイナスの
要素も相当存在します。イタリアは。またイタリアの良い部分を強調するために
日本の否定的な部分を引き合いに出すのは、どうなのでしょう?




なぜフランス人は自信満々なのか
販売元: 海竜社

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翼の王国(ANA)の連載(95〜97年)に加筆したもの。
連載と言う性格上、各項の内容は独立しており、
フランス人について論じている本ではない。
在外体験を元に綴る随筆としてはありふれた筆致だが、
端々に織り込まれる歴史薀蓄が興味深く飽きさせない。




なぜ中国は日本にケンカを売るのか
販売元: 講談社

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孔健さんはテレビ等で拝見させてもらっており、「流石に知識人、客観的な目を持っていて、日本人に対しての厳しい考えにも理にかなって納得できる」と思っていましたが、当たり前かもしれないですが、やはり同じ中国人だな・・・って感想でした。
序盤では日本人を上げて、徐々に「私たち中国人はこういう人間だから仕様がない、だからお前ら日本人がそれにあわせろ」という考えを丁寧な日本語で言っている印象が残りました。
私はこの本を読んで(ほぼ)、やはり共通の価値観を持つ、持とうとする国との関係を重視したほうが今は良いと改めて思いました。
どちらが正しいかは結果がまだ無いのでわかりませんが、現状では欧米の価値観で世界は動いているのは間違いないですし、それを踏襲するのが今は正だと思います。中国はその時間のセンスでは近いうちに列強入りでしょう。是非本当の友人になることを希望し、子孫の子孫にそのことを聞けたら幸いです。






なぜ韓国はダメなのか―祖国愛ゆえ、言わずにいられない
販売元: ダイヤモンド社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

韓国はなぜダメなのか。強烈なタイトルに負けず、鋭く厳しい論調で韓国を分析する良書だ。 ポイントは「韓国人による韓国論」であるということ。日本人による韓国バッシングの本が一時流行したが、この本は韓国人が自国を冷静にそして愛情込めて描いている点に客観性があり,好感をもてる。

歴史的な背景を踏まえ多くの文献を参考にしていて読み応えもある。巻末の訳注には韓国豆知識がつまっているというお得感もある。

今ブームの韓国。長く「近くて遠い国」といわれた国をよりよく知るためにお勧めの一冊だ。




なぜ韓国人はすぐケンカ腰になるのか―韓国人もよく知らない韓国人の姿
販売元: ベストセラーズ

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なにもないけど、とても幸福―“アマゾネス林”の優雅なジャングル暮らし
販売元: 大和出版

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今となっては海外を旅することは難しくも無く、またバックパッカーと呼ばれる人種も存在することから、安宿を巡って秘境を渡り歩くことも珍しいことではなくなった感があるが、当時としては裸一貫で、それも女性が単身でアマゾンの奥地に暮らそうという試みはかなり勇気の要る大胆な行動だと思う。
本人は医者であるが、かなり大雑把・大胆な性格の持ち主のため、医者みたいな狭い世界で閉じているよりも世界へ足が向かうのも無理の無い話ではある。
かなりの大酒飲み、かなり開けっぴろげな性格である。

肝心のアマゾンの話は、今となっては比較的ある現地滞在型の喜怒哀楽話であり、これといって惹きつけられるものは無い。
文章が平坦な調子で書かれているので、すぐに読み終えられる。




なるほど世界知図帳〈2005年版〉
販売元: 昭文社

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この本と同時に世界地図の本をもう1冊購入しましたが、私としてはこの地図のほうが見やすく、わりと細かい部分の地名まで書かれてあるように思いました。もう一冊のほうがダントツで売れているようですが、こちらのほうがどちらかといえば『地図重視』なように思います。特に私のお気に入りは『世界の都市詳細図』です。この地図を見ながらいずれはこの都市のこの場所に行きたい!などど胸を弾ませながら楽しんで見ています^^もちろん、地図以外の情報も楽しめますよ♪




なるほど中国―中国の常識・日本の非常識
販売元: 日中通信社

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今までいろいろな「中国本」を読みましたが、そのなかでも一番良かったと思う。

中国の文化風習などを、中国ではこうです、と結果だけを書くのではなくそれぞれの言われからわかりやすく書いてあります。現に、これと一緒に買ったほかの本は、この本を参考文献に書かれていました。

中国風ものの考え方・見方なども理解できるし、民族性やそこにいたる歴史的背景もわかり、まさに「なるほど」です。

中国を知るにはぜひおすすめしたいです。


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