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和書 492094 (57)



わがまま研究者の中国奮戦記―改革・開放下の中国レポート
販売元: 晃洋書房

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わがまま研究者の北京奮戦記―成長の経済と貧困の社会
販売元: 晃洋書房

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わがまま研究者の台湾奮戦記―近代化へ模索する台湾
販売元: 晃洋書房

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わがアメリカ文化誌
販売元: 岩波書店

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わが心のディープサウス (Lands&Memory 記憶の風景)
販売元: 河出書房新社

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ジェームス・M・バーダマン教授は、生粋のアメリカ南部生まれ、アメリカ南部のネイティブである。だから、よそから観光で訪れた人間にはわからない、南部の根底にある感覚を持ち合わせている。そんなバーダマン先生が、故郷の南部を旅した時のエッセイと写真集。

「こういう写真を見たかったんだよね」という、まさにアメリカ南部らしい、きっとこんな風景に違いない、あるいは、こうであってほしいと想像している風景が、この本には載っている。カメラマンのスティーブ・ガードナー氏も南部生まれで、その二人が組むと、彼らの心の奥底にあるノスタルジーまでが、文章と写真に溢れてくるようである。

先生、実は食いしん坊だったようで、どこに行っても食べ物の話がついてまわる。アメリカの食べ物はまずいという先入観があるが、そこで生まれた人にとって、まさに南部のホーム・クッキングは、「おふくろの味」ということになるのだろう。いかにも暖かい心のこもった、おいしそうな料理の描写が続く。

また、ミシシッピ河とは切っても切れない南部の生活が、うわべだけのものでなく、良い面でも、悪い面でも描かれている。まさにマーク・トウェインの「ハックルベリー・フィン」を髣髴とさせる場面だ。ジャズやブルース、各種のフェスティバルについても、趣味としての音楽や祭りでなく、その土地に根ざした南部の人たちの日常がうかがえる。

そして、ところどころに南北戦争や黒人奴隷といった南部の歴史が散りばめられた文章は、やはりそこで生まれた人にしかわからない悲哀のようなものを感じさせつつ、また著者個人の故郷への思いと繋がって、胸を熱くさせる。




わが懐かしき街 (ビブリオフィル叢書)
販売元: 図書出版社

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わが祖国、中国の悲惨な真実
販売元: 飛鳥新社

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 これだけはっきりと中国の暗部を暴露した本はいままで読んだことがなかった。日本人が書くといろいろと圧力をうけるだろうが、筆者は中国出身なので可能だったのだろうか。
 格差問題、教育問題、賄賂問題、環境問題、そしてそれら問題の根本となる宗教心道徳心の破壊を、厳しく例をあげながら明るみに出していく。
 食の問題や環境問題は、頻繁に日本のメディアにもとりあげられるが、役人達の公金横領と海外逃亡や、教育者であるはずの学校が寄付金をむしりとる現状についてはいままで、全くといっていいほど知らなかった。中国というと、北京の中央機関の力が非常に強いものだと思っていたら、全くそうでなく、政令制度が地方政治に上意下達されていない状況はまるでマヒ状態のようだ。
 環境問題については、ここに書かれていることは本当だ。自分は仕事でちょくちょく中国に行くのだが、大気汚染は身をもって感じる。広州ではいままで青空どころか、太陽の姿を見たことが一度も無いし、天津はスモッグと砂が舞い、外に出るということに非常に抵抗を感じる。それでも街を歩くと、猛ラッシュで古い瀟洒な洋館がどんどん壊されて無機的なビルに変えられている。その中で老人達は朝公園で卓球や太極拳を楽しむ様子が印象的だ。




わくわくアメリカ滞在記―ゆかいな異邦人たち
販売元: 文芸社

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著者の約1年にわたるアメリカ滞在をエッセイにまとめたものです。
ナイアガラなどの観光の話もいいですが、特に私は研究室内の「濃い」人たち (召使のように人を動かすインド人、ライバル心むき出しの中国人など) の話が面白いと思います。





わくわくスペイン、たまぁに日本
販売元: 青英舎

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わたしたちの涙で雪だるまが溶けた―子どもたちのチェルノブイリ
販売元: 梓書院

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