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和書 492094 (145)



イタリア職人の国物語 単行本
販売元: JTB

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職人が、自分の住む街で、地域の文化や伝統に根ざした仕事をしているということが、素晴らしい。
残念ながら日本では、職人は社会的にも経済的にも苦境にあるということを、それは自らの責任である部分も確かにありはするが、それでも日々ひしひしと感じているので、この本を読んだときにはうらやましかった。

初めてイタリアへ行った後に読んだので、イタリアに対する好奇心が、より一層かき立てられました。




イタリア・ユダヤ人の風景
販売元: 岩波書店

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イタリアのユダヤ人といえば、映画「ライフ・イズ・ビューティフル」や「二人のトスカーナ」を思い出すが、筆者もそれについてふれているのが映画ファンの自分にとっては嬉しい(あの「戦場のピアニスト」に対しても言及している)。筆者の碩学振り、それを文中に縦横無尽に駆使する引き出しの豊富さに加えて、筆者の毅然とした品格が文章に漲っている事で生み出される独特の緊張感と迫真性。そして街角の風景を鮮やかに喚起させられる詩操の程も伺える。多くのユダヤ人作家、あるいはレジスタンスの闘士達の肖像からホロコーストの受難まで、歴史紀行と文学紀行を兼ね備えた大部な内容に見合うだけの力作と言っても過言ではないだろう。しかし情けない事に、紹介される著名人が自分のような浅学な人間にとっては初めて知る人達ばかりなので、かなりの敷居の高さを感じてしまうのが悔しい。




イタリア色のレモンリキュール
販売元: 三田出版会

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イタリア式極楽生活のすすめ
販売元: 廣済堂出版

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イタリア人 (カルチャーショック)
販売元: 河出書房新社

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イタリア人になる方法―わがまま、気まま、ちょっとまじめ (PHPエル新書)
販売元: PHP研究所

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イタリア男の暮らしぶり、人生を謳歌できる、その実態を探ろうと、本や雑誌を漁っていますが、この本は、著者の等身大の偽らぬ生活、人生(観)、イタリア観が筆運びの底にあり、登場する実在の人々の息遣いも間近に感じられるような愉しみを覚えながら読み進めることが出来ました。それにしても、日本の政治・文化・マスコミ、働く男たちの貧しさ、語るに足りぬお粗末さを自分自身も含めて改めて感じ、ため息も出ます。
 




イタリア人の働き方 (光文社新書)
販売元: 光文社

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イタリアは国民皆社長の国。労働人口で考えれば一人一事業体となる
法人登録数の国で、その社長一人ひとりに注目したのが本書です。

本書に掲載されている皆さんが人生を楽しむために懸命に働いています。
自分の幸せは自らの力で守り抜くしかない!という確信を持っています。
だからこそ、自分の人生の中でバランスを決めて、決して量産せず、納得の
いくものを自信を持って作れる範囲で経営する人(社長)が多いのでしょう。

また、日本で働く僕らにも共感できる思いが述べられています。
『仕事をきちんと成し遂げて、お客を満足させるためにベストを尽くし、
 正直に振る舞えば、信用を得る。』
仕事はヒトがやるもので、それゆえに、その根本は万国共通といったところ
でしょうか。

巷のハウツー本では見られない、情熱やこだわりを本書に見ることが
できるでしょう。




イタリア人のまっかなホント
販売元: マクミランランゲージハウス

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もんのすごく面白かった。爆笑。
やっぱりイタリア人なのだなぁと納得。
「イタリアの法律は完璧だ。国民さえいなければ。」(笑)





イタリア人はなぜクヨクヨしないの?
販売元: ベストセラーズ

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イタリアへ旅行に行った時に感じた日本人とは違う人生観みたいなものの
根っこがわかったような気がしました。ハードカバーでも薄くて軽い、
通勤のお供にぴったりの本です。5ページほどの小説仕立ての物語が
終わると2行のまとめのお言葉が待っています。イタリアの風景を
想像しながら人生観を見なおせる一冊です。




イタリア的 ―「南」の魅力 (講談社選書メチエ)
販売元: 講談社

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「mangiare,cantare,amore」で表象されるイタリアの別な面、あるいは多数多様性を示す。料理、宗教、ポップス、文学、政治等様々な分野の現象に目を向け、イタリア的な「カ−ニバルとユ−トピア」、“furbizia”(抜け目のなさ)、「ゆっくり動く」“pensiero meridiano”(南型/真昼の思想)、イタリア的悲観主義(グラムシ「理性は悲観、意志は楽天)等のコンセプトを定義していく。なかなか面白かった。
エ−コやネグリの「背景」をさらに知りたい。続編を!


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